ばた

毎日、日記感覚でつぶやきます! 右往左往している等身大の自分の姿を記していけたらと思っ…

ばた

毎日、日記感覚でつぶやきます! 右往左往している等身大の自分の姿を記していけたらと思っています。

最近の記事

必要な物だけを残す

物を減らした結果、ストレスが減ったと思う。 散らかってもどこに何を片付けるか一目瞭然で、すぐに原状復旧できるから綺麗にしておこうという気持ちさえ芽生えてきた。 片付けにかかる気力と時間がなくなると、その分を別の時間に充てられるようにもなった。今日は仕事に家事に桃鉄までできた。 また、物を増やさないよう心掛けるようにってから1つ1つの物が壊れないように、大切にするようにもなった。 スマホを落とさなくなったし、買い物も本当に必要なものや長持ちするものを選ぶようになった。

    • 自分の道は開けるというより、残るものだ

      自分の人生を生きてるようで生きていない感覚がある。隣の芝生が青く見えるというやつだ。 その芝生で活動することは気持ちが良いものか、私の新たな住処となるのか、気になるのだ。  そしてこれは、足を踏み入れてみないとわからない。足を踏み入れず、情報を集めてジャッジできれば良いのだが私は苦手だ。やってみないとわからない。 そして、多くの人は同じように苦手だと思う。 今の情報社会は多くの人が自分の持つ情報をどう魅せるか凝らし、良い面だけを見せる。芝生がより青く見えるように色を塗

      • 英語に倒置法があったことに歓喜

        英語にも倒置法があることにびっくりした。 と同時に当たり前か、人間だものと思った。 私は人生で英語を死ぬ気でマスターするという経験がない。そんな私は英語に倒置法があることを知らなかった。 私もよく使っていたものとして、There is a box.は倒置らしい。本来はA box is there.なのだそう。 へえ、と思ったと同時に英語に親近感が湧いた。 友達と会話をする中で、私はよく以下のような具合で感情先行型で物事を話す。 「いやまじで暑かったわ、今日」 「ほんま

        • 街歩きで土地の生活に入り込む

          ハイキングが楽しいのは周知の事実だが、私的には街を歩くのもなかなか趣があると思う。 街を改めて歩いてみると、どこに何があるのか改めて知ることができる。 家の個性から主の性格が垣間見えたり、細部まで拘りがある活気のあるお店、主がいなくなり廃れたお店 歩くスピードがちょうど良く想像を膨らませてくれる。 知ってる街を歩くよりも、新しい土地を見てみる方が私的には好きだ。 全然知らない街のクセのようなものが見えて楽しい。 長崎に旅行した際、1人で街を練り歩いた。長崎といえば

        必要な物だけを残す

          私は逃げると決めること

          逃げるは恥だが役に立つというドラマがあった。 実は見たことがないのだが、この言葉に対して最近共感することが多い。 時には逃げることが、長生きする手段になると思う。 戦時中、国に命を捧げることがよしとされた時代、逃げなかった人、国を背負って戦った人々が死に、逃げた人は平和な世の中に今生きていたりする。 どちらの人が良いとかいう話ではなく、生きた人、亡くなった人両方の先人のおかげで今があるのは確かだが、恥晒しと言われても逃げられた人だけが今の平和な世の中を知ることができた

          私は逃げると決めること

          人生最大の味方は「思い出」である

          これまで沢山素敵な思い出を作ってくれてありがとう。 先日結婚した親友にもらった言葉が私は嬉しかった。そんな自分が意外だった。 思い出は過去の出来事であり、私は過去より未来に重きを置く人生であるべきと考えているため思い出に囚われるべきではないと考えていた。それなのに嬉しかった。 思い出ってなんなんだろうか。 少し考えてみた結果、思い出は自分の人生をいつ何時も肯定してくれる最強の味方なんじゃなかろうかと思うようになった。 自分の死ぬ時を想像してみた。死を待つためだけに病室

          人生最大の味方は「思い出」である

          私の好き・得意・価値観の共通部分を見つけた

          以下の特性を持った私は、仲間内で旅行や飲み会などのイベントを企画運営することが多い。 好きなこと: 仮説検証(イメージを作り実行する) 得意なこと: 人の気持ちを考える 成り行きで幹事になることが多く、プライベートのイベントの95%は幹事として参加している。 幹事をやらなくてもいいのに頼まれてもないのにいつのまにか率先してやっている。やらないと気が済まないし、やる方が自他共に楽しめる状態を作りやすいのだ。 八木さんの本を読んで、好き・得意を理解していく中、自分はおそら

          私の好き・得意・価値観の共通部分を見つけた

          結婚で生きた心地を買う

          結婚願望はもともとなかった。けれど、結婚っていいかもなと最近思うことが増えた。 結婚する意味ってなんなんだろう? 夫や妻という名前が欲しいだけなら、その肩書きで生まれる暗黙の常識に圧倒されそうで嫌だし、合理的な理由が見つからずうーんと思っていた。 けれど最近は非合理的だからこそいいのだろうなと思うようになった。人間は非合理的なモノに生きた心地を感じているからだ。 ・友人との付き合い、家族との付き合いなどの人の個性に一喜一憂する ・人間は当たり前に死ぬのに、寂しいと思わ

          結婚で生きた心地を買う

          涙もろくなった

          歳を重ねるごとに涙もろくなっていると実感する。 私は頑張ってきた成果を披露している姿と幸せそうな人の顔を見るとすぐに涙が込み上げて来る。 先日開催された地域のイベントで和太鼓を披露してくれた集団がいた。老若男女の会で様々な人がいるのに皆んな共通していい顔をして披露している。もう最初の太鼓の音で込み上げてきた。 またある日は、テレビのチャンネルを変えながらいい番組はないか探していた時に、たまたま映ったバレーボールの試合を見た瞬間に込み上げてきた。戦況もわからないのに。

          涙もろくなった

          思い出を細分化して見つけた好きなこと

          最近新たな好きなことを自覚した。 仮説検証である。 仮説検証という言葉はビジネスライクで気が引けるのだけど、こうしたらもっと良くなるかも?やってみよう!あ、だめだったわ!なら次はこうだ!みたいなトライアンドエラーの繰り返しが好きなのだ。 好奇心と似ているが、失敗ありきで連続的に試すことが好きなので好奇心という言葉では意味が広すぎるためしっくりこなかった。 私が仮説検証が好きだなと感じたのは以下など。 ・スポーツ(バドミントン)でフォームの角度を少しずつ変えてみたらどう

          思い出を細分化して見つけた好きなこと

          読書の第一歩は本に出会う前から始まる

          本に出会う一歩の踏み出し方 本屋に行って素敵な本に出会った。 みたいなプロセスが私にはわからなかった。 素敵な本が光って見えるわけでもないし、本屋さんには沢山の本があって、意味深なタイトルがズラリと並んでいる。 どのコーナーに行こうか、行ってどれを手にしたらいいのか、目次を読んでみてもふーんで終わる。 本屋で素敵な本に初めましてする確率は、パンを咥えて走っているとコーナーで運命の人とぶつかるのと同じくらいの確率だと思っている。 本屋に行くだけで素敵な本に出会えること

          読書の第一歩は本に出会う前から始まる

          腐ったみかんは伝染する

          人のために動く時の想いは大きく2種類。 マイナスから0か、0からプラスかである。 問題を未然に防ぐために動くのか、人を喜ばせるために動くのかである。 私の今までの人生を振り返ると大半は前者だった。 人が集まると必ず問題が起こる。勝手に腐り始める人間が出てくるのだ。本当に不思議だ。 箱の中の1つのみかんが腐ると他のみかんも腐っていくのと同様に、1人が負のオーラを発し始めると全体的に嫌な雰囲気になってくる。 そんな人たちは、なぜ私が怒っているのか、なぜ私はもてなされてい

          腐ったみかんは伝染する

          迷った時は必ず心に委ねる

          楽しそうだなと思うものはいつもある。 それにどこまで従えば良いのだろうか。 後にどう繋がるかわからないし、論理的じゃない場合もある。 ただ、楽しそうだと思うことにトライしている時期は健康的である。 頭と心のバランスが取れている。 じゃぁ全て心の赴くままに生きてみたらどうなるんだろうか。心だけを使って頭は使わないってことはあるのだろうか。 ないと思う。 心が先行か後行かなだけで頭は必ず使うことになる。 であれば何もかも最初と思われる時は、心を先行させたら良いのだろ

          迷った時は必ず心に委ねる

          ロボットが家族になる日

          きっと将来、家族にロボットやAIが入ることになる。 私がおじいちゃんおばあちゃんになった時のスマホってどんな存在なんだろう。ってふと思った。 今のおじいちゃんおばあちゃんにとってスマホは難易度の高いもので、結局アナログに落ち着く人が多い。 けれど現代っ子に関しては、幼い頃からスマホに慣れていてきっとおじいちゃんやおばあちゃんになっても使いこなせるんだろうなと思う。 今は無理して人と関わらなくていい時代になり、スマホを見ているだけで1日を潰すことができる。 寂しくなっ

          ロボットが家族になる日

          人を育てると、人を動かすの違い

          人を育てるって難しい。 私は人に難しいモノをわかりやすく教えたり、その人がやりやすい形で仕事を作ることには拘りがあって、どうしたらもっとスキルが上がるかいつも考えている。つまり、得意分野である。 一人一人に合わせたソリューションを提供しているため、これらのスキルが育成と捉えられることがある。 しかし、私は人を育てるスキルとは異なると考えている。 私は意図した通りの結果を作ることへの拘りが強く、そのために人を見る。この人のクセを鑑みると、こうやって下準備をしている方が滞

          人を育てると、人を動かすの違い

          お客様と私達同じくらい幸せになりましょうよ、なスタンス

          お客様ファースト。 お客様の幸せを第一に考えることが良しとされる考え方に私は疑問を抱く。 お客様の幸せを第一に持っていき、それ以外の人間の幸せはそれ以下で良いということなのだろうか。 私はお客様も私達も同じくらいの幸せになりましょう、というのが一番しっくりくる。 両者が幸せになるために、共通認識を作って役割を決めてお互いやることはやりましょうね、と進んで行くのが良いと思っている。 お客様が一番になると、上記の道筋が歪んでしまう。突発的な要望の対応や曖昧な役割、お客様

          お客様と私達同じくらい幸せになりましょうよ、なスタンス