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アフターコロナ社会で価値が上がるもの

コロナ騒動を乗り越えつつある現状、コロナ前と後では社会が大きく変わることがだんだん見えてきていますよね。多分あと1年もすると社会はもっと大きく変わることでしょう。


ではその変わった後の社会では何に価値があるのか、どういったビジネスをすればいいのかという心理を今回は書いていきます。








こんにちは、まひろです。



今日はいい天気ですね。外に出ると毎年やってくるこのムシムシ感と蝉の鳴き声。夏が始まった感じがしてとっても不愉快ですね!笑



僕は夏が大の嫌いなのですが、そんな夏でも毎年楽しみにしているイベントがあります。今年はコロナであるかわからないですが。


それは花火です。花火ってなぜあんなに心惹かれるのでしょうか。うるさくて一瞬で消えてしまうのに、人間の心には残り続ける何かを感じます。


舞台演技や商売はどんどん合理化を重ね映像やネットなどの仮想の世界に行ってしまいましたが、その中でも花火という存在は現代も劣ることなく残っています。


それは多分今まで僕が、花火の欠点だと考えていたところが花火の強さだったからだと僕は感じます。


一瞬で消えてしまうあの光が醸し出す美しさの濃度というものはなかなか超えられるものではないですからね。



いやー今年も花火、見れるといいな。




というところで今日も頑張って本題に入っていきましょうか。



今回のテーマは、アフターコロナ社会で価値が上がるものということで、いまだにテレビでは第二波がくるとかぼやいていますが、そういうコロナ騒動が終わった後にはどういったものに価値が出てくるのかということを、人間の心理を元に書いていきます。



コロナ前と後の経済って決定的に変わるものがあるんですよね。というかコロナの自粛で圧倒的に浸透したものがありました。



Zoom、Uber Eats、Skypeが今までより一気に浸透しましたね。これによって人々の心理も大きく変わりました。


そして何よりもテレワーク。



それらの変化は何を指すのでしょうか。一緒に考えていきましょう。





まずZoomとSkypeで変わったことは、会議や仕事などがオンラインでできるようになったということです。


今更って思う人もいるかもしれないですが、本当に今更なんです。この自粛で一気に浸透しました。


ヨーロッパとかに行くとテレワークって普通の概念なんですが、変化を嫌う日本人はこの騒動でようやく浸透し始めました。


もうそろそろオフィスがなくなる時代に少しずつシフトしていくのではないでしょうか。


そしてオンライン飲み会により、AR技術の市場が拡大しましたよね。元々はSNOWなどがありましたがより市場が大きくなっています。

その結果として以前僕も紹介したのですが

こういったアプリも流行りました。このアプリは性別を変えられたり、背景を変えられる従来の写真加工アプリの技術を進化させたものです。


zoomやSkypeなどはまだまだAR技術に本格参入していないですがそれでも参入を匂わせる面影はあります。


なのでzoomやSkypeの普及に伴い、テレワークの浸透・AR市場の拡大という変化が見られます。




そして何よりもUber Eatsはこの自粛で存在感が一番ついた、2020年のMVPといっても過言にはなりませんよね。


ではUber Eatsの浸透で何が変わったのかということを書いていこうと思います。


それは飲食や日用品のオンライン化です。


この自粛期間でお持ち帰りや宅配サービスの浸透は目まぐるしい変化がありました。以前まではお店に行って食べるのが普通だったのが、デリバリーを取る方が多いかななんて人が急増しました。


そしてこれからの時代、どっちが残っていくのかというと最終的には配達専用の飲食店ができるのではないかと思っています。


まだそこまで浸透していませんが、絶対当たると思うので興味がやりたい人は調べてみてください。


もちろん、フレンチやラーメン屋お寿司みたいに宅配する時間なんかないんじゃみたいなものもありますから、そういうのは残っていくと思いますが。



今でこそ人が宅配しているのでその分の人件費はかかりますが、これがドローンや自動運転車に変わってくると価格もぐんと下がりさらに浸透していくと予想できます。


なんせ少なくとも、今の段階で言えるのはほとんどの飲食でシェア率をとるならUber Eatsは欠かせないぐらいプラットフォームになっているということです。




とまあこんな感じでコロナ前とコロナ後の社会の仕事と食事の変化について触れてきましたが、共通点があることにお気づきでしょうか。



そうこれからの社会はこの共通する点をたどって変化していくんです。


それは5GやXR技術の普及に伴いこれからもさらなる浸透を続けていきます。



そんな本格的にオンライン化していく社会、の初めの一歩としてこのコロナ騒動は大きなオンライン技術普及へのきっかけとなりました。



そんなこれからの社会においてこれから価値があるものとは一体何なのでしょうか。


価値があるものと言っても僕の中で価値は3種類に分けられます。



1つ目が本当に実用的なもの


2つ目が希少なもの


3つ目が人間関係をより豊かにするもの




すべてのものはこの3つに分けられます。心理学を勉強している僕らしい分け方だとは思っています。


これからはこのことも多めに出してより読者の記憶に残りやすいようにしていこうと思います。



それに当てはめてアフターコロナ社会において価値が上がるものとは一体何かということを考えていきます。




1つ目の目線で考えるならオンラインを存分に生かしたサービスや物販と言えます。


今までのオンラインの浸透ぶりを振り返ると、zozotownで人間の必需品である衣食住のうち衣はすでに浸透を始めていると考えられるでしょう。


そして今回のコロナで、さっき説明したUber Eatsで食にも本格的な浸透が始まりました。


となると次は…住と単純にそうなるわけではないですが、これを通して僕が何を言いたいかというと、その衣食住への浸透に伴い物流の浸透の域は広がっていくということです。


衣食住は浸透具合を測る定規だと思ってください。



食べ物が浸透したので、日用品や消耗品のオンライン化も考えられますし、もっと深く考えるとオンライン化するコンテンツというのはもっともっと出てくると思います。




2つ目の目線で考えるのなら、食の部分が考えやすいと思います。例えばいくらオンラインサービスが普及したからと言えじゃあ自分から出向いて食べることはなくなるのかと言えばそうではないですよね。


北海道のカニや貝は食べたことがありますか?カニって収穫してから時間が経つにつれストレスがかかって身が小さく硬くなっていくんです。


だからこそ採れたてを食べられる北海道に出向いてまであの味を楽しむ価値はあります。そしてそういった地方の特有の食は、食のオンライン化により危うくなるのかというとその逆です。


むしろ希少になり、もっと価値が上がります。




3つ目の視点で考えると、XR技術の発達がこれからの僕たち人間関係をより豊かにするツールなのではないかと思います。


例えば上でも説明しましたが、zoomやSkypeの発達に伴い人間同士での従来のコミュニケーションの場が変化しつつあります。


そしてXR技術は人間に必要な衣食住のうちの、衣の役割になると考えられますよね。


今でこそ、まだそういった実感が湧きにくいかと思いますがこれから5GXRの発展によりもっともっとそこの変化は加速していくと思います。


ここはなかなかクリエイティブな発想が必要なので他の2つに比べて少し難しいですが。





今回はこんな感じでアフターコロナ経済を先回りして、これからの時代にはどう言ったものに価値があるのかということを書いてきました。


以前にアフターコロナの人の心理を解説していまして、何か新しいことをやりたいと考えている人はその記事と今回の記事を合わせて読むとよりイメージがしやすくなると思うので、この記事の下に貼っておくので良かったら見てみるのもいいと思います。


おまけ


こういった変化を読んでいくときに大切なポイントがあるのです。



それは人間という生き物は何か、社会が変化していってもこの世界を構成する普遍のルールというものをこういうときに理解していると、時代を読むのは割と難しくはありません。


僕は心理学の勉強を長年続けることによって人間とは何か・この世界の普遍のルールとは何なのかということを理解するまでたどり着きました。



そしてそれについては僕がいつも記事で、息をするように履いているある人間の習性や普遍のルールのことです。


この記事まで僕の今までの記事についてきてくださった方々なら理解はもうすでにできています。


僕は普通に書いていますがそんなの心理学や何かしらの学問に精通していないとたどり着けるところではないですから、そこらの本を漁っても書いてありませんよ?


あとはそれをどれだけ色なんな視点に当てはめて考えられるかですが、それは僕が普段から記事に書いているようなことです。


僕のアカウントの本質はユーザーと一緒に成長していってビジネスを成功させることですから、僕の愛する読者達にはより有益でためになる情報のみを提供しています。



それでは、あなたのビジネスライフがより豊かになることを僕は心の底から応援しています。


最後まで読んでくださりありがとうございました。


アフターコロナの人間の心理はコチラ↑


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