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「3人のお母さんに見えないですね」
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもたちを連れていると、こう言われることがあります。
「3人のお母さんに見えないですね」
うれしい反面、ちょっと複雑な気持ちになります。
「じゃあ、3人のお母さんに見える人って、どんな女性…?」
「っていうか、いつまでも3人のお母さんに見えないのもどうなんだろう…」
「子どもにとっては良くないんじゃ…?」
なるべくお母さんっぷりが板に付いている人でいたいので、この言葉を言われるたびに「まだまだってことかー」としょんぼりしてしまいます。
解釈は人それぞれで、心の中は自由なので、もちろんありがたく褒め言葉として受け取ってもいます。
ですがそれと同時に、「見えないですねー」と言われなくなったたくましいお母さん像に近づくことも必ずできると思っています。