迷った時は必ず心に委ねる
楽しそうだなと思うものはいつもある。
それにどこまで従えば良いのだろうか。
後にどう繋がるかわからないし、論理的じゃない場合もある。
ただ、楽しそうだと思うことにトライしている時期は健康的である。
頭と心のバランスが取れている。
じゃぁ全て心の赴くままに生きてみたらどうなるんだろうか。心だけを使って頭は使わないってことはあるのだろうか。
ないと思う。
心が先行か後行かなだけで頭は必ず使うことになる。
であれば何もかも最初と思われる時は、心を先行させたら良いのだろう。
どれが最初かという定義が難しいが、とりあえず悩んだり苦しかったり気持ちに異変があれば心の声を聞いた方がいいサインなんだろう。
なんでもそうだ。
逆に頭を先行させた方が良いメリットはあるようでない。客観的にはメリットがありそうだけれど、結局自分が従わないから、自分的には意味がない。
案外自分は心に従う人間だ。
迷った時は心に委ねる。そうして生きて行こう。
演繹法的に行きるのが私の理想だったが、自分の性質を考えるとどうしても帰納法的に生きるしかない。
腑に落ちるまで、考え抜こう
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