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感じるたことを感じるために残す


4月中旬に
娘が体調を崩して
救急車呼ぶ出来事があってから

いい意味で
これまでの生活のペースを崩した。

崩れた
が正しいのかな?

でもあまりネガティブな感情はなく、心配や不安、仕事が溜まったり、表面的には良くないことなんだけど、

なんか、、必要な時間。必要な2週間だった気がする。
だからこうやって2週間ぶりにnoteを書いている。


なぜ必要と感じられたか。
自分自身が、何を大切に、いざという時、
どんなアクションや思考や感情を生み出す人間か、わかった気がするから。

そして
その自分自身に安心感を持ち、
なんとも言えない自信が湧いてきたから。


これは、
娘の体調についてだけでなく、
周りの人達、環境からの影響、必要なタイミングでの刺激をいただけたことも、ものすごく関係している。


安心、自信を持てた自分はこんな感じ。

いざという時、娘のために決断できる。
ちゃんと頼もしいママでいられる
もしこの先娘に何があっても後悔しないくらい娘に向き合えてる
仕事人間じゃなかった
ちゃんと仕事をストップできた
感情に嘘をつかなかった
泣きたい時に泣けた
嬉しい時に笑えた
自分を責めずに前を向けた
他責にしてる自分に気づけた
自分で自分を愛せることを実感した
好きな自分が少しだけ感じられた
周りからの刺激を自分ごとにしきれてないことに気づいた
感謝しきれてないことに気づいた
自分の本気に触れてほしい人が少し見えた
両親の偉大さを感じた
夫の存在について深く理解した
人間の神秘を感じた
偶然は捉え方でチャンスと必然にできる気がした
生きること、当たり前の幸せについて考えた
覚悟と勇気の捉え方が変わった
自分の人生における視野が視座が広がった
引き寄せってあるんだ、、と感じた

まだまだある、、、

いつもしていたことを
しなくなり、
いつもしたかったことが
できなくなり、

足りない、できてない

という状況から
いい事も生み出されることを知った


今あるものでなんとかする。
我慢するではなく、
今あるものを大切にする。
今できることでやってみる。


安全地帯に留まるとか
挑戦をやめるとか、
後ろ向きな話ではなく。


より前に進むために、
足りないものを新しい何かで埋め尽くすのではなく、
今あるものを見直して当てはめてみる、
今の自分を少し信じて
磨いてみる。

そうしたら、
いつのまにか、
いい感じのことが起きたり、
意外に理想に近づけてたり。


ほやっふわっとしたことを
書いてますが、
この感覚がわかる方に、
もしくは、今、まさに必要な誰かに伝わったら
それでわたしは幸せ。

なかなか振り返ることなく、
なんとなく向き合わず日々に逃げていた
大事な2週間。

娘から教わったこと。

感じたことを感じるために
残したいので綴りました。


#人間の神秘
#感情


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好きなことがわからなくてもいい
好きな自分でいられる人生を

comme.life 桑田まどか
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プロフィール:

自分でも他者でも、
価値観の変化に向き合うのが好き。

ウエディングプランナー、キャリアコンサルタント、ファシリテーター、コーチング、カウンセラー、人事採用、組織開発、チームビルディング、プロジェクトマネジメント、新規事業、イベント企画、インタビュアー、そして仕事じゃないけどママ業。

今の活動に共通していることは4つ。

人生に触れる
価値観の変化に寄り添う
自分と向き合うプロセスの創造
場や関係を促す

 好きなことには一生懸命だけど好きな自分を忘れている人や、自分のいいところもマイナスに捉えてしまっている人に好きを分解してもらって「そういえばこういう自分だった」と思い出してもらって、好きな自分を取り戻す、新たに出会うきっかけ作りをしていきたい。

ふと思い出したときに、会いにこれる、自分や人生や価値観と向き合える空間をつくりたいんです。 

だから「あなたのおかみ」。

お宿か、シェアハウスか、小料理屋か、、どんな空間かはわからないけどw
プライベートは3歳女の子ママ。日本酒、コーヒー、ドライフラワーが好き。おちょこ集めが趣味🍶人と人がそれぞれの想いで繋がる場が好き。毎週マルシェに繰り出します!国際利酒師を取得したい。晩年は月のようにふと会いたくなるようなおかみさんになります!


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