ゆんゆん

いつもの日常で何気なく思うこと、好きなこと、気づいたことを書いています。

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マガジン

  • インタビュー記事:25歳のときなにしてた?

    今年25歳になる私が、「25歳のときなにしてた?」といろんな方にインタビューしてみました。 人生に悩んだり、立ち止まったり、歩み続けたり。 それぞれのカタチがあっていいんだ思ってもらえたら嬉しいです。

  • ゆんゆんののらりくらり大山日記⛰

    この日記は、ひょんなことから4ヶ月間大山に暮らすことになったゆんゆんが、日々の暮らしの中で感じたことや起こった出来事を綴る日記となっています。

最近の記事

また逢う日まで

2023年ももうすぐで終わり。 今年はどんな年だっただろう。 どんなことを考えて過ごしていただろう。 そして何が見つかったのだろう。 2024年になる前に少し立ち止まってそんなこと考える時間をとってみた。 今年、私の中で一番大きな出来事は大好きな祖母が亡くなったことだ。 一緒には住んでいなかったけど、よく可愛がってもらっていたし、 何よりおばあちゃんの作るあまーーい卵焼きが大好きだった。 そんなおばあっちゃんに膵臓がんが見つかって、今年の4月に天国に旅立った。 すごく寂

    • 「25歳のときなにしてた?」Vol.8:作業療法士 てっちんさん

      –プロフィール 岡山県岡山市出身、中村哲朗さん、あだ名はてっちんさん 作業療法士の専門学校に通い、資格を取得。現在老人ホームや地域に出て介護予防教室や高齢者のサロンで作業療法士としてリハビリを行っている。また個人の活動では、幼い頃から好きだった場所大山で、小さな子供から大人まで楽しめるイベント「芝と生きる」を主催している。 ー仕事に私生活。振り返ると25歳は転機だったー見えないゴールを追い求めた葛藤の日々–てっちんさんが25歳のときはなにをしてましたか? てっちんさん:ち

      • 「25歳のときなにしてた?」Vol.7:農業×障害福祉「三休」世古口さん

        –プロフィール 三重県出身、世古口 敦嗣さん 京都外国語大学中国語学科卒業。 大学卒業後、マスコミ志望だったが採用されず、父親から「会社を継ぐためにここで働きなさい」と言われるも父の会社では働かず、障害者福祉の切り口でまちをつくって行くというキャッチコピーに惹かれNPO法人サポネに就職する。27歳の頃、障害のある・なしに関わらず交流できる拠点づくりを任され、社会福祉法人に転職したが、先方の都合で叶わず人事・広報を担当。 29歳の時に、社会福祉法人で働きつつ三休をつくる準備を

        • 11月1日 写真を印刷しました

          写真を撮ることが好きです。 写真を見ることも好きです。 なんだかいいなと、ふっと心が動いたとときに写真を撮ったり。 どこかにお出かけしたときに、美味しいものを食べたときに。 はたまた新しいモノを買ったときにパシャリとしたり。 ふと思い返すとスマホの中には撮った写真がたっぷり入っています。 友達が撮ってくれた写真をアルバムで共有したりするので、さらに写真は増えていきます。 スマホに写真があるって、すぐに見返すことができるし、誰かにすぐに見せたり、データを送ったり、物が増え

        また逢う日まで

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        • インタビュー記事:25歳のときなにしてた?
          8本
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        記事

          「小さな投資PJ」を使ってカケルキッチンに再チャレンジしました!!

          こんにちは!ゆんゆんです🌻 今回カケルキッチンの再チャレンジをするために使った「小さな投資PJ」の報告をしたいと思います! 「再チャレンジのカケルキッチンは上手く行ったのか?」 「実際に小さな投資PJを使ってみてどうだった?」 このプロジェクトを使ってみた私なりの感想も含めて書けたらと思います!ぜひこれから「小さな投資PJ」を利用してみようかな?とお考えの方の参考になれば幸いです! ■再チャレンジのカケルキッチンの結果は…結果をお伝えする前になぜ、再チャレンジしたかを

          「小さな投資PJ」を使ってカケルキッチンに再チャレンジしました!!

          「25歳のときなにしてた?」Vol.6:地域自主組織「なわほ」の集落支援員田中ちゃん

          -プロフィール 大阪府出身、田中千尋(たなか・ちひろ)あだ名は田中ちゃん。 大学進学をきっかけに奈良県にいく。大学院へ進み、1年の休学をへて2018年に卒業。大学では教育学、大学院では心理学を学ぶ。卒業後、新卒で東京の福士の会社で発達支援の仕事をする。3年半勤めた後、現在の鳥取県大山町で地域自主組織「なわほ」の集落支援員として活動している。 今回はそんな田中ちゃんに「25歳のときなにしてた?」と尋ねてみました。 ー学生と社会人との狭間だった25歳ー25歳の前半は学生だっ

          「25歳のときなにしてた?」Vol.6:地域自主組織「なわほ」の集落支援員田中ちゃん

          あの時の再チャレンジを!〜小さな投資PJに挑戦します〜

          こんにちは!ゆんゆんです。 今回はシゴト場カケルで行われている「やってみたい」をカタチにできる企画、「小さな投資PJ」に応募しようと思います! 私の「やってみたい」はこれだっ!!!!小さな投資PJとは、「やってみたい」をカタチにできる素敵なプロジェクトです。詳細はこちらにまとまっています! そんなプロジェクトを活用して私がやってみたいことは、 「カケルキッチン再挑戦🔥」 毎週土曜日にシゴト場カケルで週替わりで提供しているランチ。 1度カケルキッチンで、「ゆん喫茶」

          あの時の再チャレンジを!〜小さな投資PJに挑戦します〜

          自分だけのお城

          自分だけのお城。私はまだ持っていない。けど想像することは自由だ。 何もない空間、部屋に、どんな物をおいてもいい。自分の好きなものに囲まれていいんだってなると、あれ、どんなものが好きなのかな?ありすぎて悩んでしまったりする。 いろんなインテリアの写真を見たり、お部屋を投稿している人のSNSを見たり。あぁ、これも素敵、あれも素敵。ん?全部素敵だってなって、迷子になりかけたり。 そんな迷子になりかけながらも、これに惹かれているながわかってきた。 それは、おばあちゃんのお家のよ

          自分だけのお城

          新しい出会いを求めて汽水空港へ

          ずっとずっと鳥取に来てから行きたいと思っていた本屋さんに行くことができた。初めて行った時はお休みで行けず、近くまで行ったときもまたもやお休み。 今度はちゃんと営業しているか事前に調べてから行ったのでようやく行けた。初めから調べて行けばいいのだと言われればぐうの音も出ないのだがいいとしよう。 ちょっと余談だが、初めて汽水空港のことを教えてもらったとき?というか汽水空港の話をみんなしている時に、ずっと私は本当の空港の話をしているんだとずっと思っていた。 やけにみんな空港に行

          新しい出会いを求めて汽水空港へ

          音楽は救いになる

          感情には、大まかに喜怒哀楽があると言われている。 誰しも感情は持ち合わせているし、感情をどうやって表現するかは人それぞれなんだろう。 どう表現するかも人ぞれぞれだということに付け加えて言うならば、出せる感情の得手不得手もあると思っている。 私の場合は、喜んだり楽しんだりするのが得意だ。 でも、怒ったりするのは苦手と言ってもいい。 苦手だからといって、怒りの感情がないというと嘘だし、どうしてなのーー!?と頭を抱えたい時だってる。 それを表現していないだけであって思っては

          音楽は救いになる

          sunsuntoメンバーとして大山で過ごした日々を振り返りました

          こんにちは!ゆんゆんです🌻 早いもので、4月から鳥取県大山町にやってきて4ヶ月目になりました。 「ご縁」と「直感」でやってきた鳥取県大山町と言うところ。 もう一度「どうして自分がここにやってきたのか」「実際に4ヶ月過ごしてみてどうだったのか」「これからどどうしていくのか」 自分の中で整理して、振り返っていきたいと思います。 どうして大山にやってきたの?私は滋賀県出身で、鳥取県大山にやって来るまで滋賀県に住んで働いていました。では、「どうして大山にやってきたの?」とな

          sunsuntoメンバーとして大山で過ごした日々を振り返りました

          誰かといたいと強く思う気持ちある一方で、四六時中ずっと一緒にいると自分の時間というものが欲しくなったり、一人でいる時間の大切さを感じる。 決してずっと一人がいいと言うわけではないし、むしろ一番孤独が嫌だと思っているから、隣誰かがいてくれることは心強いし、幸せだ。

          誰かといたいと強く思う気持ちある一方で、四六時中ずっと一緒にいると自分の時間というものが欲しくなったり、一人でいる時間の大切さを感じる。 決してずっと一人がいいと言うわけではないし、むしろ一番孤独が嫌だと思っているから、隣誰かがいてくれることは心強いし、幸せだ。

          動画編集をしてみたよって話

          最近はじめて、動画の編集と言うものをしてみた。撮影も自分で。 「動画編集」って言う言葉はもうかれこれ何年も前から世間を飛び回っているし、なんとなくやってみたいなとぼんやり思っていたら、 「ちょっとやってみてよ!」との一言ですることになった。 始まりは、ミニ四駆をもらったことから。 ミニ四駆ってなに?ってなる方もいると思う。私もその1人だった。 ミニ四駆とは、すごくすごく簡単に言うと単三電池で動く車だ。 プラモデルみたいに自分で組み立ててそれを作るようになっている。 そ

          動画編集をしてみたよって話

          腰が痛かった日々よ、さようなら

          ここ数日腰を痛めて、思うように動けない日が何日間か続いた。 腰の痛みが強かったので、毎週しているバスケも今回は見るだけ。 目の前で繰り広げられる試合を見ていると、したくてしたくてうずうずしたが、なんせ腰が痛いんじゃまともに走れないし、シュートさえうてる自信がないので仕方なく見学。 どんな痛みだったかというと、足に力を入れた時、立ち上がろうとした時に電気がピリって走る痛み。これは酷くしたらやばいなと思ったので安静を。 そんなこんなで「腰がぁー」とうめいていた日々なのですが

          腰が痛かった日々よ、さようなら

          記憶は消えない

          少し前の話。 友達と車での移動中こんな話をした。 記憶は絶対に消えないという話。 人の記憶はなくならないとう話。 記憶はどんなことがあっても必ず脳のどこかにしまってある。 引き出しの中に記憶は存在し続けると。 今日あった出来事、昨日あった出来事、その全ては引き出しに入れられている。普段はその引き出しの中から引っ張って出すことはほとんどない。 使わない引き出しはどんどん古くなる。 古い引き出しは、取手が壊れていたり、かみ合わせが悪くなってなかなか開かない。だから思い出せ

          記憶は消えない

          これからどうするかを考え中です

          7月いっぱいで、sunsuntoのお仕事の契約は終わりを迎える。 ということは、大山にいる期間はあと1ヶ月とちょっと。 7月以降のことをどうするのか考えないといけない。 こちらにきた4月は、7月以降のことは考えないようにしようと思って、あえて考えないようにしていた。 だが6月に入り、どういう方向で進んでいくのか考え始める時期がきた。 私の選択としては以下だ。 7月以降は滋賀に帰って何かしらの活動。 大山に居ること延長する 大山と滋賀を行き来する 全く違う場所に行

          これからどうするかを考え中です