見出し画像

ひとりが好きなのに仲間外れは悲しい繊細さん


とあるコミュニティに所属していると、
年齢や性別という枠で独自のグループが
できるのは誰しもが体験したことあるはず。



繊細な気質だと、常に賑やかな雰囲気は
避けたいと思いがち。



なぜなら複数人より一人で過ごす方が楽だから。



ただ、「孤立」してしまうのは寂しく、
コミュニティ内で自分が知らない間に
遊んでいたりすると寂しい気持ちになりがち。



では、誘ってほしかったのかと言われると
それはまた別。



最近、このような体験をしたことによって
ふと感じたのが、「かまって」ちゃんの
ような考え方だということ。



逆に、自分が誘う側で、
相手にこのような反応・思いをされたら
実に面倒だと思うだろう。



(かまってほしいのに、行きたくない。)



なんとワガママな考え方なのか。



こういった矛盾は熱しやすく冷めやすい性格や、
刺激を求めるのに刺激に弱いという性質にも
表れていて、自身の中で既に矛盾を抱えている。



少し前までこういった矛盾した感覚に
悩むこともあったものの、自身がHSPであり
刺激を追及するHSS型であると知った。



おかげで、矛盾な感覚も変えられない
「気質」だと理解して受け入れられた。



たまに自分自身へ「どっちやねん」と
ツッコミを入れることもある。



矛盾する感覚に悩んでしまった時は
【今】の選択が正しかったのだと
全力で信じることでモヤモヤを晴らしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?