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ラブレター

たくさんの「愛」を受け取ったので、その想いを忘れないように。

そして、その時に思い浮かんだ人たちへ。

忙しい人はブラウザバックしても、後半に飛んでも、全部読んでもなんでもしてne◎


ラクダのアンギャ

先日、大好きなバンドのライブへ足を運んだ。

ネタバレにならない程度に、少し曲に対しての気持ちを。



仮面浪人時代に、「今苦しい」とまだ思えているときに友人に電話して、教えてもらった曲。

曲自体は知っていたのに、歌詞を受け取っていなかった。

今このタイミングで、この曲を最初に持ってくるこの人たち、本当にずるいな、って思うと同時に、仲間の顔が浮かんだ。

歌詞の通りだ。今この位置から、また始めようって思えた。

また、大切な曲になった。


大学受験のときに、お守りのように聴いていた曲。

期待したら裏切られる。だから期待したらダメ。

始まりがあるから、終わりもある。いつか終わる。

そう、思うための「お守り」。

やっと?素直に歌詞を受け取れるようになったなぁ。

終わりが来る、それは始まりでもある。とかね。


精一杯頑張っても数字がついてこない、数字主義のタスク。

ずっとnoteの下書きに残したままだけど、言語化すればするほど苦しかったんだって気づく、苦しさにも気づけなかった期間のこと。

それを思い出すだけで、また?って思うけど、しなきゃいけない理由も理解してるし、その理由・目的のためにしなきゃとも思えてた。けど、本気でしてなかった、逃げてた。

楽しいことにも、苦しいことにも、「向き合おう」って思わせてくれた大好きな曲。遅くなったけど、ここから、頑張ります。


ニートしてるときに、聞くのが苦しくて仕方なかった曲。

やっと、曲に向き合えた。

それも学生支部のおかげだな。今を楽しもう。


このバンドを知るきっかけになった曲。

「自分自身に大きな拍手を」って言われて、素直に私頑張ってるって自分を認めれたのは初めてかも。

無個性ではないとは思いつつも、何が自分の個性かわかんなくて。無理して知る必要もないだろうけど、「個性がある」って思えるようになっただけ、すごく成長したんだろうな。

自分を照らしてくれたあの光。あの照明。そしてあの光景。

愛おしいな。


これも、好きだけど、なんだかよくわかんない。って思ってたけど、2月末に大切になりそうな曲だなって。

感動曲って、私にとって「覚悟」みたいな曲なんだ。

伝えたい言葉はまだ、言語化できないけど。

みんなで笑うために、かっこよく生きてこう。



辛いとか、苦しいとか、そういう感情に向き合えるような、向き合おうって思えるような歌を届けたい。

マイナスの感情を無理にプラスに変えるんじゃなくて、向き合う。

その感情も大切にできるように。

そんな言葉を伝えてくれて。

いつも、その瞬間に自分が抱いている気持ちを軽くしてくれて、勇気をくれる、大切なバンド、大切な曲、大切な空間。

あの場所に足を運べるから、また頑張ろうって思える。

たくさんの大切をありがとう。

少しお久しぶりに、この日に会えてよかったな。

また今年、会いに行きます。




タビ好きのナカマたちへ

そしてそして、ここに飛んできた方はこんにちは。
読んできてくれた方はありがとう。

ライブを通して、いろんなことを考えたけど、素直に、思い浮かんだ顔はTABIPPO学生支部の人たち。特に、舞台、DREAM、Bブロの人。

怒りを、気持ちを素直にぶつけてくれたあの人に。

月が綺麗だって思わせてくれたあの人に。

人の環境や想いを想像して、大切に言葉を伝えてくれるあの人に。

共に舞台を輝かせる相棒に。

私を支えてくれている大切な存在のあの人に。

超アッツアツな我がチームリーダーに。

どこかでちょっとでも苦しい思いをしている仲間に。

今わくわくしている仲間に。

今私を一番「苦しい」と思う環境にしてくれた、素敵な夢をもつあの人に。

たくさんの人たちに、無性に「ありがとう」って伝えたくなった。


思い返せば、今までライブに足を運んでも、思い浮かぶ顔なんてなかった。

こんなにたくさんの愛しい仲間ができたこと、愛しいと思えること、すべてがしあわせだなって感じた。

だからがんばるんだ。


私って、やる理由は自分がしたいからとかだけど、がんばる理由は大体頑張ってる仲間がいるからなの。

だから頑張れてたし、頑張らなきゃって鼓舞できてた。

でもね、ライブでたくさんの言葉と愛情を受け取って、やっと自分の頑張りを少しだけ認められた。

自分よりたくさん頑張ってる仲間はいっぱいいるし、まだまだ足りないとも思ってる。

でも、少しでも認めてもいいのかなって。

ずぼらで、適当で、めんどくさがりで、飽き性の私が、ここまで頑張れてること。誰かと比べたら劣っているだろうけど、少しだけ認めてあげたいな。

自分の話を挟みましたが!

愛しい仲間たちと最高の景色を見るために、つくるために、あとひと月、がんばるよ。

あとひと月って書きながら、さみしくて泣きそうになってる。


出会ってくれて、ありがとう。

がんばる理由でいてくれて、ありがとう。

しあわせだ。

課題進めてタスクします。







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