makoto@保育士に輝きを

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最近の記事

生き方 稲盛和夫氏

初版2004年  20年前の書籍がなぜ今の時代にも当てはまるのか プロローグから驚かせられます プロローグ混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す 豊かなはずなのに心は満たされず、衣食足りているはずなのに礼節に乏しく、自由なはずなのにどこか閉塞感がある それは、多くの人が生きる意味や価値を見いだせず、人生の指針を見失っているからではないか そういう時代にもっとも必要なのは、 「人間は何のために生きるのか」 まず、そのことに真正面から向き合い、生きる指針としての「哲学」の確

    • 保育領域の課題解決に向けた案

      1年ほど前、仕事で保育領域の課題解決を検討したときに考えた案 課題は山積ですが… 今の職場ではできなくなったので開示します だから何って感じでしょうが・・・

      • 仕事の教科書  北野唯我 著

        きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた chapter1 「仕事が遅い人」と呼ばれたくないあなた 1.タイミングの法則  「3つのすぐ」すぐやる すぐ出す すぐ答える を意識し実践すること 2.スピードをアップさせる法則  -1 目標の法則    目標を明確にする→効率的な計画を立てる→行動に移す  -2 分解の法則    何事も分けて考えれば早くなる。一度分析したら、もう一度分析できない    かと考えるクセをつける  -3 計測の法則    分析したことを、要素ごと

        • 「才能」の見つけ方 八木仁平 著

          才能が見つからない人の5つの間違い ①❌人よりうまくできること🟰才能  ⭕️つい、やってしまうこと🟰才能 ②❌資格やスキルが大事  ⭕️一生つかえる才能が大事 ③❌なりたい自分になろうとする  ⭕️なりたい自分を手放すと才能が見つかる ④❌努力は必ず報われる  ⭕️才能を活かす努力が報われる ⑤❌成功者から学べば、成功できる  ⭕️あなたの成功法則はあなたの内側にある 才能ってどんなもの ①才能は「当たり前にやっていること」の中にある ②才能は動詞。「つい、やっ

        生き方 稲盛和夫氏

          あなたは内向型? スーザン・ケイン著「内向型人間の時代」よりピックアップ

          私はほとんどが○ あなたは? 1 グループよりも1対1の会話を好む 2 文章のほうが自分を表現しやすいことが多い 3 ひとりでいる時間を楽しめる 4 周りの人にくらべて、他人の財産や名声や地位にそれほど興味がない 5 内容のない世間話は好きではないが、関心のある話題について深く話し合うのは好きだ 6 聞き上手だと言われる 7 大きなリスクは冒さない 8 邪魔されずに「没頭できる」仕事が好きだ 9 誕生日はごく親しい友人ひとりか二人で、あるいは家族だけで祝

          あなたは内向型? スーザン・ケイン著「内向型人間の時代」よりピックアップ

          人生を変える言葉 2000

          気になった言葉をピックアップ! 朝の唇だけは、朝の大気にマッチするように、また飾りのない1日の最初の食に仕えるために、わたくしは男の前でもかまわず、素の唇にしてあります。 岡本かの子 私は男性の収入を気にしたことはありません。私が稼げばすむ話ですから。 杉本彩 いちばんいけないのは じぶんなんかだめだと思い込むことだよ。 のび太 生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。 転ぶたびに起き上がり続けることにある。 ネルソン・マンデラ 死なないこ

          人生を変える言葉 2000

          名言・座右の銘1500

          気になった言葉をピックアップ! 夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。  高橋歩 「現代は生きづらい時代」と言われるけれど、人間が生きづらくなかった時代などあっただろうか 南直哉 大切なのは、自分のしたいことを自分で知っていることだよ トーベ・ヤンソン 才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。 マクシム・ゴーリキー 成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである チャーチル 人間志を立てるのに、遅すぎるということはない スタンリー・ボールドウイン

          名言・座右の銘1500

          自分の才能の見つけ方   本田健 著

          何歳からでも間に合うよ!! ○才能をつぶす3つの言葉  ①世間では通用しない  ②経済的に成り立たない  ③おまえにはどうせ無理 ○才能に対する7つの誤解  ①才能は、天才のみに与えられる  ②才能は、職業である  ③お金に換えられないものは才能ではない  ④才能は遺伝する  ⑤才能は、飽きっぽい性格の人には見つからない  ⑥才能は、若いうちしか開発できない  ⑦才能は、ある日突然、天啓のように降ってくる ○才能を使い始めると起きる6つの変化  ①出会う人が違ってくる

          自分の才能の見つけ方   本田健 著

          異能の掛け算 井上一鷹 著

          新規事業には「チーム」と「方法」の両輪が必要 1章 新規事業の正体 2章 新規事業のチーム論 3章 新規事業の方法論 1章 新規事業の正体 新しい事業を創ることは「新規であること❌事業であること」の両側面で難しさが存在 ○“無知の知”のスタンス  ・知っていると思うのは思い込みであって、実際には知らないことだらけであること  ・「自分が知らない」ということを、知ることこそが知恵であること ○何が新たな気づきを隠しているのか  ①スキルのバイアス 自分が得意とする思考へ

          異能の掛け算 井上一鷹 著

          影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ著

          人を動かす戦術として、六つの基本的なカテゴリに分類 ①返報性 ②一貫性 ③社会的証明 ④好意 ⑤権威 ⑥希少性 ①返報性 ・他人がこちらに何かしらの恩恵を施したら、自分は似たような形でそのお返しをしなくてはならない (応用) ・最初に譲歩して、そのお返しとして相手の譲歩を引き出す 「拒否されたら譲歩法」「譲歩的要請法」 ②一貫性 自分の言葉、信念、考え方、行為を一貫したものにしたい ・一貫性を保つことによって、社会から高い評価を受ける ・一貫性のある行為は、一般的に日常生

          影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ著

          スタートアップ的人生戦略 

          ○はじめに・「人はみな起業家」  人とのつながりを深め、自分の強みを身につけ、よりよい仕事の機会を得るための戦略に出会える ・常に学び、行動し、人間としての幅を広げ、成長するための機会にめぐり合う。自分の人生を「永遠のベータ版」と位置づけ ・自分には欠点があり、自力でさらなる向上を目指す余地があり、適応や進化が求められている ・あなたには常に成長する余白がある ○強みを培う・自分に強みを見つける ・情熱は見つけるものではないー生まれるものだ ・提供するものを顧客が求めてくれ

          スタートアップ的人生戦略 

          1秒で答えをつくる力    本多正織 著

          ○殻を破る・興味がないジャンルのニュースに目を通す ・オリジナルになるために経験を積む行為が「真似」  真似をしたものは自分でやりやすいように自然と変化し、結果としてオリジナルなものになる ・真似からエッセンスを取り出す  言葉遣いが丁寧ではなく、話し方が丁寧  必ず問いかける形で話しはじめる  表情は硬くても、目を見て話すようにすれば熱意は伝わる ・最初から正解はでないと割り切る ・少しずつ前に進むクセをつける ・会話における返答のプロセス  反応する→返答する→考える 

          1秒で答えをつくる力    本多正織 著

          悪魔の傾聴  中村淳彦 著

          悪魔の傾聴とは、「相手から本音を聞き切ること」「本音を引き出すことで、相手の問題や疑問、現状の答えを相手から導き出すこと」 以下箇条書きにて記す ・相手に好かれる会話をすることや、相手から本音を引き出すことは、簡単な技術と日々の意識の心がけ ・相手に対して「〜をしない」不作為の技術が中心 ・人と会話する場面で絶対にやってはいけないこと  否定する 比較する 自分の話をする ・人は、話したいことを聞いてくれた相手に好感をもつ ・欲望と感情を意識すると会話はどんどん膨らむ ・誰

          悪魔の傾聴  中村淳彦 著

          きみの人生に作戦名を。 梅田悟司 著

          ○はじめに・何もやってこなかった人生などない ・あなたの中に「何か」が積み重ねられていることは紛れもない事実 ・出来事や行動だけでは説明できない自分軸が存在していることを知り、言葉という形を与えることで、実際に触れてみる ・この体験は、忙しさの中に生きる人にこそ、新しい歩みを進めるうえで重要である ○なぜ最初の一歩が踏み出せないのか・やりたいことや得意なことを答えられないことと、やりたいことや得意なことがないことを、分けて考える ・自分の経験を振り返る。その資産を活かすこ

          きみの人生に作戦名を。 梅田悟司 著

          言葉にできるは武器になる 梅田悟司 著

          ○「内なる言葉」と向き合う・言葉には2つの種類がある  「外に向かう言葉」と「内なる言葉」 ・言葉が意見を伝える道具であるならば、まず意見を育てる必要がある  「内なる言葉」で意見を育て、「外に向かう言葉」に変換せよ ・伝わり方にはレベルがある  不理解・誤解→理解→納得→共感・共鳴 ○正しく考えを深める・気持ちをはっきりと認識できた時、言葉は自然と強くなる ・自分という6つの壁から、自分自身を解放する ①常識の壁 ②仕事モードの壁 ③専門性の壁 ④時間の壁 ⑤前例の壁 ⑥

          言葉にできるは武器になる 梅田悟司 著

          保育の領域にどのように関わっていくのか?

          1年程前から、仕事の関係で保育領域の課題を調べることに。 これまで、厚労省の検討会資料や関連書籍、 養成校などに数名にインタビューを実施。 同僚と一緒に、保育士の離職問題にフォーカスし、解決に向けてのビジネスモデルを検討・一次案作成。 現在は職場の方針から仕事としては中断しているが、個人的にはいろんな情報に触れることは継続中。 同僚も今の案件が終われば、取り掛かりたいと言ってもらえている状況。 今悩んでいること ・保育士の資格を持たない自分が関わってよい世界なのか ・今

          保育の領域にどのように関わっていくのか?