天気予報にはちょっとうるさい5歳児
こんにちは。
牧 菜々子です。
毎日、天気予報をチェックするわが子。
朝出かける前はもちろんのこと…。
夜、お風呂に入る前にも天気予報をチェックし、「夜は冷え込むか、それとも暑いか」によって、パジャマを調節します。
そして、「これ、何て読むの?」
見てみると…。
「断続的な雷雨」。
「断続的って、とーっても強いってこと?」
「いや、断は『終わる』ってこと。続は『続く』。
降ったり止んだりするってことだね。断続的っていうのは。」
「あぁ、そうかー。」
漢字まで、天気予報で学んでいます。
4歳で時計を読んでいた
大人のまねをしたいのか、それとも好奇心旺盛なのか…。
4歳で、看板や標識の漢字を読み始め…。
時計の針で、時間も把握し、スケジューリングまでしていました。
園の先生も、これにはびっくりしたようで…。
すぐに連絡帳に書かれました。
「時計が読めるんですね!」
親としても、シンプルにラクでした。
時間の話が、子どもに通じるので。
おかげで、育児のストレスが明らかに少なかったと思います。
大人の会話を聞かせられない
5歳になった今は、天気予報も教えてくれるし、とても助かっています。
ただ、大人の会話は、聞かれると困ることも…。
夫がその辺に無頓着なので、私としてはヒヤヒヤします。
カレンダーも読めて、漢字も言葉もわかったら、矛盾はすぐに突いてきますから…。
「意外と子どもらしい面もあるんですね」
一方で、「テレビの中にはどうやったら入れるの?
しまじろうと一緒に遊びたい…。」
と、子どもらしさ全開の発言も。
先生たちからも時々、「意外と子どもらしい面もあるんですね♪」と言われます。
そんな時は、親の私もニヤついてしまうのは何なんでしょうか。
ギャップ萌えは、大人も子どもも一緒なのかもしれません。