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【Yell】日本の若者たちは未来を変えてくれそうだから🌞身近なメンター🌞

老婆心がそういわせるのか?🌞
日本や世界の未来を変えて欲しいのか?🌞

私は【全ては会社の未来のため】
と、企業でのお仕事に邁進する20代を過ごしました。

違和感を感じ始めたのが30代前半。

そんな時

若い人に本当に頑張ってもらいたい!
と、言う気持ちがすくすくと育ってきた時期があって

カウンセラーの道を選ぶ前は

教員になる?
オルタナティブスクールで働く?
やっぱりカウンセラーがいいかな?
など若い世代へのお応援のアプローチ方法を模索していました。

👇教員免許を持たない人でも教育に関われる道のひとつ

👇ボランティアで関わらせていただいているのも
 主に外国ルーツの子どもたち(主に小学生~高校生)

若い子ぉに未来を任せきりにせえへんでぇ✊
おばちゃんも頑張るって気合満タンやでぇ✊

🍀



🍀

メンターを探していた若い頃


今の若い方々がどう感じてらっしゃるのか
分からないけど

私はいつも心のメンターが欲しいなって
思ってました🐧

ちょっとお兄さんとか
ちょっとお姉さんの。

🍀

実生活ではわたしは長子長女で
学校の先生や先輩とか
誰かに相談するのがいっつも怖かったんですね。

当時はそんな時に思いつく専門家というと
「精神科医」でした。
当時、私に関わってくださった精神科医の方々は
想像していた「心へのアプローチ」は思ったより少なかったんですよね。

🍀

森の妖精のような精神科医に出会う


ひとり、心へのアプローチを試みてくださった先生もいらっしゃいました。
本当に素敵な方でいらっしゃいました。
今思えば「診療点数」の枠を超えた、
在り方そのものが素敵なお医者様でした。

お若いのに総白髪で森の妖精のような雰囲気の方で。
お会いしてすぐに子ども専門病院へ栄転されていかれましたけども…。

🍀

当時は、精神科で保険適用外のカウンセリングがある病院が少なく
若くて仕事もうまくいっていない状態でしたので
保険適用外の医療行為は高額で支払えないことから
精神科でのカウンセリングも諦めてしまいました。

民間のカウンセリングは
わたし、思いつきもしなかったので
(ガラケーだったし?ネットで調べるって今ほどなかったし。)

当時から、
心理学師匠である根本裕幸先生みたいな方はいらっしゃったはずなのですが、田舎者の私はそこにうまく繋がれていませんでした。

🍀

身近な人に相談してなんとかかんとか生き延びた20代


そのうち、
会社で出会ったおっちゃんや
会社で出会ったおばちゃんや
街で出会ったおばちゃんや
街で出会ったおっちゃんに
それとなく相談させていただくようになったんですね。

・・・沢山失敗も重ねましたけど・・・。
(暴走してしまったり、超依存的になってしまったり)

今でも街には
病んでて、闇を彷徨って「暗中模索」していたMINO∞を知る人に出会うと
「明るくなったね」って褒められます(照)
「昔はモノトーンのコンサバ服しか着なかったね」って(照)

🐯💗🐯💗🐯

🍀

企業のメンタルヘルスへの意識向上に伴って…


今の地元は
10年前の私の20代の頃に比べて、
起業のメンタルヘルスへの意識の向上に伴ってか
比較にならないくらい、
精神科は診療予約も取りづらくなりました。

頑張り過ぎる方ほど
逼迫するほど我慢してからやっと精神科に目を向かれると思うのですが
その時にはすでに「予約でいっぱいで、数カ月先まで初診受付が無い」状態。

臨床心理士さんが不足&疲弊してらっしゃるのか?
地元の精神科ででは
臨床心理士さんによるカウンセリングの予約は
さらに狭き門になってしまっています。

🍀

セクシャリティが豊かに成長する時期に、誰とも会えなくなったロックダウン


今の若い人たちは
貴重な時期に
コロナで
リアルに人と会う経験が
圧倒的に少なかったですね。

婚活パーティー*合コン*飲み歩き
新歓コンパ*卒業旅行*オール*ナンパ
・・・ってもはや平成の流行語みたい。


リアルに人と会う経験が
上の世代より圧倒的に少なかったでしょう?と思うんです。

いっろんな人に無性に会いたくなる時期に。
セクシャリティが爆発💗大成長をとげようとする多感な時期に。
新社会人で右も左も緊張しまくり上げてる時に。


私たちには
わからない苦労とかもあるんでしょうね。

🍀


目をかける、手をかけるはどんなに時代が変わっても、テクノロジーが進化しても変わらない大切なことじゃないかな?

元いた会社でも、
「新入社員」時代に
実地研修が少ない
歓迎会もない
その世代は、やっぱりなんとなく大人しかったです。

先輩社員側としては
本当にごめんなさいです。

コロナでリアルに会える機会が減ったことで

目をかける
手をかける

そんな温かな当たり前の人間としての行為が
その世代に対しては極端に減ってしまいました。

👇目をかける、手をかけるの究み。
 わたしの生きる指針にしようと思った木村秋則さん。


🍀

でも、この天変地異みたいな出来事は
わたしの約40年の人生では興味深いことでした。
私はコロナ渦のおかげで
自分の足元のことを考える時間を頂いて
目を覚まさせてもらいました。

🌟本当に私たちって変わっていくんでしょうね🌟

🌟変わらずにあってほしいものは、究極に大切にして🌟
🌟変わっていくといいところは、本気変わっていく🌟

🌟私たちは、より良い方向に変わっていける🌟
んでしょうね。


🍀



私と10年か15年くらいしか年齢が変わらなくても
本当に秘めたる世代の20代!
その下の10代やもっと下の子供たち。


がんばれ~~~!👐


おばちゃんも、頑張るでぇ👋

MINO∞

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