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気持ちが沈んだら温泉へ行く繊細さん

昨年の今頃、「うつ」で休職している時、
体と心の調子が良くない時には温泉へ
出かけていたのを思い出した。



昨日、その「うつ」で休職していたぶりに
温泉へ出かけた。心の方はほどよく健康で
いるものの、体の疲労を感じる日が続いていた。




最寄りの温泉施設までは車で30分。山奥に
ある施設で、温泉自体は大きくないものの
人が少なく、サウナもあってお気に入り。



狙い通り、先客は1人だけ。
頭と体をシャワーで洗っている時に先客は
出て行かれ、ここから1時間ほど1人タイム。




長風呂は得意でなく、ほどほど湯船に浸かって
外気浴でのぼせた全身をクールダウンしてから
サウナ→水風呂→外気浴を3セット。



いわゆる「ととのう」サイクル。
最後に、もう一度湯船に浸かって、
全身ポカポカ状態で温泉を後に。



汗もかいて、指先、足先まで温まって
お風呂上がりから4時間経った寝る時まで
体の温もりは保ったまま寝ることができた。




「うつ」による休職中も
温泉のチカラに助けられた。



運動による発汗と心拍数・体温上昇も
ストレスと疲労軽減に繋がるのは体験済。




それでも、運動習慣から離れてしまうと
なかなか外への一歩が踏み出せず
ついダラダラと屋内で過ごしがち。



そんな体を強制的に癒せるのが温泉パワー。
但し、人が混んでいる施設では癒されないため
人が少ない施設であることが条件。




家の風呂では再現できない体の満足感を、
これからも疲れている時には温泉を
上手く利用していきたい。

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