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どんな人も親がお腹を痛めて産んだ1人の人間

こんにちは。

牧 菜々子です。

人としての尊厳を尊重するというのは、どういうことでしょうか。

それは、どんな人も親がお腹を痛めて産んだ1人の人間だということに思いを馳せることです。

自分自身ももちろんそうです。

他人から軽く扱われたら、「私も親がお腹を痛めて産んだ1人の人間なので謝ってください」と言って良いということです。

また、共感できない人に対しても、その人が親から生まれてきた1人の人間であることを思えば、尊厳を尊重することができます。

どんな人も、親がお腹を痛めて産んだ1人の人間。

そのことは、たとえどんなことがあっても変わらないのです。