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繊細さんの感情優先な伝え方

言葉では結論から言い出せない



「結論から入りなさい」


頭では分かっていても
つい感情から入ってしまう繊細なまけまな。



なぜかと考えてみると、きっと
【相手と共感したいから】だと。


例えば「●●してくれませんか?」
と聞かれたとして、難しかった場合。



恐らく求められるのは「うーん、難しいですね」
と、ズバッと言ってしまうこと。


まけまなの場合、
「そうですねー、実はこうこうこういう事情で
今は難しいんですー。申し訳ないです。」



のように、結果を伝えるまでに
渋ってしまいがち。


「難しいです」



とズバッと言ってしまうと、
特に対面の時には相手の『残念』な気持ちを
間に受けて自分が辛い気持ちになることも。


それより、緩やかに『残念』な気持ちへ
持っていき、ショックを少しでも和らげるため
前段が長い話し方になってしまっている。



これはHSPだと自覚する1年よりもっと前から
自然としていたことで、自分なりの受け身を
取っていたのだと最近になって気付いた。


目指せ単刀直入




と言いつつも、
仕事の場で求められるのは始めに結論ありき。


こういったnoteや、仕事で更新するWebや
メールの文章は【単刀直入】を意識している。



文章だと冷静に見直すことができ、
心よりも頭を優先することができる。



言葉だとつい「頭では分かっているが…」
余計な言葉が結論より先に出てしまう。


まけまなは口下手ということもあって、
セリフにするのにもまずは台本が不可欠。



文章をうつ感覚を体に馴染ませて
ようやく言葉にできるようになる。


決して器用な方ではないため、
このような回りくどいやり方で
身につけるのがまけまな流。



「単刀直入に…」が口癖になるくらい
結論をズバッと始めに言えるほど
このnoteを始め結論から入るを意識したい。

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