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お店のこと

お店のことを書きました。 オープン、2月の2日だったんです。 それがどうしてこんなに遅くなったのか、ドラフトに入れてから一ヶ月経過。 有料に設定したのはもったいぶってるとかではありません。 お店のことは全く美談じゃないですし、 だからこそきちんと店名を出して正体を明かし、 キレイごとじゃないところをきちんと書きたかったこと。 扱う作品の想いも自分の言葉でストレートに伝えたかったこと。 その他いろいろな気持ちがあり、この記事を有料にと決めました。 いい子風に聞こえるかもで

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    • 40代最後の誕生日

      本日3月11日、40代最後の誕生日をむかえました。 写真は夫と二人で行ったランチ。 ずっと気になっていたお店だったのだけどお店のインテリアも雰囲気もよく、とてもおいしかった。 振り返ると最後の投稿から早3年。 読むことは多くても、最近は自分の言葉で文章にすることから数年離れてしまっていて。 なので今日からまたすこしずつ残していこうと思ってます。 自分の言葉で話すこと、語ること、綴ること。 それはどんなかたちであれ、例えばnoteの1ページだったりラインやslackのメッ

      • 上すぎず下すぎず 今できること誠実にやることは自分の過去を抱きしめ未来をあたたかく照らすとおもうから きっと今年もいろんなことあると思うけれど、2021年もがんばる。

        • ひとつ絶対にやり遂げたいことを守るためにそのほかをあきらめる。諦め、じゃなくて明らめるのほうのあきらめ。 好きなことをずっと好きでいることを私は大切にしたいとおもうし、優先すべきことに資源を集中できる。きっと。ハッピー。

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        お店のこと

        • 40代最後の誕生日

        • 上すぎず下すぎず 今できること誠実にやることは自分の過去を抱きしめ未来をあたたかく照らすとおもうから きっと今年もいろんなことあると思うけれど、2021年もがんばる。

        • ひとつ絶対にやり遂げたいことを守るためにそのほかをあきらめる。諦め、じゃなくて明らめるのほうのあきらめ。 好きなことをずっと好きでいることを私は大切にしたいとおもうし、優先すべきことに資源を集中できる。きっと。ハッピー。

          選択について考えてみる。道がふたつあったとして、結局は自分で決めるしかないのだけど 決断ってなかなか難しいですね。

          選択について考えてみる。道がふたつあったとして、結局は自分で決めるしかないのだけど 決断ってなかなか難しいですね。

          新しいはじまりの前に

          2020年5月31日、ひとつの継続していたお仕事が終了しました。 そのクライアントさんとは約5年間のお付き合いでした。 今年の3月に終了の予告があってさらにコロナもあって、文字通りバタバタしていたらあっという間にこの日をむかえたという気がしています。 昨年くらいからこれからの働き方を見直すべく、密かにエージェントに登録したところだったので 現実が思考に引っ張られちゃったのかなと思いました(それにしてはいくらか突然すぎる引っ張り方だったけれど)。 自然に終わったのだけれど

          新しいはじまりの前に

          まるで次の旋律が聞こえてくるようで

          私はいま、週に2回ほどお店を開いています。 新型コロナウイルスの流行があってから数週間、周りでは穏やかではないニュースが続き わたくしごとですが家族の中でも4人のうち半分、1/2のメンバーの生活スタイルが変わりつつあり どうすればいいかすこしわからなくなって先日、お店をすこしおやすみしようと思う、とInstagramに投稿しました。 そしたら大介さんからDMをいただいて。やさしい(涙) 休符について書かれた「今日のダーリン」のご紹介でした。 社会も人生も、楽譜のようには

          まるで次の旋律が聞こえてくるようで

          わたしのスキルにあとひとさじ、付加価値をつけるために動くぞ2020年。

          わたしのスキルにあとひとさじ、付加価値をつけるために動くぞ2020年。

          たくさんの期待を心に握って

          寒いし、慌ただしいし、すぐ暗くなるしやっぱりあんまり好きじゃない12月。 でもかわいこちゃんふたりの誕生日を控えたスペシャルな師走がやってきました。 年末なので2019年の振り返り(ひとりミーティング)をしています。 お店をオープンしたのが今年の2月。 「いつか」と思っていたことがほんとうになり、最初の一歩を踏み出せた。 周りのサポートや応援なくしては間違いなくできなかったこと。 やっとスタートに立てた嬉しい一年でした。 ごくちいさな一歩ですが、私にとって確実で深い一歩

          たくさんの期待を心に握って

          どう暮らすかはどう生きるかと同じだから

          今の土地で暮らし始めて5年目に突入。 移住してきた当初、県外ナンバーのわたしたちの車をちらりとみながら じゃあこれから家を建てるのね?と聞かれたことを思い出します。 「いえ、賃貸です」というと、何人かはすこし不思議そうな表情を浮かべたり。 きっとこのあたりではまだ、結婚→出産→家購入 の流れこそが自然なのかもしれないな、と。 転勤族でもないのに家族で移住して小さなアパートに住むわたしたちは、地元の方たちに少しだけ奇妙に映っているのかもしれません。 マンションであれ戸建で

          どう暮らすかはどう生きるかと同じだから

          やりたいことを挙げてみる。 打つ、じゃなくて指とペンと紙と心を使ってぽつぽつ書き出していく。 これらをやりたいだけで終わらせるのか、ひとつひとつほんものにしていくのかは私次第だっていうことが嬉しい。ありがたいことだと思う。 お金も時間もしあわせと感じることに使うよ!

          やりたいことを挙げてみる。 打つ、じゃなくて指とペンと紙と心を使ってぽつぽつ書き出していく。 これらをやりたいだけで終わらせるのか、ひとつひとつほんものにしていくのかは私次第だっていうことが嬉しい。ありがたいことだと思う。 お金も時間もしあわせと感じることに使うよ!

          愛が詰まったお下がりを

          夏が駆け抜けるように過ぎ、いつの間にか秋がすました顔して10月に溶け込んだ気がしませんか? 最近の私は、ダッシュするでもないけど止まってもいなくて 一歩一歩進んでいる手ごたえのある日々です。 カレンダーは残り2枚。 ちょっと気が焦っちゃうのも年の瀬やお正月が近づいてる感じで悪くない。 おせちのなかみ自体は取り立てて食べたいものはないのだけれど、重箱に並んだ色とりどりの麗しさに毎年惚れ惚れです。 相変わらず悩んだり笑ったり落ち込んだり寝すぎたりしながら暮らしていて。 生き

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          愛が詰まったお下がりを

          昨日、夫が死んだ夢を見た。

          普段スピリチュアルな話はごめんなさいなんだけど、きょうは脱皮の話を。 昨日、夫が死んだ夢を見た。 死因は覚えていないのだけれど、ああ、死んでしまったんだなと思って とても寂しかった。悲しいではなく、ひどく寂しかった。 一方夢であることも理解していて、「目が覚めたら娘たちにネタとしてこの話をしよう」そう思っていた朝方、長女が起きて一番に「パパが死んだ夢を見た」と言った。 こんなことあるのでしょうかね。 夢のことを勉強している友人にメッセージしてみたら 夫が死んだ夢(私

          昨日、夫が死んだ夢を見た。

          自信なんてひとつもないけれど、でも予防線を張るような、言い訳を並べるような文章は書かないぞっと決めました

          自信なんてひとつもないけれど、でも予防線を張るような、言い訳を並べるような文章は書かないぞっと決めました

          180日

          お店をOPENし、8月2日でちょうど半年経ちました。 6ヶ月。ここ数年において一番あっという間だったように思います。 季節は冬から春、夏に。ピーコートからウエッソン、そして半袖Tシャツへと変わり、その間私はひとつ歳をとりました。 継続に美徳を感じているわけではないけれど、続けることって本当に大変だと感じた半年でした。 普段使っているお店をはじめ、小さいお店から大きなお店まで以前とは全く見方が変わって。畏敬の念を抱くとはまさにこのこと。 どんなに華やかなお店だって、裏でのスタ

          180日

          偏愛サマー

          それにしても暑すぎやしないでしょうか? 夏休みに入り、炎暑につき色気も何もない毎日を送っています。 かけっぱなしのラジオが偏愛、偏愛と叫んでる。 偏愛って言葉いいなあ。スペシャルにはとびきり偏って愛を注ぎたいな。 前に好きをnoteに書き出してみたけれど楽しかった。 偏愛マップならぬ偏愛メモ。私に詰まっている好きをこうやって書き出すだけでウキウキする。 偏愛サマーなら、よろこんで。 本が好き。新しい本も好きだけど、同じ本を何度も読むのが好き。 羊をめぐる冒険は無人島に絶対

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