2022.2.24
空腹や寝不足をやっと感じられるようになってきた。
2/24、私が想像していたよりも、大切な日になった。
円陣のときに何を伝えようって漠然とずっと考えてたけど、すぐに言葉が出てくるほどに、このBブロックでの活動を愛おしく思えた。
半年間で何十回もMTGが行われた。Bブロック、DREAM、審査、舞台、照明、等。
誰よりも出席率は低くて、発言もできない。
それでも、unicoであったときに「あきじゃん!」って言ってくれる人が多かったのが本当に嬉しかった。
自分もBブロックの一人でいられていたことがやっと実感できた。
きついなって思いながらも、つぶれながらもなんとか迎えられた当日。
舞台を見たときの鳥肌、舞台袖のあの匂い、舞台を歩く時のあの足音。
リハが始まるまでのあのバタバタも、なんだかほんの少しうまくいかないリハも、そわそわしながら迎える開場も。
ドキドキしながら迎える開演、あと半分って気合入れなおす休憩。
終演を告げる影アナ。
大好きな「舞台」が目の前にはあった。
これをつくりあげてきたのは私たち、舞台チームなんだ。
すごく誇らしかった。
届けられる相手が目の前にいる、この場に足を運んできてくださっている、という事実。
楽しかった、と言ってくださる方がいたという事実。
演者に、最高の「場」をつくることができてよかった。
完璧ではない、成功とも言えない。
けど、最高だった。終われた。
充分だ。
大好きなDREAMを一番近くで見守ることができて。
大好きな「舞台」を、大好きな仲間とつくることができて。
悔しい、って思えるほど高みを目指せたこと。
なによりも幸せです。
ありがとう。
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