マガジンのカバー画像

思い出ぽろぽろ

34
ぽろぽろ思い出す昔のエピソード。昔のことじゃなく「今」につながる物語。
運営しているクリエイター

#ふるさとを語ろう

なぜこんなに『信じて待つこと』は難しいんだ、を解明した先にあったもの

なぜこんなに『信じて待つこと』は難しいんだ、を解明した先にあったもの

信じて待って欲しいのに、待ってくれない。
信じて待つことができないんだよね・・。

どちらも分かる、分かりすぎるぞ。
私も苦手だ。

というテーマについて友人と談義していたら、ちょうどツイッターでも『信じて待つ』が目に飛び込んできたので、タイムリーな話題として取り上げてみる。最初に私自身の解を書いちゃうと、

信じて待って欲しいのに待ってくれないのは、あなたが信じて待つことができないから。
相手を

もっとみる
暗黒時代の同窓会に参加を決めた3つの理由

暗黒時代の同窓会に参加を決めた3つの理由

人生を振り返った時、あれは暗黒期だったなと思う時代が少なくとも3つはある。その一つが中学生時代。

勤勉で真面目なまきちゃんでどこでも通っていた小学生時代。中学校に上がった途端、友人の一人がヤンキー系になりその娘とつるみ始めた。ヤンキーになろうとしてもなれるわけもなく、中途半端な立ち位置やずる賢さがあだとなり、たちまち嫌われた。

3年間、ピンポイントで思い返せば楽しい思い出もあるのだけど、基本黒

もっとみる
過去の記憶と記録がつながる時、そこには届け主がいた。

過去の記憶と記録がつながる時、そこには届け主がいた。

昔のことってどれくらい覚えてますか?

正直、私はあまり覚えてないんですが、記憶してなくても『記録』があると、記憶を呼び起こしてくれる。そう実感している。

ただ『記録』を見ないことには始まらない。
記録や記憶の届け主は母だった。

たとえば『結婚は34歳!』と執念のように信じていたのは母↓↓

占いを受けた本人も忘れているのに、母は5年間ずっと忘れてなかった。占い師さんに言われた「34歳で結婚し

もっとみる