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でんぱ@現在充電中🔋
2020年12月24日 14:30
大人になると、クリスマスのときめきを忘れてしまいます。24日を迎えれば「あ、今晩はイブだっけ?」くらいなもんです。仕事場と家との行き来では、素敵なイルミネーションを横目にする機会もなく、あるいは目に入らないのかもしれません。でも振り返れば記憶に残るクリスマスを過ごしていたものです。家族の団らん子どもの頃の記憶です。今はどうかわかりませんが、24日の夕方は必ずと言っていいほど「ト
2020年10月14日 08:56
すっかり紙相撲にはまった中学、高校時代。86人の力士を抱え、彼らの生活の心配までして給与額も算出し、星取表や取り組み手順をワープロを駆使して作成しました。浪人するとも知らずに…。紙相撲本場所はわたしのマニアック家族により第4回まで実施されましたが、その後、誰も知ることなくわたしが継承し、第17回まで実施されました。昭和から平成へ、わたしの紙相撲人生。妄想の世界。トーナメントの実施し
2020年10月13日 08:44
マニアック家族によって設立されたわが家の紙相撲。ひそかにわたし一人で継承し、昇進規定や降格規定、紙相撲力士の要望に応えるべくお給料の規定まで設けていたわたし。今から三十数年前、中学生から高校生の頃の話です。星取表の作成相撲に詳しい方はご存知でしょうが、星取表と言って、番付表に取組結果を載せた一覧表のことです。紙相撲キットに一例が載っていました。こういう表です。このキット、昭和50年
2020年10月12日 08:17
今から三十数年前の話、中学生の頃です。テレビゲームに興じていたわたしはリビングから追放され、自室にこもって勉強するフリとして見つけたアイテムが、紙相撲。すでにマニアック家族によって8つの相撲部屋に分けられ、4回の紙相撲本場所が実施されていましたが、これからはわたしがひっそりと継承することになります。今でもまだ残っています。各種規定をさだめるリアル大相撲の世界では、横綱審議委員会のエ
2020年10月11日 13:58
今から三十数年前、中学生の頃、勉強ギライのわたしはスーパーファミコンに夢中でした。幸いにも自分の部屋を与えられていましたが、スーパーファミコンとテレビはリビングに。幸いにも!?厳しい父母がいましたので"いつまでゲームなんかやってんの!"と怒られ自室にこもる、"いつまで~!"と怒られ自室に…を繰り返していました。自室にこもる=勉強する、わけではありません。勉強する"フリをする"ということ