【神】本当の救いとは
生きている限り、病気や怪我もあるし、苦しみや悩みもあるだろう。もちろん、生きていれば、困難もある。そして、生物に生まれたら、死は必然だ。
そんな事実に反して、いや、様々な逆向があるからこそ、幸せは貴重で、皆に何かしらの形で訪れるのではないだろうか?
もちろん、どんな状況でも逆行に次ぐ逆行によって、打ちひしがれそうになることもあるかもしれない。それでも、常に順風満帆で全てが快適じゃないからこそ、素敵なことにも綺麗な物にも、様々な優しさにも、実にあらゆることに感謝できると思う。
神に祈りさえすれば病気は完治するという人もいるけれど、神が与える奇跡というのは、病気に奪われない幸せなのではないだろうか?
神は信じる者に不老不死の肉体など与えない。
喜んで苦難に立ち向かい、神を心底信じることこそが幸せであると説く。
ならば、幸せというのも、生物として必然的に起こる病気や怪我に呑み込まれて溺れてしまわない精神なのではないだろうか?
そして、数々の出会いとそれによって生まれる多くの思い出が天からの恵みではないだろうか?
だから、信じる者は救われる。信じることで与えられる心の安らぎほど幸福に繋がりやすくなるプラットフォームがないからこそ、神を信じるとか、何かを信じること自体が既に恵みなのではないだろうか?
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