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これからの時代を生きるスタンスは「継続しながら乗り換える」

こんにちは。

牧 菜々子です。

変化の激しい現代。

これからもっと、変化するサイクルが、早くなっていくのでしょう。

これからの時代を生きるための、ちょうどいいスタンス。

それは、「コツコツと継続しながら、その都度乗り換える」というものです。

1つを極めてもダメ、ばらばらでもダメ

一生をかけて1つのものを極めることは、しにくくなりました。

どんなに余裕がある人でも、このことは理解していただけると思います。

だからといって、ばらばらのことを同時にやっても、相乗効果が見込めません。

統一感もなく、付加価値もつけにくい。

そこで、なにかしらの統一感やつながりがあることを、いくつかコツコツ継続し、時々乗り換えて行くというのが、現実的です。

「今はこれ」でいい

乗り換えるというのは、イメージが悪いかもしれません。

一見、軸がないようにも思えます。

では、時代や価値観には、軸があるのでしょうか?

変化がめまぐるしいのですから、長期的な軸というのは期待できません。

であれば、自分もその都度乗り換えるほうが賢明。

「今は、これをしています。」でいいのです。

コツコツ継続する

いつか乗り換えるなら、コツコツ継続しても意味がないとも思えます。

これは、消去法的な考え方になるかもしれません。

「コツコツ継続しないで、乗り換えるだけ乗り換える」というのが、頼れる戦略かどうか。

ということです。

そう考えると、消去法で、「コツコツ継続するのは決定」ということで良いのです。

「生き方のスタンスがあるかどうか」が大きな差になる

目の前のことで、精いっぱい。

変化について行くだけで、精いっぱい。

誰もが、そういう状況です。

そんな中で、ちょうどいい「生き方のスタンス」があるかどうか。

この差が、大きな差になります。

「なにかしらの統一感やつながりがあることを、いくつかコツコツ継続し、時々乗り換える。」

時代のほうに軸がないのですから、無理に貫く必要はありません。

「今はこれ」。

そのくらいで、ちょうどいいのです。


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