子育てママに知ってほしい学校教育の未来

普段は「AI時代は･･･」とか「マーケティングで大切なのは･･･」みたいな話ばかり投稿している僕ですが、、、今回は少し話題を変えて、教育の話をさせていただきます。

教育の話を投稿しようと思ったきっかけは、弊社でプロデュースした小学校の先生「岩村考治」さんの電子書籍を編集したことです。

僕たちが暮らす日本は、資本主義の道を進んだことでグローバル化のまっただなかにあります。しかし、そのせいで社会の共通前提がくずれ、共同体（家族や商店街のつながり、企業内での仲間意識など）が空洞化しました。

その影響は、家庭の二極化（お金持ちと貧困層）を生み、子どもの発達・成長に大きくかかわっていると言えます。

僕はNPOで子育て支援もしているので、いまの社会環境から教育の重要性を切実に感じていますが、、、親も学校の先生も、子ども一人一人にフォーカスした教育はできていないのが現状です。

もちろん、これは親や学校の先生のせいではありません。社会環境の変化がもたらした弊害です。しかし、その弊害のせいにしていても、良い教育はできませんよね。

だからこそ、僕たちは子ども一人一人の状況に合わせた教育を考えることが必要なのです。

そんなときに、岩村考治さんが出版を依頼してきたんですね。岩村さんの書かれた、教師としてだけでなく子どもを持つ1人の親としての書籍は衝撃的でした。

平成という時代が終わろうとしているいま、僕たち大人が未来の子どもたちに伝えるべきことは何か？そのヒントが岩村さんの書籍にはたくさん書かれています。

最近は本を読む方が少なくなっておりますが、1日あれば十分に読める分量なので、子育てママや学校の先生にはぜひ読んでいただけると幸いです。

結局、電子書籍の宣伝になってしまいましたが、そのあたりはご愛嬌ということでお許しくださいませ（笑）。

学校教師、岩村さんの電子書籍はこちら

ちなみに、もしあなたが電子書籍の出版に興味があるなら、こちらもご覧いただけると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。