面白かった小説 3選

どうも、グラねこです！

今回は、僕が読んで面白いと思った小説を3冊ご紹介したいと思います。

1.ビブリア古書堂の事件手帖

【合本版】ビブリア古書堂の事件手帖　全７巻【電子特別版】 (メディアワークス文庫)

この本は「探偵✖︎恋愛」というのが読んだ感想です。

古本屋を舞台に、入院している美人店長が新しくバイトで入ってきた主人公が持ってくる事件を解決していくという感じなのですが、店長の頭のキレがとんでもなく、真似したくなります。

最終的に全巻読んでみたい本の一つです。

2.どこよりも遠い場所にいる君へ

どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫)

これは、中学3年生の頃に読んで以来いまだに大好きな一冊です。

「ミステリー✖︎恋愛」という感じなのですが、この本もとい作者である阿部暁子先生の文章は、すごく物語が想像しやすいです。

この本の舞台が人口の少ない綺麗な島なのですが、頭にクリアに映像が出てくる感じが読んでいてたまらなく楽しいです。

3.また君と出会う未来のために

また君と出会う未来のために (集英社オレンジ文庫)

こちらも同じく阿部暁子先生が著者なのですが、こちらの本は上の本を読んだ後に読むことを強くお勧めします。

上の物語で出てきたキャラクターのバックグラウンドが影響している作品ですので、理解がしやすいです。

物語と関係ないですが、阿部先生の小説は表紙がすごく綺麗で大好きです♪( ´▽｀)

バイバイ✌︎('ω'✌︎ )