優秀なつくり置き〝美腸活″おかず!【プロ直伝】納豆麹のつくりかた
今日は 〝優秀なつくり置き美腸活おかず”
納豆麴の作り方をご紹介します。
よくあるレシピとの違い
納豆麴(または麴納豆)のレシピは
ネット上にたくさん載っています。
よくある作り方ですと
・麴が固いままで食べにくい(柔らかくならない)
・麹を柔らかくするために調味料を追加
→結果 しょっぱくなる
・水気が多くて保存中に納豆がふやける
→食感が悪くなる
というものが多かったです。
ですので
・麴がやわらかで食べやすく
・ちょうど良い味加減
・長期保存しても納豆がふやけない
レシピを作りました。
納豆麴は長期保存できて
腸や肌、メンタルに良いつくり置きおかず。
食べるなら美味しいほうが良いですよね。
(冷蔵庫で1ヵ月保存できます。)
納豆麴が身体に良いわけ
納豆麴は
どのように身体に良いのでしょうか。
*身体に有用な菌がたっぷり入っている
*食物繊維が豊富
*食物酵素が摂取できる
*美容に良いビタミン B 群が摂取できる
など、身体にうれしい働きをしてくれます。
食物酵素が入っている!その働きとは
一般的なレシピでは
納豆麴に加える野菜を
加熱するレシピが多かったです。
野菜は加熱をせず、生のほうが
食物酵素が摂れます。
腸内細菌をたすける納豆麴。そもそも腸内細菌って?
納豆麴には
腸内細菌の活動を助けるものが多く入っています。
では、腸内細菌とは
どのようなものでしょうか。
*消化を助ける
*ビタミンの合成
*脳内神経伝達物質をつくる
(幸せホルモン セロトニン・ドーパミン)
*免疫力の70%を作り出す
など、健康的に生きるために重要な働きを担っています。
現代人は腸内細菌が減っています。
アトピーや花粉症、アレルギーが増えたのは
腸内細菌の減少が一因です。
納豆麴はどんなお味?
お醤油ベースのお味です。
麴が味に深みを与えています。
野菜のはりはり食感が楽しめ
昆布の粘りが良い感じです。
初めて食べたときは
ねぶた漬けのようだな、と思いました。
納豆の割合は少なく
納豆の味は主張していません。
どのくらい食べたらいいの?
食べる量に決まりはありません。
わたしは毎日小さじ1~2杯ほど食べています。
オクラ
山芋の短冊切り
めかぶ
アボカドなどを添えて
お夕食の前菜にしています。
ごはんにのせたり
お蕎麦にのせて楽しめます。
以下の有料パートでは
☑動画で全体の流れを把握して
☑お写真で細かく解説していきます。
材料のリンクも付いています。
納豆麴を仕込みながら
味わいながらお読みいただける
☑安心して使える調味料
☑優良納豆メーカーの見分け方 などの
コラムも書きました。
では、さっそく作っていきましょう!
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