何度も読みたくなる漫画
何度も読みたくなる漫画。
何度も聴きたくなる音楽。
何度も見たくなる景色。
そんな、大好きって言葉では表現しきれない
自分にとって大切なもの。
みんな、それぞれあると思う。
私にとって、何度も読みたくなる漫画。
それは『あひるの空』だ。
何度読んでも、
ありのままの自分で生きるための気づきがあって、
ありのままの自分を生きる(行動する)勇気をもらって、
優しく力強く、背中を押してくれて、
そっと寄り添ってくれて、手を差し伸べてくれる。
『あひるの空』は、
私にとって、そんな愛に溢れた作品だ。
バスケが好きだからっていうのもあるけれど、
それも含めて、私のワクワクや本質を引き出してくれる
大好きで大切な漫画だ。
登場人物も、みんな素敵な個性を持っていて、愛おしくてたまらない。
見る角度を変えたら、日常のあれも、これも、それも、、、
そこには意図があって想いが込められていて、
「ん?」って思うような出来事にも、
その人の角度から見たら、それが精一杯の自己表現であり、
そこには確かに「愛」が存在していて、
この世界は、すべてが「愛」でできていて、
「愛」しかない世界で、
「愛」そのものの私達が、
地球って惑星で、人間としての在り方を楽しんでいるだけなんだということに
気づかせてもらえる。
自分の視点から見たら「ん?」って思うようなことも、
別の視点から見たら「そうだよね」って思えることは沢山ある。
だから、
批判やジャッジは必要なくて、善悪も必要なくて、
私にとっての真実と、あなたにとっての真実は違っていても良くて、
どちらもその人にとっての真実で、
それを認めて受け入れて、みんなが自分を表現する世界。
そして、自分と違う表現を否定する必要はなくて、それもOK。
それが調和のとれた世界で、本当の「愛」に溢れた世界なんだと思う。
だから、自分軸が大切で
誰かや何かに合わせて、似非の調和をとるのではなく
本当の自分で存在して、本音を語って、自分のために生きることが
本当の意味で調和のとれた世界、「愛」に溢れた世界を創ることになるのだと。
私は、そう思っている。
不器用ながらも、自分と向き合い精一杯生きている
そんな「あひるの空」の登場人物達に、沢山のことを教えてもらった。
そんな九頭高バスケ部のみんなが、愛おしくて、羨ましくて、私は大好きだ。
たくさんの勇気をもらって、情熱をもらって、
そのエネルギーを自分の人生に活かすことで、
私の世界でも「愛と調和」を循環させたい。
そんなふうに思うと、
自分の心が「愛と感謝」で満ちてきて、優しい気持ちになる。
そんな「あひるの空」から学んだことを、
シリーズ化して書いていこうかな╰(*´︶`*)╯♡
なんてふと思ったら、ワクワクしてきた。
ワクワクって、そこらじゅうに溢れているんだね。
気づかないだけで、日常はワクワクに溢れている。
日常に溢れているワクワクを見つけるって、
なんだか宝探しみたいで楽しいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました⭐︎
感謝☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆感謝
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