『　　　　　　　　　　』

いまわたしは

泣きながらこの文章を綴っています

もうなにもかもがいやになりました

でもちゃんと生きますので

その点はしんぱいしないでください

にちじょう生活がつらくて

つらくてつらくて

いやでいやでいやでいやで

いやで

あぁもうどうにでもなれと思い

抑圧から解放されたいいっしんで

わたしがそんなときに

できることといえば

こうしてぶんしょうを綴ること

それくらいなのです

からだの具合もだいぶきています

あちこちが痛いし

よるもよく眠れません

趣味をしてもたのしくないし

ごはんもあまりおいしくない

おかねがあればちがうんですかね

はたらいていることに

とんでもないストレスが

かかっているので

これいじょうの賃金は

わたしにはむりでしょう

あぁだれを恨んでもいません

すべて自己責任

すべてじぶんがわるいんですよ

あぁあぁあたまが痛い

あたまが痛い

眠いけど眠れないという不思議

からあくびばっかりでます

映画なんかをみても

ストーリーがあたまに入ってきません

お風呂はどうかしら

少しはこれはリラックスできます

いい香りの入浴剤を

入れたりなんかして

ただそんなこともつかの間

すぐにまた得体のしれない緊張感が

わたしをおそってきます

いつまで追いかけてくるのでしょうか

得体の知れない緊張感

ぴーんぴーんぴーんと張ってます

わたしの神経がぴーんと

耳鳴りもします

おはようございます

朝になりましたので

身支度をして

しごとに向かいます

この文章ははたして

フィクションでしょうか

どなたかおしえてください

それではさようなら

きょうもいちにち

よろしくおねがいします

みなさんまたあした