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ライター西尾克洋

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ライターとしての西尾克洋が行ってきたこと、考えたことを記事にしました。
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2023年12月の記事一覧

シニアによるSNSの誹謗中傷という大問題。若者だけではないことを知ろう。

シニアによるSNSの誹謗中傷という大問題。若者だけではないことを知ろう。

最近ね、

すばる舎から「はじめての相撲」っていう著書を出版したことに伴いまして、改めて相撲に関する発信をブログとか音声メディア(Voicy)で再開したんですよ。

プロとしてお金をいただくようになって、お金をもらっているのに無料でたくさん書くのはどうなんだろうっていう葛藤から、ブログでの発信はほぼしなくなったんですけど、

でもこの数年で相撲のお客様もだいぶ変わりまして、改めて西尾克洋に対する認

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「有名になると親戚が増える」のは本当か。2冊目を出版した後のライターが語る。

「有名になると親戚が増える」のは本当か。2冊目を出版した後のライターが語る。

「有名になると親戚が増える」という話はよく聞く

よく有名になると親戚が増えるとか、変な取り巻きがついてくるみたいな話を聞くじゃないですか。

で、ちょっと落ち目になると、サーっとそういう人が引いていくみたいな話ですよ。

人っていうのは本当に困ったものだとその手の話を聞くたびに思うんですけど、有名人のエピソードとしてあまりにもあるある過ぎて、そんなに起きるのか?と疑問だったんですよ。

そしたら

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パラスポーツは批判してはいけないのか?アジア大会の報道数激減から考えた。

パラスポーツは批判してはいけないのか?アジア大会の報道数激減から考えた。

今年の3月にパラスイマーの久保大樹さんとVoicy上で対談する機会をいただいた。

なかなか身近に感じることが少ないパラスポーツの実情、そして久保さんがギランバレー症候群からパラスイマーになった経緯などお聴きする機会に恵まれ、大変有意義だったと感じている。

その縁もあって、久保さんのツイッターを追い、パラ競技に身を置く方がどのような形で活動されているかをリアルタイムで確認することが出来ている。

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プロレスリング・ノアのメイン変更。反目する拳王と会社の姿勢は同じ!?

最近プロレスリングノアにハマっているという話は何度かしているかと思います。

まぁとにかく面白いんですよ。

きっかけは拳王選手でしたが、試合見ていると他の選手も全部好きになっちゃうくらいクオリティが高いのと、中高生の頃に観ていた全日本プロレスとは違うんですけど、通じるところもあって。

プロレスって言うと新日本ではあるんですが、文化の違いで何度か今も観たんですがやっぱり別物で、しっくりくるのはノ

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