#金沢
クビからの起業 〜営業代行としての仕事が殺到〜
ミャンマーから帰国し、何件か溜まっていたアポをこなす。
元々、営業畑で仕事をしていた私に、営業代行の仕事の依頼が殺到していたのだ。
これを売って欲しい。
人を集めて欲しい。
自分でも、こんなことが仕事になるんだなーと、個人事業として一歩踏み出した瞬間だった。
依頼されたものを販売するために、アポを取り、商品の提案をしにいく。
「もっとこうしたほうがいいよ。」企業さんからのコメントを持ち
クビからの起業 〜起業って何するの?〜
起業しよう!
と思ったものの、じゃぁ一体何しよう?
ウェディングプランナーも出版社も、これまでの人生を振り返ると好きなことをやり抜いてきた人生。
そしてどっちもやり切った感があり、出涸らしのような状態。。
手に職系の仕事でもないし。。
ゼロの状態から、考えるって結構難しい。
一般的には、やりたいことがあって起業する人がほとんどだもん。
私なんてきっと稀なケース。
何がしたいかははっ
クビからの起業 〜クビになってわかったこと〜
1日20時間労働で過労で入院したこともあったほど、熱中していた出版社生活も、社長からの「お前、クビ!」というたった一言であっさり終了。
同時にスタッフもみんなクビになり会社は解散。
当時私は副社長をしていて、4県5都市でグルメ雑誌を出版していたため、北信越を飛び回る日々を送っていた。
行く先々で素敵な出会いがあり、敏腕営業マン揃いの最高のチームが築けていたんだけど、、
会社がなければ、スタ