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好意的な視線を感じたコーディネート

こんにちは。

牧 菜々子です。

自分のコーディネートが、良いのか悪いのか…。

判断するのにわかりやすいのは、視線を感じるかどうかです。

以前、視線を感じたコーディネートは、短めトップスでした。

下は、ひざ丈Aラインスカートです。

ごく普通のコーディネートですが、目を引いたようです。

視線の意味

ネガティブな視線は、わりと長い傾向にあります。

ポジティブな視線は、最初の一瞬だけです。

最初だけパッと見られて、そのまま視線が流れていくのが、好印象な視線の動きのような気がします。

感じる視線の意味にも、2種類あるのです。

ネガティブな視線を送る時、人は、違和感の理由を確かめたり、「それ、変ですよー。」と思ったりするのに時間がかかるので、少なくとも0.5秒か1秒くらいは見ます。

2秒となったら、とても長いです。

反対に、ポジティブな時は、理由もないですし、本人も視線を送っていると気づいていないことも多いので、視線は最初の一瞬だけです。

視線を感じたら、長いか、最初だけかを感じて、ネガティブかポジティブかを判断します。

妙に長く見られる時は、少し奇抜だったり、場所にそぐわなかったりを自分で認めざるを得ない場合が多いです。

最初だけパッと見られる視線の時は、同じように見る人の数が多いという特徴があります。

1回出かけただけで、4~5人いたりします。

そういう時は、好印象だと判断して、その時の自分のコーディネートや状態を覚えておきます。

短めトップスにひざ丈Aラインスカート

この時のコーディネートは、短めトップスにひざ丈Aラインスカートでした。

スカートは、どちらかと言うと仕事用の、コンサバなもの。

ブランドはニューヨーカーです。

短めトップスは、購入してすぐにお直しに出したもの。

腰より少し上、おへその下くらいの丈にしてもらいました。

インすると、お腹ポッコリが目立ってしまうので…。

目くらましのために、お腹の真ん中で分断する感覚です。

これが、横から見ると、くびれがあるようなフォルムにしてくれるのです。

すれ違う人が、パッと見ては、通り過ぎて行きます。

奇抜ではないし、これはポジティブな視線と判断し、その時の自分をチェックしたのでした。

私自身も視線を送ったことがある

何を隠そう、私自身が、短めトップスにひざ丈スカートの女性に視線を送ったことがあるのです。

「わぁ!女性らしくて、スタイルいい人だなぁ。

最近あんまり見ないなぁ、ああいう格好。」

と思いました。

「短め」と言っても、ショートトップスっぽさはなく、「ジャスト丈」という感じでした。

いま主流なのは大きめで長めなので、それと比べると「短め」ということです。

その女性のまねをしたのが最初でした。

手間がかかる

トップスの丈を短くお直しするには、3000円くらいかかります。

期間も、1週間くらいかかります。

すぐにでもこのトップスを着たい!と思うものなので、1週間待つのは長いです。

でも、あまり急がず、余裕を持つくらいが理想です。

持参し、受け取りに行く、という手間もかかりますが…。

取り入れた価値はありました。