マドモワゼル家政婦

1972年生まれ 花とくだらないものとネコが好き

マドモワゼル家政婦

1972年生まれ 花とくだらないものとネコが好き

最近の記事

また繁忙期

また月末からゴールデンウィークにかけて大繁忙期です そう、母の日 母の日は1日なのでその日に向けてだけ作れば良いので気も楽です 多分5000個はアレンジメントを作る予定 職場の社員さんに (楽しいですか?)と聞かれた ラッピングとかアレンジを作る事のようだけど正直ここの仕事は私にとってはただの仕事なので楽しさとか嬉しさとかなんの感情もなく作業としか思ってない 自分のとこに舞い込んできたオーダーは喜んでくれると良いなとか これは可愛いぞとか思うんだけど 誰が購入するかわからな

    • 4月

      やっと春らしくなって桜も開花してきた。暖かい 庭の植物もニョキニョキと芽を出し始めてきた 山に行きたい…が 重い腰が上がらない 最近比較的自宅の近くにジムが出来たらしい 今、行っているジムは プールもお風呂もスタジオプログラムがあるが施設が古く故障が多い スタジオプログラムに関しては全く利用していない笑 新しいジムはコンビニ跡地 しかも24時間営業で値段も今までのジムより3000円くらい安い うーん 家から近いしこっちにしようか…と 見学に行こうと思ってます 痩せるとか

      • 田舎のしがない実業高校の快挙

        雨天、雪、雨天と予定されていた試合日には試合ができなかった 順延続きの日々で 正直、春の大会前の準備戦大会なんて打ち切られると思っていたけど ここはやってくれたんですよ 高野連 ほぼ、息子達のブロックは悪天候でできなかったけど出来た試合の中での得失点差 そして最後はくじ引きで準決勝に駒を進めたわけです。これも運です 運も実力です それを引き当てたのは移動する監督 もう運も使い果たしちゃってる感満載 準決勝の相手は県内公立の中でベスト8に入る強豪 完全に格上 だけどこの日

        • どうしようもない別れ

          小学校、中学校と だいたい田舎では住んでいる地域によって勝手に入学するところが決まっている。 高校は自分である程度選べるものだ 学力、部活、進学状況、就職状況などなど 我が家では息子は(あの監督の下で野球がしたい)との希望で現在の高校に入学を決めた。 しがない田舎の公立高校だ(実業高校) 息子は私立高校に入るために中学1年から硬式野球のボーイズリーグに入った。このチームがこれまた大変なチームで親も子も疲弊し私は息子が野球を辞めてしまうかもな…と思っていた。 チームはほぼ私立高

          繁忙期おしまい

          繁忙期最終日の火曜日 本当は出勤予定ではなかったが半日仕事をしてきた 忙しい時ほど人柄や性格が出がち この繁忙期で一緒に働く人たちの性格も少しわかった気がする 基本的に皆よく働きよく頑張っている人ばかりでホトホト感心した 猫の手働きの私は対してお役にも立ってないだろうが まぁ頑張って通った…気がする(自己評価) 繁忙期中 パスタ食べたいって思っていて パートがお昼に終わったので 大好きなお店にきた あちこちいろんなお店や素敵カフェや映えているところもあるけど 新しいばか

          おばさんの価値

          私は51歳 リアルにおばさんだ でも正直気持ち的には40代前半 実際、自分が老いていることって自覚不十分だと思う 正直 とりあえず元気 更年期もあるけど落ち込む事も無く 生理は上がったけど好奇心も消えてない だから今更パート勤めも始めてみた 職場は20〜40代前半が主力 43歳主任が (私が居なければ会社が回らないっ)と豪語していた うぉーー30代後半のアテクシじゃない?と心の中でニャッとした 過去の私に言ってやりたい 1人いなくても回るのは会社で自分はは歯車⚙️大丈夫さ

          大繁忙期

          いやーー大繁忙期です。急に花束作りが10倍になった気がします しかも今週は6連勤 週3日のパートが繁忙期はこんな感じで本日4連勤でちょっとヘロヘロ パートを始めで1ヶ月半ちょっとの今 そろそろ周りの人の個性がちらほらと見えてきてます。特に繁忙期には荒ぶる人も続出することは想定内でその苛つきは人に対して優しく出来なくなっていることもわかっている で、人間性が現れてくるのだ このノートで出てきた キャベツくん(ひろゆき似)はとても偉い。とにかく平常心 恐れ入る 多分昔はヤン

          寂しくも楽しい日

          今日1週間滞在した妹がアメリカへ帰って行った もう、日本よりアメリカ生活が長いので帰国して行ったのかもしれない 久しぶりに羽田まで妹を送りに行った そのちょっと前に5点フレンズの(ゆる募)で新宿で飲みませんか?のお誘いがありギリギリセーフの定員で潜り込めた事も記しておく 妹には機内で食べるおむすびと 自家製梅干しを持たせた 機内食に当たり外れがある海外の航空便なので必須なのだ。 新しく羽田第3ターミナルには羽田ガーデンとやらが新設されており お土産や飲食店が並んでいた

          寂しくも楽しい日

          想い出すこと

          業界に戻りパートを始めて ちょいちょい思うのは 歳を重ねるとマイルールができてしまっていて (おっとやっちまった)と言うことが起こる わかりにくいかもしれないけど 明らかに50センチで作る花束 お花の規格が長いサイズだと ちんちくりんになってしまう できるだけ花束には長い花は長く使う と言う習慣が染み付きすぎて 今日、ちょっとミスをした 聞けば良かったの。社員さんに聞くと 煩わしいかなぁと思ったり今までの経験値から まぁ、大丈夫でしょ?とどうにかなる作り方を選択した。 で、

          3月

          大繁忙期の3月が来た 新しい職場も1ヶ月が過ぎなんとなくついていけてるし 良かったと思っている この大繁忙期を見越しての閑散期採用の私 一緒に採用されたひとまわり年下の女性はなんと私が14年前に働いていた花屋で半年前まで働いていたそうだ なんたるご縁‼︎ 契約書にサインをするために出向いた時面接をしてくれた人事の方に言われて2人で驚いたし逆に親近感を持てた 彼女とは時間が3時間しか被らないけど繁忙期にはお互い残業するので 少し長く居られるので楽しみだ 今、アメリカから妹が

          憧れのレッスンその2

          憧れのレッスンに行ってきた 久しぶりに日本橋界隈 コレド室町 都会的でドキドキ(田舎者なんです) 久しぶりの日本橋三越 ライオンやらを見てお上りさんな私 三越に来たのはデメルが常設されているから 私の住む地域には年に一度のバレンタインにしかデメルは来ない そして来てもすぐ完売…(白目) 母がデメルのチョコが大好きなので生い先短い彼女のためにデメルへ 田舎では見たことない限定のチョコを購入 しかも三越の販売員の方の丁寧さったらすごい 私がモタモタ入口のドアを開けようとしたら

          憧れのレッスンその2

          憧れのレッスン

          2ヶ月前に応募して当たった花のレッスンへ東京へ向かった レッスンは15000円 新幹線代10000円 食事代5000円(2食) デメルのチョコを買うから5000円 家族へのおやつ2000円 計37000円 軽く一泊旅行気分 私は東京駅ナカが好きでいくたびにちょこちょこ見ている 前に坂本美雨プロデュースの猫缶お菓子を売っていてゲットしたのだが アレから何度も東京駅に行っているのに一向に見つけられない… 今日は旅行小物のお店を見つけてテンションが爆上がりした かわいい🩷かわいい

          1ヶ月

          久しぶりにパートに復帰してから1ヶ月が経とうとしている 良かった。とりえずまだ大丈夫 毎回の人間ウォッチングもたまらなく面白い そろそろ大繁忙期なので3月のシフトは少し残業と日数が増えることになった。もちろんこの業界の事なのでわかりきっていた事だし想定内だ 社員のキャベツ君(ひろゆき氏に似た物腰の優しい男性だがお昼はキャベツの袋に箸を入れ食べる人)にどうか残業できる日は協力してくださいとお願いされた。紙に残業できる日と時間を書いて渡したらそれはそれは喜んでくれて休憩時間にもち

          キャベツの袋

          パート先の職場におそらく20代後半から30代前半の男性がいて 背の高い物腰の優しい彼は 私とお昼の休憩時間帯が同じで パート初日からびっくりさせられた 基本若者が多い会社なので お昼は近くのコンビニで買ったものやスーパーで買ったものを食べている人がほとんど(全員に近い) お弁当を持参しているのは私のみ その彼のお昼ご飯がなかなかパンチがあった コンビニのキャベツの袋が昼食だった 私は二度見した キャベツの袋の中に箸を突っ込んで もしゃもしゃと食べる姿を 何度も気が付かれ

          祖母の形見

          昨年末に久しぶりに電話で話した祖母が先日、亡くなった(98歳) もう少しで100歳だね なんて言っていたんだけど 惜しいね おばあちゃん 祖母の家には長期休みが始まると行き始業式の1日前に帰るなんて生活をしていた頃もあった 山口県徳山市 新幹線を降りると港が見えて海の水平線が美しい所 改札にでっかいフグがぶら下がっていたっけ 13年前の祖父のお葬式以来 私は山口には行っていない 年老いた父の面倒を私が引き受け 母が山口へ向かった 滞りなく葬儀が済んだ 母は戻ってきて

          バレンタイン疲れ

          三連休はバレンタイン疲れとなりました笑笑 娘たちの通う学校は ハロウィンとバレンタインのお菓子交換が認められているので(不思議) 堂々と持っていきます 去年は上の娘だけだったのですが 今年は年子の娘も同じ中学に入ったので倍の量となりました。 学生時代は友達関係がかなりのウエィトを占めるので(友チョコ)文化も潤滑油なのかもしれません 板チョコを大量に箱買いしたり セリアで豪遊したりと これもいつの日か思い出になるのかな きっと つくことに意義があるみたいで 本人たちは楽

          バレンタイン疲れ