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「うつ」と向き合う繊細さんの自分史

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2021年9月に人生で最も大波の「うつ」を発症。翌年4月まで休職する中で、自身の気質や将来なにがしたいのか、たくさんの考える時間があったおかげで道が定まった、そんな「うつ」期間中…
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記事一覧

繊細さんの一向に進まない資料作成

「我が社がこれから販売を手がける この新商品について、どのような戦略で 進めていくべきか、…

「口に合わない」とは言えない繊細さん

まけまなは山間部にある 人工5千人に満たない小さな町で暮らしている。 仕事柄、個人商店に顔…

不用意な言葉に傷つく繊細さん

表面的な情報のみで、あたかも やるべきことをやらずミスを冒したと判断され 怒りの感情に乗せ…

気持ちが沈んだら温泉へ行く繊細さん

昨年の今頃、「うつ」で休職している時、 体と心の調子が良くない時には温泉へ 出かけていたの…

男性の繊細さん職場の個室トイレ使いづらい説

恥ずかしいのはなぜ? まけまな35歳。今でも職場の個室トイレを 使うのには心の抵抗があって…

心の天気は雨のち晴れ(虹も出た)

日光浴と大声で気分は快復 ↓数日前まで傷心だったまけまなです。 今日は屋外でのお仕事。 …

あちらを立てればこちらが立たず

完ぺきは有り得ない いま本職の方で、 紅葉イベントに携わっているが、 毎日のようにトラブルが起きている。 昨年までは別の団体が主催していたものを 今年からうちの会社が引き受けることに。 3か月前から動き始めて、昨年までメインで 動いていた団体から引き継ぎも行い、 あらゆる事態を想定してこの期間を迎えた。 が、毎日毎日トラブルの連続。 想定していなかったものもあれば、リスクを 過小評価していたものが、実はとんでもない 原因だったりと踏んだり蹴ったり。 机上の空論にな

「悪気のない」言葉の刃による傷は深い

まけまな傷心中 信頼のおける人からの言葉の刃ほど 心に傷を負わせるものはないと自覚する 出…

繊細さんの感情優先な伝え方

言葉では結論から言い出せない 「結論から入りなさい」 頭では分かっていても つい感情から…

繊細さんは世界共通!?

繊細な外国人さんと過ごして 今日はお仕事で2人の外国人さんと ご一緒する機会があった。 そ…

類は友を呼ぶ繊細さん

昔からの付き合いの友人らに告白 まけまながHSP=繊細な気質であることを 知ったのは昨年の今…

繊細さんの心を守るためにつくウソ

お願いを断れない繊細さん 基本的に、お願いやお誘いをしてもらえるのは 嬉しいことで、頼り…

ひとりが好きなのに仲間外れは悲しい繊細さん

とあるコミュニティに所属していると、 年齢や性別という枠で独自のグループが できるのは誰し…

繊細さんは電話対応が丁寧

気を遣って丁寧に伝える 電話は相手によって体の姿勢が自然と変化する。 心を開ける間柄なら胸を開くような姿勢に。 初めましてや、緊張するような相手なら 前屈みのような姿勢になるもの。 声色も姿勢によって変わってきて、 親しければ低く、そうでなければ高くなるもの。 繊細さんは多くの人に対して、 前屈み気味に声色は高くなって、相手に不快感を 与えないよう無意識下で対応しているはず。 もちろん、まけまなもその一人で、 今日は久々に真逆の人から電話がかかってきた。 非繊細さ