ひらた まきこ

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“今、わざわざ ”を大切にする。2022年振り返り

今年もお世話になり、ありがとうございました😌 久しぶりに直接会えた方も多く、嬉しい一年になりました🌼! 少しずつ自分のペースを掴み、 大切に1年を過ごすことができました。 🌿 ピラティスについて ピラティスのパーソナルトレーナーとなり、 お伝えする中で、 私もたくさん幸せな気持ちを受け取った年になりました🌱 ピラティスとは、 体幹やインナーマッスルを鍛えて、 姿勢やボディラインを整えるエクササイズ。 体に不調のある方、妊婦さん、高齢の方でも 無理なく取り組めます🌼 ピ

    • 思うようにいかなかった新卒1年目。心と身体を動かして生きる。

      年の瀬ですね。 みなさんは、どんな1年でしたか? 私は、思うようにならなかった事もあった1年でした。 今年も、つらつらと書きながら振り返っていきます。 ⛅️ お仕事のこと、自分を知ること 3月に大学を卒業し、 自分で立てた目標、「まずは1年、病院で看護師として働く」 シンプルに達成したかったこの目標でしたが、配属のことコロナのこと、重なる思いがあり、心が疲れてしまい、出来ませんでした。 職場内の臨床心理士さん、同期の子、先輩に支えてもらいながら、 あと1日、あと1日と目

      • 仕事を始めて1ヶ月が経ちました。

        配属は思いもよらない、希望していなかったところに。重症の患者さんをみる病棟。 機械で溢れていて、窓がなくって、 閉鎖的で特殊な空間に最初は苦しみましたが、 人に恵まれて、少しだけ慣れてきました。 意識のなかった患者さんが目を開けて、 話ができるようになって、って 閉じてしまいそうなその人の物語がまた続いく姿を見て、人の力を、医療の力をありありと感じる毎日です。 この配属になったからこそのご縁があって、 私の話をポロポロと聞いてくれた先輩が、 「人の死は生き様だと思う

        • 拝啓、18歳のわたしへ。大学生活で学んだ事。

          先日、知人が行っているプログラムで、東京都の高校3年生に 「大学生活、どんなふうに過ごしてた?どんな学びがあった?」というお話をする機会をいただきました。 18歳の自分に伝えるとしたら、、、 そんなことを思いながらお話ししました。 大学の間に出会えてよかったと思う考え方のいくつかの、メモ書きを。私自身も忘れないでいたいと思っています。 ────────── ー 拝啓、18歳のわたしへ。 ■自分の研究家になろう。 何に喜び、悲しみ、怒るのか。全く同じ人には多くは出会え

        “今、わざわざ ”を大切にする。2022年振り返り

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        • 12本

        記事

          ベビトレヨガ養成講座を受けました

          “産後のお母さんの心と身体のケアを行いながら、 子供の脳と身体のトレーニングができる” お母さんと赤ちゃんが一緒に楽しく行う 「ベビトレヨガ」のインストラクター養成講座を受講しました。 ーーー 2年程前、看護学部での産前産後のお母さんと赤ちゃんを対象とした母性看護論の講義で、 「どんな母親も、看護師も、“幸せになることをあきらめちゃダメよ”」 と話してくれた先生がいました。 「幸せになることを諦めない」と思うと 自分のことを大事にする選択ができる気がして、大切にして

          ベビトレヨガ養成講座を受けました

          明日も生きることを選ぶ、ということ。

          こんばんは。あと少しで2020年が終わりますね。 本当に本当にお疲れ様でした。 とても長くて、でも個人的にはいい1年だったと、大晦日の今日振り返りながら思っています。 1年のうち、好きだとは思えない自分が多かった中、それでも、いい年だったと思える日が来て、ほっとしています。よかった。 そう思えるのは、今年、自分の中で気付いたこと、得ることができたものがあったからです。 長くなってしまったけど、書き連ねました✍️ ☁️ いつも「自分のせい」になるのが怖かった これは、

          明日も生きることを選ぶ、ということ。

          〝みんなと一緒に歳を重ねたい〟から、 知って欲しいこと。「がん」について勉強したこと。

          看護の勉強してると、 「もっと早く知りたかったな〜」 ってことがたくさんあるので、みんなにゆるっと発信してみます。 まだ勉強途中の学生だけど、みんなに知って欲しい! 今日は、【 がん 】について。 日本人の2人に1人が「がん」になり、 3人に1人が「がん」で亡くなります。 自分に、周りの大切な人に 必ず関わる病気。 今日、今、がんと向き合っている人がいる。 よく耳にする「がん」って、 結局なんなんでしょう? ーーー 「がん」の多くは、 【 細胞分裂のエラー 】に

          〝みんなと一緒に歳を重ねたい〟から、 知って欲しいこと。「がん」について勉強したこと。

          アメリカ横断おしまい。 熱狂・希望、「 生きててよかった 」と思う瞬間を。

          ーーー 人と違うことを怖がらないこと。 あっけらかんと、振り切って自分の人生を生きること。 やりたいと思ったことをやり続けた先に、見たかった景色がある。 熱狂できる人生の選択を、自分に与え続けること。 積み重ねた経験を、知識を 関わる人の幸せに、希望に。 「生きてて良かった」って思う瞬間を まわりまわって、届けられるような存在になろう。 ────────── 2/12〜3/12まで1ヶ月、アメリカに滞在し、 NY→LAに向け、20日間 キャンピングカーでアメリ

          アメリカ横断おしまい。 熱狂・希望、「 生きててよかった 」と思う瞬間を。

          自分の歩く道くらい、お気に入りで。私がこれからやりたいこと。

          小さい頃から何度も何度も、 「やりたいことがわからない!」 「将来の夢の作文が嫌い!」 って、言い続けてきた私。 「やりたいことなんて分からない!!!!!」 そんな事をずっと思いつつ、腐りながらも "私が、これまで大切にしてきたもの" "私が、これからも大切にしていきたいもの" そんなことに、丁寧に目を向けたら ありたい姿や、やりたいことが、ちらほらと。 ーーーーー まとめてみると、こんな感じ。 1.無意識にあきらめたものを、拾いにいくきっかけを 2.届ける

          自分の歩く道くらい、お気に入りで。私がこれからやりたいこと。

          第0回となった無人島イベント。目の当たりにした"共創"の力強さ

          胸がキュッとする。 心から好きなものと出会った時。 大切なものを思い返してる時。 「好き」って言葉に変換する前に、 心が動く。 ーーーーー #islandwaves2018 1ヶ月くらい前にスタッフとして参加します!って告知した、 和歌山の無人島でのイベントは、 開催中止という形で幕を閉じました。 台風の影響で海にうねりが発生して、波浪警報が発令。 高波で、参加者を島に運ぶことができない。 命に関わる、という判断。 皮肉にも天気は晴天。 前日までは落ち着

          第0回となった無人島イベント。目の当たりにした"共創"の力強さ

          未完成な自分に居場所を。未完成でも前に進む勇気を。

          最近うじうじ考えていたことを、 自分なりに辿り着いた答えを、つらつらと。 23歳。 なんとも言えない、漠然とした不安がある。 この先、何歳になってもあり続けるものなのかもしれないけど。 今まであまり多くのことを考えないで、 目の前のことだけをやってきたからだと思う。 環境を与えてもらっていたから。 この先、自分のためだけに生きると、 あまりにも人生は長いんじゃないかって 思う時もあれば、 自分のことしか見えなくて、 周りのことを大切にできてない時も。 学生だけど、も

          未完成な自分に居場所を。未完成でも前に進む勇気を。

          幸せになることを諦めない

          ー 心に余裕のある毎日を 先日誕生日を迎え、23歳になりました。 もう、すっかり大人って呼ばれる歳になりましたが、 最近、素敵な年上の方と出会う機会がたくさんあって、 もう○○歳だよ~ なんて今まで言ってた自分が恥ずかしい。 もう23歳、なんてとんでもない。 まだまだ、23歳。 自分が選んだ忙しさに飲まれないように、 自分が大切にしたいものを大切にできるように、 自分の好きに気がつけるように、 心に余裕を持って生活しなきゃなと、思う毎日です。 ー 自分

          幸せになることを諦めない

          毎日7トンの血液が、10万kmの血管に送り出されている

          ー ヒトのカラダ 最近知った、カラダの話。 人間が生きていくためには、 体の各部位に十分な酸素と栄養が届ける必要があります。 酸素と栄養を運ぶのが血液で、 血液を全身に送り出すポンプの働きをするのが心臓。 安静時、心臓は1分間に約70回収縮を繰り返します。 1回の「ドクン」という鼓動で送り出される血液量は、 約70cc(大さじ5杯弱)。 1分間では5ℓ(2ℓペットボトル、2本半)。 1日10万回 鼓動することで、 7トンもの血液が、心臓から送り出される計算に

          毎日7トンの血液が、10万kmの血管に送り出されている

          22歳の選択。まっすぐ、「自分ごと」に生きられるようになった

          《 2018.06.11/はてなブログから移動!》 ー 22歳の選択 看護学部に進路を変えてからすっかり時間が経ち、 2年生の1学期が終わりました。 恵まれた環境で、毎日元気に過ごしています。 わざわざ入り直してまで、もう4年間大学に通うと自分で決めたので、 受けたくて、講義を受け、1限でも、講義を受けに、自分が起きたくて起きます。 やりたいことをやるって、こんなにもシンプルなことなんだ と驚きます。 頑張る理由を探す必要がない! もう少し学生として勉強した

          22歳の選択。まっすぐ、「自分ごと」に生きられるようになった