「子どもが小さいうちにもっと抱っこしてあげればよかった」と後悔しない人はいない
こんにちは。
牧 菜々子です。
「子育ては、あっという間よ。」
「抱っこしてあげられるのは、今だけよ。」
子育てが落ち着いた人から、よく聞く言葉です。
どうして人は、「子どもが小さいうちにもっと抱っこしてあげればよかった」と、後悔するのでしょうか。
それは、忘れるからです。
子育て真っ最中の大変さを忘れ、その頃に十分抱っこしていた事実でさえも忘れます。
だから、「子どもが小さいうちにもっと抱っこしてあげればよかった」と後悔しない人はいないのです。
今回は、子育てとその後の人生を例に、人は忘れることで生きていけること、「あきらめるセンス」と「成功」との関係について、お伝えします。
どんなにがんばっても、「絶対に後悔しない」とまでは言い切れない。
そう直感では気づいているけれど、それがどうしてなのかを明らかにしてくれる人はなかなかいません。
「後悔しないように頑張る」とか、「やらない後悔よりもやって後悔」とか、そういう言葉が何となくしっくり来ない…。
それでいいのです。
この内容をお読みいただくことで、今までとは別の次元の思考をしているあなたに気がつくはずです。
もやもやが晴れて、あなたにとっての成功の形を、はっきりと目で見ることができるでしょう。
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