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#33 YTT33k_2024を振り返る
支えのおかげで成功を収めたイベント
今回は7回目のイベント開催。怪我人を出す事もなく大盛況で大成功で終了する事が出来ました。そう断言できるのは、
“参加者の皆さんが笑顔でイベントを終える事が出来た“という結果が全てです。
多く手を挙げてくれたボランティアの皆さん
今回はボランティアさんが20名も集まってくれました。例えばこれが第一回目のイベントであれば興味ある方が多く参加してくれたのか
#32 協賛者様ご紹介
いよいよ明日はYTT33kイベントの開催です。ご参加の皆様、どうぞ楽しんでください。
公式Instagramにて協賛各社、店舗の紹介をしております。
こちらのリンクから見る事が出来ますので、是非目を通して下さい。
#30 YTT33kトラッキング機能の利用について
ご参加の皆さま是非ご一読ください
YTT33k 2024にご参加頂き有難うございます。参加登録返信時にお願いしておりました通り、参加者(ランナー、ゲスト、マーシャルランナー)の皆様には予めゼッケンナンバーを付与しております。これにより大会運営側で皆様の位置情報を把握し、スムーズなエイド活動、緊急時の救援に役立ちます。
注意⚠️ もしご自身のゼッケンナンバーを忘れてしまった場合はメールでお問い合
#29 YTT33k協賛各社様 昌和莫大小株式会社 OLENO
※マムシのやすふみインスタ投稿より
YTT33k開催まで1週間となりました。
台風でトレイルが荒れないことを願うばかりです。
本日より協賛各社様のご紹介を行ってまいります
まず最初にご紹介させて頂きたいのが
YTTとは切っても切れない関係の、#OLENO さん
奈良県広陵町にある昭和10年創業の #昌和莫大小株式会社 さんが展開されている
ブランドとなります。
その創業80年あまりの技術
#28 YTT 33kコース整備
ここ数年で踏み跡が濃くなる
我々が音羽三山から竜在峠辺りへ通い出した頃、この山域へ踏み入る人は殆ど居ませんでした。特に、音羽三山周辺は背の高い笹に覆われ、中々近付ける場所ではありませんでした。
かつては道も整備された事もあった様で、古くなった道標を散見します。その後あまり利用されなかったのでしょう、イベントを始めて行なった7年前は背丈ほどの藪に覆い尽くされていました。
年に数回、トレイ
#27 YTT33k 最終試走会
2024年8月4日
先ずはyoutubeで動画をご覧下さい☆
第3回YTT33k試走会を行いました。朝から晴天、カラッと晴れた空ではなく、万葉展望台上は霧がかって蒸し暑いスタートとなりました。
最近雨が降らず、シャワーを期待しましたが、雷雨には要注意でした。
3回目の試走会。事前から予告は行っていました。集まったのはこれまでで最多の20名。予想以上に参加者が多くなり、募集打ち切りとさせ
#26 オオダイガハラサンショウウオに会う
2024-7-29暇時間
私は仕事の都合上、週の半分は吉野郡十津川村で過ごしています。紀伊山地の深い場所で、人間より動物が圧倒的に多い環境です。
今年の夏は熱波で暑く、都会とも引けを取らぬ猛暑が続き、最近はコロナ感染者が多く発生し、仕事にも影響が出ています。
この日は数人のキャンセルにより午後3時頃から3時間程度の時間が空きました。夜は友人と飲み約束をしており、カロリー消費を兼ねてトレ
#24 第2回YTT33k試走会
2024年7月21日日曜日、YTT33k第2回目の試走会を実施しました。明日香村を出発して音羽三山を越える周回コースです。
朝8時に出発、第1回目よりも多く、15名の参加者がありました。梅雨明け宣言当日でした。クマゼミが早朝からジャンジャン鳴く中、とにかく暑くなることが予想されたので、熱中症には気をつけて進んでいきます。
以前にも解説した通り、このコースは歴史的なスポットを通る魅力的なコ
#23 もう梅雨明けか?大和葛城山へ登山
灼熱の梅雨 “大和葛城山へ“
ここの所気温上昇が激しく、早くもクマゼミが鳴き出しました。もう梅雨明けの様な感覚です。肌感覚でいつもより暑い夏が始まったと感じています。
登山前夜、今年3月にYTT アルティメットに挑戦された方々の祝杯会があり、参加させて頂きました。
今回挑戦されたのは、100マイルレースのBambi100に出場された方々です。皆さん仲が良く、初対面の筆者も直ぐに山談義で
#20 YTTアルティメット100参る
YTTアルティメットは大和盆地を1周するトレイルを結んだルートです。当初は100マイルのレース練習用として考案していたのですが、総距離が140キロ程です。100マイルにする為、大和平野南方のルートを探そうと思いつつ、これまで放置していました。
100マイルにしようと思えば、あと20キロほどのルートをつなげる必要があります。実は数年前、メンバーのミツオさんとじゃじゃ君で南方の開拓を行なっていま