Mamantre(ママントレ) 須澤美佳
みなさんはじめまして。 ママントレの須澤と申します。 主婦の力を活かしたお仕事をママントレとは「ママ+アントレプレナー(起業家)」を組み合わせた造語。 「ママの働き方はもっと色々あっていい」をコンセプトに、かつての私のように正社員やパートのように雇われる働き方しか知らず悩んでいる人たちに、起業やフリーランスという選択肢もあるよ、と知ってもらいたい。 そんな思いで2011年より活動をスタートしました。 初めはウェブ制作など起業女性をIT面からサポートする活動をしていました
最近、経営者の交流会や展示会など事業プレゼンをする機会が増えているのですが。 経験を重ねるたびに「プレゼン上手」と言っていただける機会も増え、特にタイムキープについて褒められることが多くなりました。 もともとプレゼンが苦手だった私がこんなふうに言ってもらえるようになるなんて・・・。 まあプレゼン自体は置いておいて、確かにタイムキープについては自分でも意識しているし、結構いい線いってる!という自己評価も。 ひょっとしたら私が実践していることが誰かのお役に立てるかもしれないと
これを書いている今、私の住むエリアは大雨警報発令中(2021年7月9日)。 中学生の娘は朝登校はしたものの、すぐに警報が出たため給食を食べずに下校してきました。 昨年3月〜5月の一斉休校しかり。 子どもがいると、このような不測自体はつきものですよね。 そんな時、仕事を止めず柔軟に対応できるのは在宅ワークの大きな利点であり、こうした不測事態に出くわす度に「ああ、在宅ワークできる環境を作っておいてよかった」と実感しています。 10年前、私にとっての在宅ワークは「消去法」だっ
今、うちには中学2年生の娘がいます。 中学2年生といえば、私が住む兵庫県では「トライやるウイーク」という街ぐるみのお仕事体験がある学年で(今年は残念ながら中止になってしまいましたが)、そろそろ将来について考え始めるお年頃。 これまでの仕事のあり方が大きく変わっている今だからこそ、いろんな選択肢があるということを知って欲しいし、将来を考えるにあたって今まさにそれを知って欲しい時期。 ただ娘に「いろんな仕事の選択肢があるんだよ」と伝えてはいるんですが・・・如何せん家族だとどう
主婦が再就職を考えた時、面談等で直面する壁があります。 それは「年齢」と「ブランク」。 仕事はしたいのに壁に阻まれる・・・私は就業意欲の高い主婦の方と企業をマッチングする「エリアマイスター」というサービスを2014年より開始。 マッチングだけでなく、勉強会・相談会・ジョブ創出・在宅ワーク推進など主婦の「働きたい」をトータルでサポートする活動をしています。 その活動の一つに、「働きたいけれどなかなか一歩を踏み出せない」という主婦の方向けにキャリアカウンセリングを含めた無料
仕事でもプライベートでも。 「相手に話が通じない!」と憤る場面ってありますよね。 特に直接会って話せる機会が減った今ではさらにコミュニケーションが難しく、そんな憤りを感じている人も多いのではないでしょうか? 私自身も仕事等でたくさんの方とお会いしてお話する中で「ああ、何度言っても通じないなあ・・・」ともどかしくなる場面にたまに出くわします。 ただそんなときに「なんでわかってくれないの!?」と感情的になることは相手にとっても自分にとってもよくないので。 私が頭の中で考える5
現在、FacebookやTwitter,Instagram,LINEなどチャットやダイレクトメッセージの機能があるツールが増えているため、わざわざメールでやりとりをする場面は減りつつあります。 私自身もメールでのやりとりに煩わしさを感じている一人で、普段のやりとりはできるだけチャットツールを利用したい!と思ってはいますが。 ファーストコンタクトなど相手を知るツールとして、メールは有効であると考えています。 メールの書き方に性格や仕事の進め方や姿勢が如実に現れる!まず文章
「大企業の2割に再入社制度あり」NewsPicksでこんな記事が出ていました。 実は私自身も再入社経験者。 新卒で入社したシステム開発会社に、子どもが小学1年生になったタイミングで8年ぶりに週2回の派遣社員として復帰しました。 それまでに派遣やパートなど他社での勤務も経験しましたが。 やはりどこに行くにしても最初がものすごく大変。 業務のみならず、会社独自のルールも1から覚えなくてはならないということに加え、人間関係も1から築いていかなくてはならないというプレッシャー。
以前に、「面接では自信がない人を採用すべし」という記事を書きましたが。 私は逆に「自信あります」「できます」という人は一歩引いてみるようにしています。 なぜ一歩引くのか?一般的な就職面接などでは、あると有利とされる「自信」。 自分に自信がある人はとても魅力的です。 それにそもそも「できます」と言ってくれないと、お仕事をお任せすること自体不安で仕方ないですよね。 それにも関わらず、なぜ私はこれを一歩引いて見ているのか? それは。 何を根拠に「できる」と判断しているのかが、
緊急事態宣言が解除され、今日から小中学校が始まったという地域も多く、徐々に日常を取り戻してきている感じがありますが。 「テレワーク」に関しては、実際にやってみてその良さを実感し、「コロナ収束後もそのまま継続していく」という意向をもつ企業も多いようです。 【引用】緊急事態宣言発令後のテレワークの実態に関する調査(パーソル研究所) 日清食品では「予約出社制」へ移行するそうです。出社するために申請が必要となると面倒だ・・と考える人も多いはずなのでなるほど!と膝を打ちました。
現在緊急事態ということで政府がさまざまな支援策や補助金・助成金を打ち出しています。 おそらく現在一番注目度が高く、申請している人が多いのは持続化給付金、かと思いますが。 それ以外にも注目すべき支援策はいろいろあって。 中でも私が「これすごい!」と思ったのが、小規模事業者持続化補助金。 (名前が似ててややこしいですが・・・) 小規模事業者持続化補助金自体は、毎年あるものなんですが。 今年は<コロナ特別対応型>が登場。 なにやら今回のはすごいらしい!と知人から聞いて、色々調
以前に「オンライン会議はメリットだらけ」という記事を書き、オンライン会議の良さをお伝えしましたが。 実はZOOMには会議をするだけではなく、もっといろんな活用方法があるんです! セミナーツールとしてこれは言わずもがな。すでに使っている人も多いですね。 申し込み&決済が完了している人にのみURLをお伝えするという方法をとれば、有料セミナーも可能に。 弊社でも有料セミナーを行う際は、以下のような形を取っております。 2回開催しましたが今のところ以下のやり方でトラブルは発生して
緊急事態宣言が出て以降、在宅勤務の推奨がずっと叫ばれてきましたが。 まだ6割が出社、テレワーク実施率もまだ低い状態であるとのこと。 もちろん出社が必要な仕事というのもまだまだたくさんあるわけですが。 オフィス系のお仕事であれば「出社不要」のお仕事がほとんど。 ITツールで「できないと思っていたけれど、実は出社しなくてもできる仕事」の幅がどんどん広がっているんです。 通常業務にはクラウドツールを活用おそらく在宅勤務に移行するときに困るのが、 「会社に行かないとあの資料(
緊急事態宣言で、エッセンシャルワーカーの方以外はテレワークや自粛との要請が出ており、オンライン会議も一気に身近なものになってきた感がありますが。 オンラインで実施することにまだまだ抵抗がある人もたくさんいるようで、「緊急事態宣言が出ているけど先方から打ち合わせで呼び出された」なんてケースも少なくないようです。 オンライン会議はいいことづくめなので、ぜひ躊躇している方に知っていただき、「こんなにメリットがあるなら・・」と考えていただくきっかけになれば・・・と思いこの記事を書き
新型コロナウィルスが流行し始めて早数ヶ月。状況はよくなるどころか毎日「感染者数を更新しました」というニュースが流れていて、ついに緊急事態宣言も全国へ。 もともとテレワークでやってきていた私は、仕事環境としては問題なくとも新規案件がなかなか進まなかったりと少なからず影響は出てきています。 そんなときアフターコロナも見据えて今私にできることってなんだろう・・? 特に飲食店の方が困っている&自宅にいる時間が長いということでテイクアウトやデリバリーの需要が増えているということで
イベントなどの自粛要請があったことで、予定していたイベントが次々と中止に。プライベートでも娘の卒業式はなんとか行われたものの、ピアノの発表会や金管バンドの演奏会、お別れ会などは全て中止に。5月に予定していたライブも中止。 仕方ないこととはいえ、楽しみにしていたことがどんどんなくなっていくと、「●●のために頑張ろう!」って意欲が湧いてこなくなるんですよね。 あと家に引きこもっていると、「誰かと会いたい!話したい!」という気持ちがウズウズと。 私が所属するフリーランス協会のイ