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#刺繍
言いたいこともそんなにない
ずっと地下に居続けるのかと思っていた芸人さんの活躍は楽しい。
一部の活動しかしらないけど
潜っていた頃のあれがこんな風にさりげなく活かされているのを見ると
コツコツやることって
行き先はどこであれ、しかるべきところには運んでくれるんだね
って思えてうれしいのです。
梅雨。雨が大量に降っているのに
ベランダの植木鉢がカラカラに乾いていて申し訳ないことです。
だらしのない日々は今日も続
ふきのとうおいしかった
複数平行してブックカバーを作ることがないのですが
作りかけのブックカバーをいったんそばにおいて
他のものにとりかかっています。
事情は、上の写真にあります。
今月3月29日(水)30日(木)奈良町物語館に催しのに
ちょこっと御朱印帳カバーを置かせていただけることになったからです。
あまりぎりぎりになってもお世話になる「伝花さん」に申し訳ない。
とはいえ、持ちカバーに加えてあと2枚を早
失敗の原因をさぐる(ギブ)
同じ題材(モチーフという言葉が恥ずかしくて使えない)で
シリーズ化して作っているブックカバーがいくつかあります。
ポアロさんのハロウィーンパーティもそうですが(現在完売)
シリーズといっても同じものは作らないポリシーでやっています。
だから配色、刺繍の大きさ、バランス他、
初回と同じようなもので、うまくいく保証がないわけで
いいのができそう、という確信がもてるまで
少し憂鬱「も」味わ
そのおそろしさを癒すもの
ブックカバーを縫う時は、ラジオ。
吹替映画も非常にたすかります。
たすかりますが、おすすめにしたがって視聴したのが
「ゴーンガール」
→「ファーゴ」
→「グラントリノ」
→「ガールオンザトレイン」
人間不信を促すプログラム。
(この際映画の質の高さは問題にならないので)
人の善意を信じているからこそ
毎日ほおけたように、笑ったりあくびしたりしていられる。
ここへきて強烈なアマ
今城塚古墳が映っていた
「はにコット」というイベントがあります。
高槻にある今城塚古墳で毎年秋に行われる、フリマあり、音楽ありの
地元色あふれる魅力的なイベントです。
古墳や埴輪が大好きな私は、そんなところに出店ができるならと
過去に何回かブックカバー販売で参加したことがあります。
最近のイベント風景が今晩のNHKの番組に少し映ると聞いていたので
いろんなことを思い出したりしていました。
あの時の私。
奈
セントメアリーミードの地図
「なぜエヴァンズに頼まなかったのか」で
アガサクリスティの魅力を知って、
以後ポアロさんを通ったものの、
ミス・マープルの魅力がわかるまで結構な時間がかかりました。
そういう設定だとはいえ、
老婦人のまわりくどさとか、敬遠しがちだったのでしょう。
ポアロさんシリーズが特徴的なだけに
とても地味に感じてしまったということもありますし
宝石や貴婦人も出てこないというのも大きかったかもし
100時間耐久レースを終えて
ワクチンブースター接種の副反応から生還いたしました。
接種の時の、私の体調がよくなかったのかもしれないので、
きわめて個人的なレース内容であったことでしょう。
100時間のうち三分の二は、働きながら癒していましたし。
復調の兆しはやはり「次は何を作ろうかな~?」の気持ちが
わきあがってきたとき。
接種翌日、休暇中に読破するつもりだった「見知らぬ人」も途中だし
今回のブックカバーの題材