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大切な人と良い関係を維持する
友達も恋人も夫婦も良い関係を過ごすには、第三の何かが必要だ。2人にとって共通の大切な第三の何かだ。
2人で過ごす幸せな時間、共通の趣味、子供など、何であるかはなんでも良くて、2人が同じサイドに立って一緒に作り上げる対象のことである。
それがないと良い関係は構築できないと思う。
お互いを思いやってもこの第三の存在がなければ、いずれ疎遠になると思っている。
友達と大人になって疎遠になるのは、昔
自分の道は開けるというより、残るものだ
自分の人生を生きてるようで生きていない感覚がある。隣の芝生が青く見えるというやつだ。
その芝生で活動することは気持ちが良いものか、私の新たな住処となるのか、気になるのだ。
そしてこれは、足を踏み入れてみないとわからない。足を踏み入れず、情報を集めてジャッジできれば良いのだが私は苦手だ。やってみないとわからない。
そして、多くの人は同じように苦手だと思う。
今の情報社会は多くの人が自分の持
英語に倒置法があったことに歓喜
英語にも倒置法があることにびっくりした。
と同時に当たり前か、人間だものと思った。
私は人生で英語を死ぬ気でマスターするという経験がない。そんな私は英語に倒置法があることを知らなかった。
私もよく使っていたものとして、There is a box.は倒置らしい。本来はA box is there.なのだそう。
へえ、と思ったと同時に英語に親近感が湧いた。
友達と会話をする中で、私はよく以下
街歩きで土地の生活に入り込む
ハイキングが楽しいのは周知の事実だが、私的には街を歩くのもなかなか趣があると思う。
街を改めて歩いてみると、どこに何があるのか改めて知ることができる。
家の個性から主の性格が垣間見えたり、細部まで拘りがある活気のあるお店、主がいなくなり廃れたお店
歩くスピードがちょうど良く想像を膨らませてくれる。
知ってる街を歩くよりも、新しい土地を見てみる方が私的には好きだ。
全然知らない街のクセのよ
私は逃げると決めること
逃げるは恥だが役に立つというドラマがあった。
実は見たことがないのだが、この言葉に対して最近共感することが多い。
時には逃げることが、長生きする手段になると思う。
戦時中、国に命を捧げることがよしとされた時代、逃げなかった人、国を背負って戦った人々が死に、逃げた人は平和な世の中に今生きていたりする。
どちらの人が良いとかいう話ではなく、生きた人、亡くなった人両方の先人のおかげで今があるのは
人生最大の味方は「思い出」である
これまで沢山素敵な思い出を作ってくれてありがとう。
先日結婚した親友にもらった言葉が私は嬉しかった。そんな自分が意外だった。
思い出は過去の出来事であり、私は過去より未来に重きを置く人生であるべきと考えているため思い出に囚われるべきではないと考えていた。それなのに嬉しかった。
思い出ってなんなんだろうか。
少し考えてみた結果、思い出は自分の人生をいつ何時も肯定してくれる最強の味方なんじゃなか
私の好き・得意・価値観の共通部分を見つけた
以下の特性を持った私は、仲間内で旅行や飲み会などのイベントを企画運営することが多い。
好きなこと: 仮説検証(イメージを作り実行する)
得意なこと: 人の気持ちを考える
成り行きで幹事になることが多く、プライベートのイベントの95%は幹事として参加している。
幹事をやらなくてもいいのに頼まれてもないのにいつのまにか率先してやっている。やらないと気が済まないし、やる方が自他共に楽しめる状態を作
結婚で生きた心地を買う
結婚願望はもともとなかった。けれど、結婚っていいかもなと最近思うことが増えた。
結婚する意味ってなんなんだろう?
夫や妻という名前が欲しいだけなら、その肩書きで生まれる暗黙の常識に圧倒されそうで嫌だし、合理的な理由が見つからずうーんと思っていた。
けれど最近は非合理的だからこそいいのだろうなと思うようになった。人間は非合理的なモノに生きた心地を感じているからだ。
・友人との付き合い、家族と
思い出を細分化して見つけた好きなこと
最近新たな好きなことを自覚した。
仮説検証である。
仮説検証という言葉はビジネスライクで気が引けるのだけど、こうしたらもっと良くなるかも?やってみよう!あ、だめだったわ!なら次はこうだ!みたいなトライアンドエラーの繰り返しが好きなのだ。
好奇心と似ているが、失敗ありきで連続的に試すことが好きなので好奇心という言葉では意味が広すぎるためしっくりこなかった。
私が仮説検証が好きだなと感じたのは以
読書の第一歩は本に出会う前から始まる
本に出会う一歩の踏み出し方
本屋に行って素敵な本に出会った。
みたいなプロセスが私にはわからなかった。
素敵な本が光って見えるわけでもないし、本屋さんには沢山の本があって、意味深なタイトルがズラリと並んでいる。
どのコーナーに行こうか、行ってどれを手にしたらいいのか、目次を読んでみてもふーんで終わる。
本屋で素敵な本に初めましてする確率は、パンを咥えて走っているとコーナーで運命の人とぶつか
腐ったみかんは伝染する
人のために動く時の想いは大きく2種類。
マイナスから0か、0からプラスかである。
問題を未然に防ぐために動くのか、人を喜ばせるために動くのかである。
私の今までの人生を振り返ると大半は前者だった。
人が集まると必ず問題が起こる。勝手に腐り始める人間が出てくるのだ。本当に不思議だ。
箱の中の1つのみかんが腐ると他のみかんも腐っていくのと同様に、1人が負のオーラを発し始めると全体的に嫌な雰囲気
迷った時は必ず心に委ねる
楽しそうだなと思うものはいつもある。
それにどこまで従えば良いのだろうか。
後にどう繋がるかわからないし、論理的じゃない場合もある。
ただ、楽しそうだと思うことにトライしている時期は健康的である。
頭と心のバランスが取れている。
じゃぁ全て心の赴くままに生きてみたらどうなるんだろうか。心だけを使って頭は使わないってことはあるのだろうか。
ないと思う。
心が先行か後行かなだけで頭は必ず使
ロボットが家族になる日
きっと将来、家族にロボットやAIが入ることになる。
私がおじいちゃんおばあちゃんになった時のスマホってどんな存在なんだろう。ってふと思った。
今のおじいちゃんおばあちゃんにとってスマホは難易度の高いもので、結局アナログに落ち着く人が多い。
けれど現代っ子に関しては、幼い頃からスマホに慣れていてきっとおじいちゃんやおばあちゃんになっても使いこなせるんだろうなと思う。
今は無理して人と関わらな
人を育てると、人を動かすの違い
人を育てるって難しい。
私は人に難しいモノをわかりやすく教えたり、その人がやりやすい形で仕事を作ることには拘りがあって、どうしたらもっとスキルが上がるかいつも考えている。つまり、得意分野である。
一人一人に合わせたソリューションを提供しているため、これらのスキルが育成と捉えられることがある。
しかし、私は人を育てるスキルとは異なると考えている。
私は意図した通りの結果を作ることへの拘りが強