復職プログラムがスタートしました(認知行動療法をメインに)
こんにちは。
最近は午前中にnoteを書くことが多いのですが、今日はもう15:30が過ぎようとしています。
何故今日は書くのが遅いのかというと、主治医の勧めで「復職サポート」と「認知行動療法(社会不安障害編)」のプログラムを受けることになり、それが今日からスタートしたからです。(午前中行ってきました)
以前(2012年)、長期休職から復職する際に「大阪障害者職業センター」が行っている「リワーク支援」というものに半年間みっちり通った経験があり、それが当時の(いや今でも)僕には大変役に立ち、その後の約7年間の寛解に繋がりました。
しかし、残念ながらというか悔しいことに、2019年10月に双極性障害が再発してしまいました。(結果、今日まで休職状態となってしまいました)
今はほとんど症状もなく落ち着いており、4月1日の仕事復帰(転勤という形になってしまいましたが)に向けて、さらにコンディションを整えているところです。
ただ、人前で話をしたり、字を書いたりする時に出てしまう「震え」が治まらないため、一昨日の通院の際に主治医に相談したところ「認知行動療法(社会不安障害編)のサポートプログラムを受けてみたらどうか」ということになり、今日の受講に至りました。(併せて、まだ時間があるので、復職プログラムについても一部受けることになりました)
今日は初日ということもあり、プログラムの説明とアセスメントが主でした。
いやー。いろんな意味で疲れました。笑
まず自分の生い立ちや経歴を話すのはすごく疲れます。笑
以前のnoteに、ごく一部ですが僕の生い立ちや家族(主に父母)のことを書きましたが、短時間でまとめて伝えられる内容ではありません。笑
そして病気が発症した当時のこともいろんなことが重なりすぎた状況の中で発症したため、イマイチ要領よく伝えることができません。笑
そもそもいつまでが普通で、いつからが病気なのかも自分で分からないのです。(もう10年以上も前のことですし、気が付けば病院でした)
まぁそれはそれでよしとして。
あともうひとつ。
僕は障害者支援の仕事に23年間就いてきたので、要支援者である「自分」と支援者側である担当の「○○さん」の心理を必要以上に考えてしまうような感じになってしまいました。(○○さんは凄く聞き取りも上手で話しやすい雰囲気を作ってくれました。要支援者の僕は、もう少し分かりやすく伝えることができたはずですし、もっと必要な情報を話すべきでした)
完全に職業病です。笑
ということで。
今後はプログラムに沿った形で週に2~3日通うこととなりました。(以前受けていたリワーク支援は週5日で9:00~17:00までみっちりだったように思います。しかも大阪障害者職業センターは堺筋本町にあるので、枚方の我が家から通うのはなかなか大変というか面倒でした。今となってはよく半年間も真面目に通ったなと思います。笑。その時に学んだことと重複することが多いので、今回は必要な部分だけのプログラムにしてもらいました)
そうそう。
話は変わりますが。
昨日、4月から働く新しい職場に行ってきました。(これが大事!)
今までの職場は車で片道50分くらいかけて通っていましたが、今度の職場は片道徒歩30分で行けてしまうのです。(素晴らしい!)
そして昨日は初めての訪問ということで、今後の簡単な打ち合わせを行ってきました。(緊張した!)
お忙しい状況にも関わらず、施設長・副施設長さんが揃って時間を作り、対応してくれました。(いまの職場状況や事業内容等々を丁寧に説明して下さり、僕の現在の体調や様子、仕事の希望等にもきちんと耳を傾けてくれました)
ありがたいことに、すごく期待をしてくれているような雰囲気だったのですが、そこはきちんと「あまり期待はしないでくださいね。確かに20数年のキャリアはありますが、ゼロからやり直す気でがんばります」と伝えておきました。(だいたい1年半も仕事もせずに引きこもっていたので、間違いなくポンコツ化しています)
何はともあれ、初めての職場訪問ができて、ホッとしています。
そして何より順調です。
順調すぎて、最近めっきりクラシック音楽を聴くようになりました。(先日読み終えた「ピアノの森」の影響です)
今までクラシックなんて高貴なものとは無縁だったのに。笑
あかん!
また長文傾向です!(ホント悪い癖です)
そろそろ16時になってしまいます!
やばい!
日課であるジョギングをサボる訳にはいかないので、今から走ってきます!
突然ですが、それではまた明日。。。
失礼致します。。。
(ちなみにメダカ達の無事は今日も確認できました)
#日記 #双極性障害 #躁うつ病 #社交不安障害 #精神科 #心療内科 #認知行動療法 #休職 #復職 #転勤 #毎日note #毎日更新
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?