無駄があるからこそ気づくこともある

2018年も残り6.6%だそうです
(さっきまで五年生の長女の宿題「割合と百分率」の教え方に苦戦していたため比率を意識してみました)。

今年は自分の良いところを知り、同時に良くないところも再認識しました。
いつかやろうと考えていたことが現実になっていくさまをみました。
仕事でもプライベートでも、どこどこの何々さんではなくわたし個人としてつながることができました。

少し長めの遠回りもしました。無駄も多かったように思います。
ただ、これからの私には無駄なことも削らず残しておきたいなあと思った一年でした。

よく「時間を無駄使いしてはいけない」というようにネガティブな意味で使われることが多いけれど
私の思う無駄は、言いかえれば「余白」とか「寄り道」「道草」に近いです。

これからお店が始まればきっともっと忙しくなる。
与えられた時間は潔いほど平等。
だからこそ、生きている上で意味がないことも拾って生きたいし
今日結局なんにもしなかったじゃん!っていうような家族とのグダグダした時間だって楽しめる生活を送りたい。

無駄があるからこそ、きっと気づくこともある。
無駄だなあと思う出来事のあとにはひそかな喜びが待っているような気がする。

人生を大事にするために、無駄なことも楽しんで過ごしていきたい。
と残り6.6%の今日思ったのでした。

でもお金の使い方の面でだけは唯一、きっちり無駄をなくしていきます!

応援ありがとうございます! サポートいただいた分は生々しくて恐縮ですがスタートしたお店のブラッシュアップのために。 そしてどんなことに使ったのかnoteでご報告よていです。