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しらいさんちの子育て事情53:「一番チビちゃん、歓迎される♥」

2024/9/11(水):子育て日記

このnoteは流産を経て不妊治療に励み、高齢出産で娘を迎えることができた42歳の新米おかんの育児奮闘日記です。 温かい目で見守っていただけると幸いです。
登場人物:
→文章を書いている本人です。仕事は、保育士・幼稚園教諭の経験を経て保育士養成校の講師などをしていました。結婚後、流産と不妊治療を経てこの度娘を出産し、育児に奮闘中!
→嫁よりかなり年下のサラリーマン夫。娘にメロメロ♡平日なかなか起きている娘に会えないので、週末ごとに娘の成長を目の当たりにしてはびっくり」しています!
娘「ことは」(note上での名前です)→生後5ヵ月。声が上手に出せるようになったよ♪毎日「ガー!」「ダー!」「んー!」と叫んだら、お母さんが心配して様子を見に来るのが楽しい!

 離乳食を始めた娘…思いのほかがっついてくれて、自分で手を伸ばして食べようとしてくれるようすはなんだかとっても頼りがいがあります✨
 これからもいっぱい食べて大きくなろうね。
 どうかアレルギーなどありませんように。

 さて、今日も我が子との思い出話にお付き合い頂けたら嬉しいです。

 今日振り返るのはお盆の後半!
 夫の実家に帰省した時間に帰った時のこと。

 それまでに義兄ファミリー以外はすでに娘と会ってもらったことがあったのですが、離れたところに住む義兄ファミリーは初めての面会となりました。
 義実家に到着すると義父が待ち構えてくれていて、寝起きで訳の分かっていない娘を抱いて家の中へ…
「おい、来たぞ~!」
と一族の前に娘を見せて、皆さん盛り上がってくれていました。

 娘はなくでも笑うのでもなく、ただただびっくりしたように、逆に無表情で固まっていました。
 生まれてすぐの面会では、義実家の一族に
「夫に似てる」
とばかり言われていたのですが、随分顔が変わってきた娘…
「ママに似てる」
と言われるようになりました。

 おじいちゃんや大きいおばあちゃんにも、寝返りや少しできるようになってきていたズリバイも披露して、
「まだ3カ月やのに?この子は賢い!!」
なんて親族特有のひいき目で褒めてもらったり…緊張も沢山したけど、きっと娘にとっても貴重な体験になったのではないかな?と思います。

 4歳の甥っ子君は、赤ちゃんを迎えるにはちょっと難しい年ごろなのかな?
 いつもしていることを止められることへの混乱(走ったら危ない!など…)と、大人の注目が自分以外に向かうことへの娘へのヤキモチなど、ちょっとかわいそうな感じもありました。
 きっとこんな思いも乗り越えて、みんなお兄ちゃんお姉ちゃんになっていくんだろうな…がんばれ!甥っ子!
 そしていつかは仲良くなってくれたらいいな…

 また、自分たちが子育てをする側になってみて初めて気付く、親や兄弟たちとの子育て感、価値観の違いなんかもあって…
 私たち夫婦の子育て感を話し合うきっかけをもらえた時間になったと感じています。
 
 娘、大人の予定に合わせてくれてありがとうね。
 生活リズムを乱さないように必死だった甲斐あって、いつもの生活に
戻るのも思いのほかスムーズでした。
 はぁ~いろいろと無事に終わって良かった…

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