地元のことを話すと、必ずディスってしまう

妹は今日も朝早くに仕事へ出かけた。
下着屋で店長をしている妹。年末からセールだったらしく、ずっと帰りが遅いし、大晦日から5日まで6連勤なので、体調が心配。
きのうの朝は、お店が入っているショッピングセンターに妹が着いた時点で、すでにお客さんの列ができていたらしい。
あらためて茨城は娯楽の少ないところなのだと思う。

昼前に、母と祖父母の家に行った。
毎年、おせちやおもちをごちそうになる。私の家ではおせちらしいおせちは作らないので、祖父母の家で箱根駅伝を見ながらおせちを食べると「正月だ―!」と思う。
箱根駅伝、今年は久々に筑波大学が出場していて、茨城の大学だから応援しようかと思ったけど、選手の出身高校がことごとく県外だったので、どうでもよくなった。
私の住んでいる町には進学校といわれるような高校があるけど、進学校ゆえに市内出身の生徒は少ないという話を思い出した。
私の地元はそういうところだ。

帰宅すると、父が高校サッカーのテレビ中継を見ていた。
国学院久我山と岩手の初出場校(名前は忘れた)の試合。PK戦になったけど、5人で決着がつかず、放送終了の時間が来てしまい、結果が伝えられないまま中継が終了して笑ってしまった。
直後にツイッターで検索すると、国学院久我山が勝ったとのこと。
インターネットがある時代でよかった。

ZOZOTOWNでニットを注文した。
楽しみだけど、家で洗えるかどうかが分からなくて、ちょっと心配。


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