私はもう殺人事件の本ばかり読むのはやめようと思う

中之島美術館をテーマにしたブックカバーができあがった

上のこどものらくがきのように見えなくもないブックカバーがそうで

まったく今まで作ったことのない感じになって

私としてはちょっと高揚している

（ただ時間がたつとそうでもないと思うこともよくある）

今までnoteはですます調だったが

こんなになっている

いや、これは実は成瀬シリーズをこの三日間で通して読んだからで

ほんの小一時間前に読了したところなのだ

知人にお貸しするため「成瀬は天下を目指す」を読み返したら

面白くてやめられず

一読目のとき、肩や腕の痛みでつらかったことを思い出したりしつつ

「成瀬は信じた道をいく」昨日買って読み終えたわけだ

島崎、私はもう殺人事件の本ばっかり読むのはやめようかと思う

はじめは結構風呂敷を広げるけれど

同じテーマで作るのは3枚が限度みたいだ

もう中之島美術館に関心が薄れてしまった

また思い出したみたいに作る日までおいておこうと思う

次は迷彩の花柄というトリッキーな布で

「しのぶれどいろにでにけり　わがこいは・・・」的なものを

作ろうと考えている

中之島美術館のテーマで作り終わって思ったのだけど

はじめ途方もないと思ったことも

もがいてでてくるものに会いたかったら

できるとも思えないものにぶちあたらねばな

・・・・なんです

ということでできましたらまた

こちらでご紹介させてください

上の中之島美術館のブックカバーは明朝に写真をとります！