あき

思ったことを、思った時に、思ったように、綴る場所

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最近の記事

呟き

月に一度の激務のバイトをこなしたことなんて忘れてしまうほど、突撃訪問でいろんなことを考えさせられた。 純粋に、TABIPPO入って良かったな あの時この人はそう思ってたんだ そう思ったから今こういう態度とったんだ 今はそう感じてるんだ じゃあ自分はどうなの? やっぱり私は人に興味を持てないのかもしれない。 どういう意見で、どういう態度をとられても、「ふーんそうなんだ」で終わってしまう。 特に大勢だとよくそう思う。 理解も共感も出来るのに、「傍観者」でいる。

    • タビ

      私は旅をしたことがないのかもしれない。 自分にとって「旅」とは。 これに答えられるようになる、これがTABIPPOに入るときに掲げた目標だった。 「旅で世界は素敵になる」 なるのかもしれない。 けど、私にはわからない。 私は、旅が好きだと思っていた。 いろいろなところによく足を運んでいたし。 でもそれは、「ライブがあるから」って理由が大半で、そのついでに友人に会う。 その程度だった。 海外に行ったときも、研修や人に会う、それが目的だった。 今考えたら旅じ

      • 花と思い出

        お花の香りが苦手に感じるようになったのはいつからだろう。 お花は好きだ。 でも、お花屋さんなどで香る匂いが苦手。 当初の予定から変更して、今日2022.3.11私は宮城・仙台に足を運んでいる。 何かの縁だと思い、献花させていただいた。 ああ、そうだ。 向き合わなければならない "現実" を突きつけるのが、それを思い出させるのが「お花の香り」だった。 "最期" から逃げた数年前。 向き合うのが怖いなと思った数年前。 何年もかけて向き合い続け、覚悟を持って過ごし

        • 本音

          ただの備忘録。 もう一件の記事よりも、汚い、醜い、話。 記憶を美化しないために、残す。 たくさんの感情があふれてこぼれていく。それを忘れないように。 この一週間、いろんな感情に押しつぶされたことを事実として受け入れるために。 2/20 顔を見たこともない、声を聴いたこともない。そんな人たちと一週間かけてひとつの舞台をつくっていく、という不安。 それは顔をみた途端、大丈夫だって思えた。 オンラインでもみんなが頑張っているということを誰よりも見ようとしていた、だか

          2022.2.24

          空腹や寝不足をやっと感じられるようになってきた。 2/24、私が想像していたよりも、大切な日になった。 円陣のときに何を伝えようって漠然とずっと考えてたけど、すぐに言葉が出てくるほどに、このBブロックでの活動を愛おしく思えた。 半年間で何十回もMTGが行われた。Bブロック、DREAM、審査、舞台、照明、等。 誰よりも出席率は低くて、発言もできない。 それでも、unicoであったときに「あきじゃん!」って言ってくれる人が多かったのが本当に嬉しかった。 自分もBブロッ

          2022.2.24

          ラブレター

          たくさんの「愛」を受け取ったので、その想いを忘れないように。 そして、その時に思い浮かんだ人たちへ。 忙しい人はブラウザバックしても、後半に飛んでも、全部読んでもなんでもしてne◎ ラクダのアンギャ先日、大好きなバンドのライブへ足を運んだ。 ネタバレにならない程度に、少し曲に対しての気持ちを。 仮面浪人時代に、「今苦しい」とまだ思えているときに友人に電話して、教えてもらった曲。 曲自体は知っていたのに、歌詞を受け取っていなかった。 今このタイミングで、この曲を最

          ラブレター

          無題

          雨が降っている。 炎が上がり、水が降る。 弓矢が撃たれ、地獄が現れる。 魔法陣が現れ、燃え盛る十字架が奈落へ落ちる。 夕焼け空が、やがて満天の星空へと変わる。 全て「ステージ」で行われたこと。 ただ出演キャストに好きな人がいるから、って理由で足を運んだ ”朗読劇” で、あんなに魅了されるなんて思わなかった。 演奏したり、踊ったり、歌ったり、そんな場がステージだと思っていた。 朗読劇なんて、人が物語を読む、それだけだと思っていた。 ただ、私が観劇したのは「音楽

          独り言

          「優しいね」 聞き飽きた。 都合がよくて、強がりで。 フッ重で、めんどくさがり。超気分屋。 自分のペースを乱されることが何よりも嫌。 自分の意見を口にするのが苦手で、ぶつかることが嫌い。 それでも自分の意見は持ってて、頑固。負けず嫌い。 人のことにはそれほど興味がなくて、でも気にしちゃう。 極度の人見知りで、猫かぶり。 中高時代は、自分と向き合うことが嫌だった、逃げてた。でも、最近こうして自分の性格を言葉にできるようになった。 まだまだ、自分こんなやつなん

          独り言

          覚悟

          少し遅すぎたが。 ようやく 覚悟 を持てた、気がしているので。 今の気持ちを忘れないように。 心折れたとき、くじけそうになった時に、頑張る目的というか、大切にしたいことを忘れないように。 タイトルの言葉ほどは重い内容じゃないけど、長いよん 私は、幼少期の頃からたくさんのいろんなステージに立たせてもらっていた。 バレエ、エレクトーン、母の発表会。 吹奏楽部での舞台。 お客さんが入る前の客席を歩き回ることも。 客席にはまだ誰もいないステージでリハーサルをすること

          風がそよぐと、何処からか金木犀の香りが漂ってくる季節。 バスに乗っていると、何処からか虫が飛んできて、窓の外に留まった。 今から高速道路を走るのに、、しばらくしがみついていたが、気づけばいなくなっていた。 そんな彼(彼女かな、)を見ていると、私も 今必死につかまっている、しがみついているその手を、一度離してしまおうか、なんて思ってしまった。 外の景色に目を向けると緑々しい木々、灰色の重い雲が一面に広がっていた。 そんな景色を見て、私は涙を流していた。 「頑張りたい

          備忘録

          残酷なコンテスト。 夢を語り、他人と比較され、優劣をつけられる。 なぜ自分の思い描いている未来に対して優劣をつけるのか。 なぜ「夢」という漠然としたものを比較するのか。 夢を語ると、自分の夢が明確化する。 他人と語りあえば、また新たな視点で自分の夢を見ることができる。 夢をまだもっていなくても。 他人の夢を聞くことで、新しい発見があるだろう。 そうでなくとも、そのつながりや縁は大切と呼べるものになるだろう。 多くの人たちが関わるコンテスト。誰かの人生を変える

          備忘録

          時間

          『人や動物はときの流れが異なる生き物。それらが交わるとどちらかが悲しい想いをするのだ。』 確かこのようなことを言っていたはず。。 (引用元が気になる方は、「夏目友人帳 参 8話」をぜひ) 我が家も猫を飼っているのでこの言葉を痛感しているが。 今回この言葉を聞いて感じたのは、人と人でもときの流れは異なるのでは、ということ。 平均寿命は同じ ”ひと” という生き物であっても、一か月を早く感じる人もいれば長かったと感じる人もいる。 同じコミュニティで活動していると、自分

          無題

          「面倒くさい、の本心はなに?」 何事からも「面倒くさい」と言って逃げていた私に先生が言った一言。 「面倒くさい」の言葉の裏にはいろんな理由が隠れていて、その理由からも目を逸らしすべてのことから逃げる言葉として「面倒くさい」を使ってた(純粋に「面倒だ」と思って「面倒くさい」という言葉を使うことも多々あるけど) まあなんでこんな話を唐突にし始めたかというと、また「面倒くさい」って言葉を使って逃げようとしているところだから。 まだ活動し始めてひと月もたっていないTABIPP