ともひろ

九州在住の会社員。子供が小さい頃から子育て日記から派生したエッセイや小説、イラストをかいていますが、今回noteさんと出会い、より多くの人に読んでもらいたいと思います。鉄道とメイド喫茶を愛して止まないおじさんです。

ともひろ

九州在住の会社員。子供が小さい頃から子育て日記から派生したエッセイや小説、イラストをかいていますが、今回noteさんと出会い、より多くの人に読んでもらいたいと思います。鉄道とメイド喫茶を愛して止まないおじさんです。

    マガジン

    • オートシェイプで絵を描こう

      WordやExcelの機能としてついているオートシェイプの機能を使ってイラストを描いています。専門的なソフトを使わなくてもなくて、そこそこ?の絵が描けるので挑戦してみてください。

    • エッセイ「鉄道員(ぽっぽや)の子育て日記」

      エッセイを書き始めるきっかけになったのが、子育て時の日記でした。と言っても、毎日書くような性格ではないので、特徴ある出来事をエッセイ風にまとめたことから創作活動が始まりました。時々、読み返すことがありますが、当時の情景や感情がリアルに思い出すことができます。これが文章の力だと感じます。

    • みんなで新しい鉄道を考えよう

      今、地方ローカル鉄道はコロナ禍もあり廃線危機を迎えようとしています。現在は自動車社会が最盛期でもありますが、今後のエネルギー問題、地球環境を考えると、今のような自動車利用はできなくなる時期が来ることも予想されます。鉄道はエネルギー効率や旅情など無くしてはならないと真剣に考えてもいますが、読み物としてそれを広めていければよいと考えています。

    • 長編小説「龍馬がやってきた」〜僕の鉄道維新物語〜

      高知桂浜に建つ坂本龍馬像がある日、突然に消えた。地元では誰が盗んだのかと大騒ぎになる。おりしも、全国の鉄道会社が高知に集まり豪雨災害にあった鉄道線路復旧のための会議を行う準備をしていた四国鉄道の社員、吉田は現地で怪しい男を発見し、後を追うことに。タイムスリップして現代に現れた坂本龍馬が若い吉田を応援し、経営の苦しい地方ローカル線を立て直すために若い意見をあげていく。現代の日本社会の課題解決も意図した奇想天外の作品です。どうか多くの方に読んでいただきたいと思います。

    • 劇小説「メイド喫茶へいらっしゃい!」

      サブカルチャーのひとつであるメイド喫茶を舞台に、お屋敷の存続問題が持ち上がる。たまたま、その場にいたヒロはメイドのいちごと一緒にお屋敷のために立ち上がる。

      • オートシェイプで絵を描こう

      • エッセイ「鉄道員(ぽっぽや)の子育て日記」

      • みんなで新しい鉄道を考えよう

      • 長編小説「龍馬がやってきた」〜僕の鉄道維新物語〜

      • 劇小説「メイド喫茶へいらっしゃい!」

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    エッセイ「夢」~北海道の鉄道を甦らせるために発想を変えて考える〜

     この正月に夢を見た。夢の中で、私はどこか知らない駅の改札口にいた。  そんなに大きくはない駅だが、多くの乗客が近くにある自動改札機を次々と通り過ぎて行く。その駅の情景はごくありふれたものだったが、私がこれまで見たものとは何かが違う様に映った。それが何か最初は分からなかったが、しばらくするとその違いにやっと気づいた。  切符の券売機が近くに見当たらない。駅へ来た人は皆、真直ぐに改札口へと向かって行く。これだけ多くの人が利用する駅であれば券売機の二、三台があっても良さそうな

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      • 小説「北の街に春風が吹く~ある町の鉄道の話~」

        プロローグ  北の小さな海辺町。昔からある駅前食堂のコンクリの打ちっぱなし床の中央に置かれた灯油ストーブには大きなおでん鍋がかけられている。北国であるがためか、この店では一年を通じておでんを提供していて、店の名物となっている。  石井雄二はストーブ近くのテーブルに座り、先ほどから静かにそのおでんと日替わりの定食を食べている。冬場には珍しく青空が広がりカーテンのない窓の外から太陽の日差しが差しこんでいる。地面には昨日まで降った雪が一面に積もり陽光が反射して一層まぶしい。

        • 孤独のグルメ ミスドのドーナツ

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          • オートシェイプ講座  祝・西九州新幹線開業‼️

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            孤独のグルメ  ③うな重

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            孤独のグルメ ③回転寿司

            孤独のグルメ ②めんべい

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            孤独のグルメ  ①吉野家の牛丼

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            オートシェイプ講座 17 ラーメンやのご夫婦

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            オートシェイプ講座 16 近所の昭和レトロバー

            オートシェイプ講座 ⑮レッツ吹奏楽

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            エッセイ「鉄道員の子育て日記 ⑩サマーキャンプ」

             コロナ禍もしばらく続いているため、会社主催の行事はいまだに自粛が続いている。確かに最近の若い人たちには、アフター6などの職場での飲み会や休日のイベントは減りつつあるのが現状だと思うが、職場の同僚たちと楽しんだ想い出はたくさんある。  まだ子供が小さかったころの会社が主催したイベントに家族で参加した楽しい思いでの話である。                * 「おいパトカーだぞ。見つかったら逮捕されるぞ! 隠れろ!」  道路わきに停まっているパトカーに見つからないように、

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            小説「着物でないとっ!」⑮-4(最終回)

            エピローグ 今日もあさい和裁の今日一日の作業が終わろうとしている。 「えっ、それ本当?」 一階で電話番をしていた諸田が二階まで足早に上がってくる。 「ゆきちゃん? ゆきちゃんは?」 「どうしたんですか? 姉さん」 作業をしていた和子が諸田に尋ねる。 「もう、こんな時にゆきちゃん、どこ行ったの?」 「何があったの?」 「今、美咲ちゃんから電話があって、今入学希望者が来たって! しかもふたりよ、ふたり!」 「えっ、本当?」 「ゆきちゃんなら、出かけたよ」利枝

            小説「着物でないとっ!」⑮-3

            15 和裁士のこころ 「へぇ、あの会長も熱いもの持ってるじゃない」ゆきは会長に対する無礼だった自分を後悔した。  その時、会場の入口付近で観覧していた重厚感のある着物を纏った老人が会場内に入って来た。和裁オリンピックの関係者が慌てているのが会場の全員がすぐ解った。  ゆきは、その老人の顔を思い出してハッとした。それは、昨日のコンクールの競技が始まる前に、美咲と覗こうとした京都展の会場で声をかけた老人であった。老人は応援席のゆきに気づいたようで、軽く会釈をしたかと思うと、ゆき

            小説「着物でないとっ!」⑮-2

            15 和裁士のこころ その声は自分たちの不安など関与しないような冷淡なものに聞こえた。 「優勝は……、福岡……門司和裁学院……幸、緑さん」 願いが叶ったことを感謝するかのように天井を仰ぐ幸。両手はまだ震えている。それまで彼女の全身に溜まっていた不安が一瞬にして解放される。周囲の声は聞こえない。まるで時間が止まったような感覚にために安堵のためほっとする幸。ゆきとさくらが眼前にせまっている。 「やった、先生……やった! やった!」  はっとして我に返る幸の前に傍聴席から

            小説「着物でないとっ!」⑮-1

            15 和裁士のこころ  「おはようございます」 ビュッフェ会場で先に食事をしていた幸にゆきとさくらがあいさつする。 「おはよう。昨日は何時に帰ったの?」 「えっ?時間ですか?」 いきなりの質問にふたりは戸惑った。そしてお互いに返事を譲り合っていたが、結局お酒については常習犯のゆきが答えた。 「いえ、二時くらい前にはたぶん、その…」 「覚えてないってことね」 つきあいの長いゆきのことである。幸には教え子の行動が容易に推測出来た。厳しい小言で嗜めようとも思ったが、

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