刺繍ブックカバー専門店 まほろんまあく
お借りしているスペース「ふうせんかずら」さんのお店番をさせていただく日があります。その日の様子、後先などのご紹介です
定期的に開かれる奈良物語館でのイベント「自分癒し」への取り組み
出がけに雨が降っていない限り 傘を持ってでかけないはた迷惑な私ですが 日傘を買いました 高校生の時に三宮まで買いに行った雨傘によく似ていて あの時のひとめぼれ感を手元においとこっ と思いまして 私がスペースをお借りしている ならまちの「ふうせんかずら」さん うちからだと近鉄奈良駅から徒歩になります 電車から降り、駅を一歩出たところで もう今日は帰ろうかなと早くも思うほどの 暑さ・距離への抵抗感 この真夏の日差しに耐えて、 ふうせんかずらまで歩こうと思
ブックカバーを作っています 何枚かの布を縫い合わせて一枚となった 表側にくる布に接着芯をアイロンして貼り、 内側はしっかりめの布とこれまた接着芯を貼ります 大きくいうとこの2パーツを組み合わせて 一枚のブックカバーになります 接着芯を2か所で使うことで、 ブックカバー自体がへたっとならず 読書のさまたげになりにくいものになっています 内側のしっかりめの布。 このところはずっと綿麻キャンバスの生地にしています まとめて作っておくと 仕上げにあまりストレス
前回少しアップリケのお話に触れた記憶があります 今回もう少し詳しく記録しておきます。 私にとってみれば記録があると助かる ある日、こういう風にやってみようと 小さい変化をつけてみたら思ったよりうまくいって 結局は元に戻すことなく新しい方法をとっていき 後から考えるとそこが分岐だったななんてこともあるので 時々現状を記録しておくと あらためて見返したとき面白かろうと思うのです 手元に残らないブックカバーたちはこの記録だけが 思い出すよすがとなりますし **
楽しいにぎやかな一枚ができました 楽しく心躍るような毎日を送り そのぶんつらい気持ちになる波もあったりして 心のコントロールは私にとってはむずかしい 他の人はどうしているんだろう・・・・なんて しんどい時はわけもなくいろんなワードを 検索窓に打ち付けてみたりしています 答えなんかあるわけないんだ そんな中千々に乱れあふれかえる感情を 小さな布アップリケに縫い込めながら 雑多になるかと思いきや 案外とまとまった感じの一枚ができたように思います こんばんは
気圧の変化がつらい・・気象病って名前があると聞きます 甘えたこと言うんじゃないとか言われそうなので 実生活では表立って言わないように心がけています 薬でなんとかなる程度だからこそですが 大変そうな方を目の当たりにするにつけ 「気象病」名前が付くと一機に助かるなあと思っています セクハラとかそういう言葉もかつてそうでした 雨があがって今日は暑くなりそうですが スペースをお借りしているならまちの「ふうせんかずら」さんに 新しいブックカバーとワンコイン用のものを持
お仕事が休みの日は 朝から晩まで針仕事。ができなくなってもう三年くらいたちます 今日もやっぱり腰回りが耐えられなくなって 大した用事でもなかったけれど 散歩とお買い物へ ハガキを投函するのを思い出して 道をそれると町内の古本屋さんが見えてきて そうだ今日で閉店だとどこかで聞いたのを思い出しました 肩のバッグに入ったレディボーデンが溶けてないか 意識の半分で気にしながら 本棚を物色してきましたが どなたかの話に気のない感じで応じていらっしゃる 店主の顔が
中之島美術館をテーマにしたブックカバーができあがった 上のこどものらくがきのように見えなくもないブックカバーがそうで まったく今まで作ったことのない感じになって 私としてはちょっと高揚している （ただ時間がたつとそうでもないと思うこともよくある） 今までnoteはですます調だったが こんなになっている いや、これは実は成瀬シリーズをこの三日間で通して読んだからで ほんの小一時間前に読了したところなのだ 知人にお貸しするため「成瀬は天下を目指す」を読み返したら
刺繍ブックカバーの作成日記として このnoteを書いています ですが直後だったり真っ最中だったりすることで 大切なところが抜け落ちていることもあり こうして完成品をあらためてご紹介する日も設けています 先ごろ完成したのブックカバーは どちらも「中之島美術館」の外観を取り入れました 大阪中之島にある最近できたばかりの美術館 ふたをあけてみれば、まわりのどの建築物とも違う 墨色のボックスをそっと空から置いたかのような外観 一度みたら絶対他と混同することのない印
夏至らしい ふかわりょうさんがインスタライブをはじめてしまい 私はラジオを切って、DJの紡ぐ心地よい音楽にひたっています さきほど中之島シリーズの二枚目ができました おなじみお天気みどりちゃんがここにも。 神出鬼没だなあ ・・でも中之島を歩く姿も なかなかいいぞと思っています 秘めた思いも縫い込んだことだし。 次はこの間中之島周辺を散策したときに 写した写真を見ながら考えましょうか・・ できましたらまたこちらでご紹介させてください
おすすめにでてきた音楽にうんざりすることもあるけど 大当たりがたまにあり 「グソクムズ」 これがとてもいいんです 芸能人じゃないからインタビューとか受けないし、 奇跡的にこないだ、何が好き？と問われたときには びっくりしてその名前が思い出せなかったという 残念もあったんですが 中之島美術館をテーマにしたブックカバーが先ほどできたところです 明日の休みを利用して 中之島公園を散策してきます たくさん吸い込んで素敵なものを作ろう！と意欲満点 何を着ていこう
実録ルポ「介護の裏」を読んでいます 体験談から始まって、 無駄のない取材のルポルタージュ（まだ途中）で面白い ・・・のだけれどつらくなってきた 明るい終末なんてのぞむべくもないじゃないのよ、まず経済的に 金曜日は職場で吐く 今年はなんやかんや不調が続いています 私のブックカバーを置かせていただいているスペースに 仕事が終わってから、風鈴三兄弟（ブックカバー三枚）を携え 行ってきました そこは各棚主さんが思い思いの本を置いてらっしゃるシェア型書店。 久しぶ
一昨日だったか、続けて作っていた風鈴のブックカバー ３枚めができあがりました もう一色分作る予定でパーツはそろえていたものの もう飽きてきて数字的にもきりがいいし 第３弾完成ということでひと段落させていただくことにしました 化粧ポーチがどっかいってしまい捜索中 イネ科花粉飛散中の今 目薬や点鼻薬がないと思うことが もう不安定～ 上の写真の本を読んでいて 次のブックカバーをどうするかがぼんやりと うかんでいます 大きなものをテーマにするより 小さなもの
集合体のぶつぶつが苦手なのに 上の布のような白ドットは大好きです 先日調子にのってとんでもない量を購入してしまいました その時はいける気持ちでしたが ことのところの肩腕の不調により ほんとうに「逆算」の時期なんだということが 身につまされています 作れるのかい？とりあえず追加はやめておこう・・・とうぶん 前回に続いて風鈴のブックカバーを作ります たぶん腕の角度なんだと思うけれど このPCを入力するのはすごく負担が高い、痛い・・・ 職場のPCは大丈夫だから
このnoteを開いたときちょうど ふかわりょうさんがインスタライブをはじめられた！ 音楽にひたっているときのふかわさんは ほんとうに多幸感であふれている表情だ・・ つられて幸せになるではないですか！ありがとう！ 行きつけというにはそんなに通えていない とってもおいしいご近所カフェにお昼ごはんをいただきに参りました。 野菜が新鮮で揚げ物がカラッとあがっている。 身体が喜ぶ系のお食事をいただきました。 いつものコーヒーとタルト。 最後の一切れ、とっとく？と耳打
こんなに長いこと針糸を持たなかったことはここ十数年なかったです 肩を通りこして腕の痛みだけをまるががえにして 身体を休めるだけに休日を使う日々 身体を横たえると途端に重力で右腕大変なことになる 睡眠が痛みを加速する日々 数か月我慢しましたが、それは意味のない我慢だと自覚して 治療をはじめました このnoteを書き終えたら ブックカバーづくりをまた始めていこうとと思っています 痛みがやわらいでいる時間には本を何冊か読んでいました 今読んでいるのは「大阪」岸正
先日大阪の中之島美術館に行ってきました 睡蓮でおなじみのモネ展 ゴールデンウィークに行くこともなかったのですが 友達とたまたま予定があいましたので。 ランチで並び 観覧までに並び お茶まで並び。 一日何時間並んでいたことでしょう。 時計も見なかったけれども その間ずっとおしゃべりをして 絵を観ているときは別行動。 で、帰りの電車でまたおしゃべりして帰りました。 不思議な時間の過ごし方。 元気で一緒にでかけられるように長生きしてほしいなあと思いました。
