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インタビューの本質。自分の変化を言葉にするその先にあるもの。


◼︎インタビューにはたくさんの可能性があると思う。

インタビューをされる側は、
自分を言葉にする。自分の変化や気持ち思いを誰かに届けると言う意識を持った状態で言葉にする。

その先には何があるか。


変化を言葉にすると自信になる。勇気になる。誇りになる。自分で自分に納得できる。
自分がより好きになる。



インタビューする側は、
自分の関わり方次第で目の前の人が自分のことを言葉にする。その方自身の自信や誇りにつながる。紡いだ言葉が誰かのきっかけや気づきつながる


インタビューは、

人生をより良くするためのプロセスもしくは入り口となる
。なぜなら、インタビューという時間、空間にシナジーがあるから。
シナジーとは相乗効果。

インタビューする側される側、
お互いがそれぞれの価値を見いだすことで、
そのインタビューを届けられる形の価値も倍増する。
クローズドな場で、カウンセリングや相談として1on1で話すことも1つの相談のあり方だと思うけれど、
インタビューとして、
しかも誰かに届ける前提でインタビューをすることで、よりきっかけ気づきがリアルになる。それぞれの立場視点で増えるし、より多くの方の人生に関わる行動につながると思う。

インタビューの可能性は無限大、、!
だから探究したい、、。

ポイントは、「届ける」ということ。
1対1ではなく。
自分のために、誰かのために。
リアルな言葉で、今を残すことと言うのは、
自分含めてたくさんの人の生きる糧になると思う。



◼︎具体的な私の体験


インタビューをしていると、
とにかくインタビューをされた人の
インタビューされる前と後での変化が私は嬉しかった。ワクワクした。

自分の変化を言葉にすることが、こんなにも人の自信やモチベーションやこれからの進む方向性を確信することにつながるんだと感じた。
そして、インタビュアー側だった私自身の幸せややりがい存在価値もつながった。


これはインタビューしている双方だけのシナジーではなく、それを誰かに届ける形で行うことで、多くの方のきっかけや気づきにつながる可能性もあるから私自身がワクワクしたんだと思う。


そして時間が経ってから、そのインタビューはインタビューされた人のこれからの指針や立ち戻る場所、心の財産になる。
そして、インタビューに触れた誰かのはじめの一歩踏み出すきっかけになるかもしれない。
そう思った。


◼︎なぜインタビューか

カウンセリングやコーチングなどを通して私も日々話を聞く。今は、これを仕事としてひもとくプロがたくさんいて、そこに相談することももちろん必要なこと。

ただ私自身が日々それを行う中で感じているのは、人によっては、そもそも相談する1歩が踏み出せない人もいる。
何を相談していいかわからない。
何を話せばいいかわからないどんなことを聞かれるんだろう。
そんな思いで、自分の中で抱えてしまう人もたくさんいるように感じている。

私はその入口を変えたいと思った。


自分の変化だけじゃなく、表面ではなく、心の奥にあることを言葉にする。というと、とても敷居が高いように感じるかもしれないが、逆の視点で考えてみると、、

自分のインタビューに触れた誰かのきっかけに自分自身がなることに共感してもらえる人であれば、
インタビューという関わり方、付き合い方、自分との向き合い方の可能性を感じでもらえるのではないか。と。



◼︎だからみんなで探究したい


インタビューを入口として変化を感じる、自分と世の中と向き合うコミュニティを作りたい。


スキルやノウハウを得ることが最大の目的ではない。だけど、インタビューをされる側、される側、その相互の関わり、コミュニケーションがきっと、必要なスキルや経験の絆にもなっていくとも考えている。

インタビューを自分らしくより良い人生を生きるためのプロセスだという視点で価値を見出していきたいと思った。

インタビューの可能性やそこから想像される価値や成果、効果に向き合って、互いを高めていくコミュニティー、そんな空間や場所を作りたいと思った。

インタビューといえどもいろんなシチュエーションがあるし、いろんなカテゴリがあるので、
みんな一緒に始めても、いろんな形で派生ができると思っている。
その可能性、まだ見ぬその先にとてもとても魅力を私は感じいる。


インタビューから始まる人生相談
インタビューから始まるモチベーションアップ
そして日々の暮らしの中でも、誰もが誰かに気づけばインタビューをしているのではないかと思う。


◼︎コミュニティの目的


最終的な目的は、
好きな自分や自分のやりたいこと、
自分の方向性や奥のほうにいる自分を引き出すこと、
自分含めた「人」とにかく向き合うためのプロセスとして。

インタビューをこのように捉えることで、
今のモヤモヤを抱えている方の最初の一歩の踏み出方が変わるのではないかと思っている。そのためにインタビューの可能性を模索、探究してみたい。

インタビューを入口とした変化と向き合う空間、時間。


インタビューは単発のイメージがある。
それを継続することを前提で誰かが楽しみにしている状態。誰かが誰かに真剣に向き合う状態。みんなが話すことを聞くこと、見る事を楽しみにしている状態で、シナジーが生まれると思う。


インタビューのあり方、可能性を根本から考える覆すコミュニティー。

インタビューのその先。もっともっと先のイメージをしながら、目の前の人の幸せとその先にあるコミュニティや誰か、世の中の満足を考えることの面白さやりがいを感じられる人が集まる場所。




◼︎「その先」に視点をおいてインタビューというプロセスに向き合う

目的を持ってインタビューに触れる。
それはインタビューをする目的ではなく、
インタビューをされる人、その先の世界にいる人がどんな気持ちになって欲しいか、インタビューを通じてこういうことをお届けしたいという目的。

インタビューにこだわる理由、そしてメディアを通して言葉で届けたい理由は、
リアルで決まった台本がなく、その時の感情を大事に言葉にすることで、話してる自分の想像ができない言葉を紡ぐことがあるから。
それを後から振り返ることで、自分自身のためになる。そしてそれはもちろん誰かのきっかけや気づきにもなる。

お互いに、自分の人生につながるきっかけを作る時間。


日常にインタビューを取り入れたら、きっと人間関係変わると思う。

お互いの幸せ、目の前の人の幸せや満足を考えて、インタビューをするという目的から考えると、日常に取り入れる事は、人間関係を円滑にすることにつながると思う。

子供に対しても、インタビューをするという意識で、関わりを持ってたら、問いかけの仕方言葉の紡ぎ方が変わるんじゃないかなぁと思った。


インタビューについての可能性を活用すれば、自分へのインタビュー、すなわち、自分との対話向き合い方も変化する。

インタビューを学ぶのではなく、インタビューをそれぞれに自分の生き方、生活に取り入れるためのコミュニティ。



ざっくばらんな私の頭の中をアウトプットしてみました。

【自分を言葉にすることは、きっとこれからの自分とその先のだれかの可能性を広げる】


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好きなことがわからなくてもいい
好きな自分でいられる人生を

comme.life 桑田まどか
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プロフィール:

自分でも他者でも、
価値観の変化に向き合うのが好き。

ウエディングプランナー、キャリアコンサルタント、ファシリテーター、コーチング、カウンセラー、人事採用、組織開発、チームビルディング、プロジェクトマネジメント、新規事業、イベント企画、インタビュアー、そして仕事じゃないけどママ業。

今の活動に共通していることは4つ。

人生に触れる
価値観の変化に寄り添う
自分と向き合うプロセスの創造
場や関係を促す

 好きなことには一生懸命だけど好きな自分を忘れている人や、自分のいいところもマイナスに捉えてしまっている人に好きを分解してもらって「そういえばこういう自分だった」と思い出してもらって、好きな自分を取り戻す、新たに出会うきっかけ作りをしていきたい。

ふと思い出したときに、会いにこれる、自分や人生や価値観と向き合える空間をつくりたいんです。 

だから「あなたのおかみ」。

お宿か、シェアハウスか、小料理屋か、、どんな空間かはわからないけどw
プライベートは3歳女の子ママ。日本酒、コーヒー、ドライフラワーが好き。おちょこ集めが趣味🍶人と人がそれぞれの想いで繋がる場が好き。毎週マルシェに繰り出します!国際利酒師を取得したい。晩年は月のようにふと会いたくなるようなおかみさんになります!


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