部屋に花を飾るようにしている。 主に近所のスーパーで一束300円程度の切り花を買ってきて飾っている。 もともとカラフルなものが好きだから、花があると気分が上がるし、水を替えたり、茎を切ったり、お世話する楽しみもある。 今回はピンク色のガーベラと、名前のわからない葉っぱが一緒になった切り花を購入した。 ガーベラはいつの季節でも売られているし、安い。日持ちはあまりしないけど、鮮やかな色がいい。 花はバッグに入れることができないので、手に持って歩くしかない。 どこからどう見ても
じいちゃんの葬儀が終わった。疲れたけど、無事に終わってよかった。 父方の祖父の死をきっかけに不安障害になった私は、じいちゃんの死を受け止められるか不安だった。 けど、亡くなった連絡が来る直前に、精神科の主治医に「もう昔とは違うから。（私は）以前より強くなってるから」と言われたことがストンと腑に落ちる感じがして、そのおかげで自分でも驚くほど淡々とじいちゃんの死を受け止められた。 初めて納棺の儀を見て、納棺師さんの職人技に感動した。 小柄な女性の納棺師さんがひとりでやってくれ
風が猛烈に吹いている。雨も時折降ってきて、南の窓に打ちつけている。 梅雨は苦手だ。天気の悪い日が続くと、心身が重くなってゆく。 というか、最近はずっと体調がいまいちだ。 コロナの恐怖と外出自粛で具合が悪かった日々をこえて、５月後半は体調がよかった。自粛生活に適応したのだと思う。 しかし、６月になって外出をし始めると、また体調が悪くなってしまった。 コロナに対して、どれぐらいのレベルで警戒すればいいのかが、まだわからない。 私は不安障害なので、不安が強くなるし、最大限の警戒を
私は持病のことがあるので無職だけど、最近はすこしずつ働けるようになるための準備をしている。 その一つが求人をチェックすること。私は特にやりたい仕事はないけど、やりたくない仕事はたくさんあるなーと思う。というか、地元の求人はほとんどやりたくない仕事だ。 経験や資格がなくてもできる仕事は、清掃とか、スーパーとか、ファミレスとか、老人ホームとか、工場とか。どれもやりたいと思えない。 先日、近所のドラッグストアの求人が出ていて、あまり気はすすまないけど通いやすい場所だったので、偵察
肩こりが悪化している。 PCを触る時間を減らすべきだと思うので、最近はそうしている。 でも、４月ごろに比べると、肩こり以外の体調はかなり良くなってきた。うれしい。 ただ、体力はこの自粛生活のせいで低下してしまったと感じる。 もともと持病のせいもあって疲れやすいほうだけど、今日は近くのスーパーで買い物をしただけで疲れてしまった。 体力低下だけでなく、周りとの距離とか、気にすることが多いから、それで疲れてるのもあるかな。 早く普通に戻りたい。 スーパーでは芍薬を買った。 去年
庭の桜はすっかり葉桜になった。 以前、新緑の季節に谷根千を散歩したことを思い出す。あれはなかなかよかった。うねった道とか、坂とか、また行きたい。 新しく買ったリップクリームが、レモンの香りと書いてあったので楽しみだったのだけど、使ってみたらレモンの香りというよりファブリーズの香りだった。地味につらい。 ファンレター出すくらい好きだったセス・グリーンが、インスタに楽しそうな数枚の写真と「Ten years ago I married my best friend.」という内
元引きこもりなので、家にいることはさほど苦痛に感じないと思っていたけど、それなりにストレスがたまる。 最近、ストレスを感じるとお腹が張って痛くなってしまうことが多い。 先日見た記事によると、過敏性腸症候群というものがあるそうだ。主な原因はストレスと書かれていたので、たぶんそれだと思う。 20～30代の女性、特に感受性豊かな人がなりやすいと書かれていた。 何を隠そう、私は数々のお医者さんに「感受性が強すぎる」と言われてきた感受性モンスターなので、ぜったいこれだと思う。 暇な時
今月は何か日記に書けるようなことあったかな？と思ってツイッターを読み返してみると、占いに行っていた。これは私にとって結構面白い体験だったので、書いておこう。 ネットや雑誌では占いをよく見るけど、お金を出してみてもらうのは、10年ぐらい前に手相を見てもらったとき以来。 今年は働いたりしようと思ってるけど、やっぱり不安もあって、誰にでもいいから肯定的なこととか、大丈夫みたいな言葉を言ってほしかったんだと思う。メンタルが弱ってるんだな。 厳しい占い師さんもいるだろうけど、私の見つ
母方の祖父が入院しているせいで、ちょっと我が家もバタバタしている。 母は毎日病院へ行き、私もすでに2回お見舞いに行った。 お見舞いって、なんであんなに疲れるのだろう。ただ座ってしゃべったりしているだけなのに。 病院という場所のせいなのかな。嫌でも生と死について考えてしまうから。 祖父の詳しい検査結果はまだ出ていないけど、主治医によると「癌でしょう」とのこと。余命は持っても１年ぐらいらしい……。 祖母のことは認知症が進んできているので気にかけてたけど、祖父がこんなことになると
新しいパソコンが来た。 知らない男の人を部屋に入れるのはちょっと嫌だったけど、有料で設定も全部やってもらえたので、何も問題なく使えている。 さすがプロ、ありがとうございました。ちょっと嫌だったことには違いないけど。 パソコンを使えなかった一週間、私は何をしていただろうと振り返ってみると、パーマをかけに行ったり、ジムで運動したり、マイナンバーカードを入手したり、病院に行ったりしていた。 普通の生活しかなかった。 テレビの天気予報によると、今日から一週間ぐらい雨やくもりの天気
Windows 7が終了するのにあわせて、パソコンを買い替えることになった。 もう10年くらい使ったので、しかたない。 10年分のデータのバックアップ作業は面倒だなーと思ったけど、移したいデータが思ったより少なかったため、悲しくなるほど簡単に終わった。まるで私が中身のない人間みたいだ。 そんななかで、一番時間がかかったのは自作の短歌の整理だった。 2012年の秋ごろから短歌を作ってきた。 ワードに書き残してある短歌を数えると、全部で1500首を超えていた（重複してるものもあ
昨夜は満月。満月の日は、気持ちが揺れやすいらしい。 デートの帰りの電車で、シャッフルして音楽を聞いていた。 長時間の電車は退屈で、ついスマホを見たくなるけど、乗り物酔いしやすい私は電車でスマホを見ていると酔ってしまうので、音楽を聞くことにしている。 車窓から見える景色がだんだんと夜景の街から闇のような田舎へと変化していくなか、Perfumeの「マカロニ」が流れてきた。 付き合いはじめたころは、よくPerfumeを聞きながら待ち合わせに向かっていたことを思い出す。 Perf
新年早々、病院へ。 薬が15日までの分しかないし、副作用のことも気になるので、早めに行くことにした。 病院の予約アプリを見ると、通常に比べてかなり空いていた。年始より年末のほうが混みやすいのかもしれない。覚えておこう。 病院までは歩いて10分ちょっと。評判のいい病院が徒歩圏内にあるのはありがたい。 住宅と畑が混在する道を歩いて行く。いかにも茨城っぽい道だと思う。 病院は2カ月ぶりで、そろそろ検査のタイミングかもしれないと思うと緊張してしまい、「しーんぱーいないさー」「前向き
クイズドレミファドンを見て、元気になった。 実は、年末から薬の副作用が出ちゃっていて、初めてのことではないし、体調が悪いというほどではないけど、少しずつメンタルが削られてるような感じがあって。 私は不安障害もあるから、ちょっとでも普通と違う感じがすると、大丈夫だと分かっていても不安が強くなっちゃって、メンタル的につらい年末年始だった。 そんなときには、とにかく考えないこと。気をそらすのが一番。 なかなか難しいことだけど、自分をうまくコントロールできるようにならなくては。
まだお正月っぽさのある1月3日。 従姉と従兄がそれぞれ家族と一緒に遊びに来てくれた。 埼玉在住の従姉と千葉在住の従兄。2人とも、いつも手土産にお菓子を持ってきてくれて、特に従姉のお菓子のセレクトは毎回最高なので、きっと今年もらったお菓子もおいしいと思う。ありがたい。 今日ひとつはっきりしたことがある。 去年から薄々気づいてたけど、私は従兄の息子（4歳）にとても気に入られているようだ。 今まで、ほかのいとこの子どもたちからはそんな風に見られたことなかったのに。 32歳にして、
妹は今日も朝早くに仕事へ出かけた。 下着屋で店長をしている妹。年末からセールだったらしく、ずっと帰りが遅いし、大晦日から5日まで6連勤なので、体調が心配。 きのうの朝は、お店が入っているショッピングセンターに妹が着いた時点で、すでにお客さんの列ができていたらしい。 あらためて茨城は娯楽の少ないところなのだと思う。 昼前に、母と祖父母の家に行った。 毎年、おせちやおもちをごちそうになる。私の家ではおせちらしいおせちは作らないので、祖父母の家で箱根駅伝を見ながらおせちを食べると
