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自分を創造するひと時

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|詩|ひとりで生きてゆく?

|詩|ひとりで生きてゆく?

自分の人生は自分のもの

でも、ひとりで生きていくなんて
嫌だもんね…

世界は不思議でいっぱい
君も僕にとっては

不思議な世界のひとつ

出会いは奇跡
無駄にする手はない

|詩|明日は普通にやってくるはず

|詩|明日は普通にやってくるはず

人生には期限がある。

それを気づいていないかのように

僕は生きてきた

人生は最高の冒険だ

今日を悔いなく生きるのは難しい

普通通りに明日はやって来ると
思っているから

ほんとは明日の確信さえないのに

|詩|ほどほどに揉まれて生きる

|詩|ほどほどに揉まれて生きる

人の世はモヤモヤがいっぱい

人の心は分かりずらいし
飛び抜ければ疎まれ

のろまだと軽蔑され
普通だと相手にされない

まったく面倒くさい

現実の苦悩は
いつまでも消えない
ように思える

逃げる生き方もあるかも
しれない

人波に揉まれて
生きる辛さあり
ひとりで生きる侘しあり

過ぎてみれば
なんてことない今がある

|詩|自分ほど確かなものもなく自分ほど曖昧なものもない

|詩|自分ほど確かなものもなく自分ほど曖昧なものもない

自分を曖昧にしているのは
やっぱり自分

自分の存在に自信を持てる
そんな人になりたい

何にも変え難い確かな自分に
自信を持つのに

根拠はいらない

|詩|不思議な君の道は深くて

|詩|不思議な君の道は深くて

なんだかな
この世に偶然生まれ落ちた
なんて思ってる?

なにかを
成し遂げるために生まれて
来たんだから

願いを叶える為に生まれて

幸福になる為に生まれて来たってこと

|詩|恋してもいい

|詩|恋してもいい

誰かを犠牲にして

恋を成就させる

くらいなら

静かな情熱のまま

寄り添っていよう

空を見上げるように

花を愛でるように

モネの絵を見つめるように

君を、ただ、

感じていよう

私の心に入り込んだ

あなたの

幸せがない限り

私の幸福も

やってこないのだから

|詩|大丈夫、私はここにいる

|詩|大丈夫、私はここにいる

勝てなくても

何度負けても

心の奥にくすぶっている

キリキリと溢れる
悔しさ

やりきれない想いが

君を萎えさせても

大丈夫!

私はここにいるよ

|詩|望まない恋

|詩|望まない恋

望まない恋に落ちる

好きになるのは理屈じゃない

だからと言って…

正当化することなんてできない

心から大切な人と思えるなら

膨らんでいく欲望を

何処かに放って

恋するひとの

幸福を願うからこそ

恋した自分を

許すことができる

|詩|ふろしき

|詩|ふろしき

大風呂敷を広げる

夢はでっかく
心に大きな目標を持った人だけ
大きな人生を生きれる

現実離れたことを言ったり
計画したりして…

“大風呂敷を広げるから“
と人は言う

知らぬ顔していればいい

なんてことない
大風呂敷を包んでしまえばいい
つまりは夢を
実現してしまえばいいのだ

|詩|大事にしたいこと

|詩|大事にしたいこと

一番大事なもの
自分の人生

他人の幸福が一番…
なんて偽善者

自分だけ幸せ
なんてありえない

自分も周りも
幸せ…

身近な人は大切に
夢や
希望を
与えられる人間になりたい

その為に
自分の夢を追いかける

そして
自分だけの幸せ

|詩|純粋と強さ

|詩|純粋と強さ

純粋って嫌いじゃない

君はどっちかというと純粋

でも思い込んだら引っ張られてしまう

弱さがある

自分をコントロールできる

だまされない強さと賢さ

それが欲しい

他人に勝つ必要はなくて

自分に負けないこと

純粋って好きだなぁ

|詩|嫉妬の罠

|詩|嫉妬の罠

嫉妬
これほど愚かなことはない
他人を不幸に落とそうとする

嫉妬
自分を惨めにする罠だ
自分が小さいく力のない存在といことを認めている

人は人、自分は自分
人生は自分と自分の飽くなき戦いなのだ

こんな単純なことなのに....
だれかを羨んで嫉妬してしまう

|詩|女と男

|詩|女と男

恋は盲目なんて
諦めているのは誰

それを利用しているのは誰

馬鹿は誰
ずるいのは誰

私は女
あんたは男

ただ、それだけのこと

|詩|理がある

|詩|理がある

理がある
太陽が上り沈みゆくように
人生に崩せない
リズムがある
崩せない
人の理がある

空は高く
どこまでも高い
届かない現実がある
此処にある現実を
過ぎし人生を
侮れない

拡がりつづける
心がある
無限よりも
果てしなく
拡がりゆく
自由自在に

迷い込んだ
心がある
どこから来て
どこへ向かうのか

いつもと違う道を行くと
違った景色が見える
至極当たり前のことかもしれない
でも、僕ら

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