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繊細さんは世界共通!?

繊細な外国人さんと過ごして




今日はお仕事で2人の外国人さんと
ご一緒する機会があった。




それぞれに通訳さんがいらっしゃって
通訳さんを介してお互いが住む町のことを
情報交換した。




マンツーマンというより
大人数で囲む食事会の場での会話。




たまたま外国人さんの方お一人が
まけまなのお隣に座られた。




通訳の方が塞がっている時は
翻訳アプリや拙い英会話、
リアクション等で会話した。




その時に心がけたのが
どのようにすれば相手に
伝わるのかということ。




翻訳アプリを使う時も
直訳すぎて使えないと思えば、
別の言葉がないか探した。




例:蟻地獄
誤り→ant hell
正解→ doodlebug




その気持ちが伝わったのか、
彼とは笑顔で会話し続けることができた。



言葉の壁を超えた共通点




一方で、同じく英語が話せない
年配の方は、知っている英単語を
勢いよく連呼するので必死だった。




年配の方は
「私の家では金(きん)を保管しています」




と伝えたかったのが、
「ゴールドラッシュ!」という言葉と
いっぱいというジェスチャーだった。




日本人の自分からしても
伝わらないだろうと思っていたが、
オーストラリア人の彼はニコニコしていた。




まけまなの勘でしかないが、
おそらく彼は愛想笑いをしている。




彼が優しい性格なのは、柔らかい表情に
話し方や食事の席での振る舞いで
充分に理解できた。




自分が同じ立場で、異国の地へ行って
初対面の方が「サムラーイ!フジヤマー!」
と楽しそうに言っていたとする。




ああ、この人は自分を楽しませようと
してくれているんだと受け取って
ひとまず笑顔で対応する。




…と、考えていたら生まれた国も
言語も違えど、繊細さんなら同じ対応を
するのかと共通点が見えた。




これらのこともまけまなの主観で、
彼の考えは違うのかもしれない。




ただ、もう1人の外国人さんとは
席が離れていても<豪快>な
性格なのだろうと伝わってきた。




繊細さんレーダーの感度はさておき、
外国の方でも繊細さんとは
仲良くなれそうな気がした体験だった。

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