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栄養たっぷり!あたたまる!美味しく食べて腸活できる、チゲ麴の作り方
今日は寒い日にぴったり。
あつあつのチゲを
さっ!と作れる
チゲ麴のレシピをご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1707197194447-b7EvtK7ail.jpg?width=800)
こんな時に便利!チゲ麴
寒い日に
やっと家にたどり着いて
「お腹が空いた!」
「疲れて何もしたくない」
「すぐに温かいものが食べたい!」
というときに
このチゲ麹があると便利です。
![](https://assets.st-note.com/img/1707197960876-bPKRl58QMG.jpg?width=800)
お豆腐を温めて
ネギやきのこ
ニラや魚介類
お好きなお野菜を入れて
チゲのできあがり。
うまみたっぷり。
温まります。
どんな調味料なの?
塩麴のように
長期保存できる調味料です。
・鍋の素として
・お湯に溶かしてスープに
・麵のスープとして(夏は冷麵に)
・浅漬けと和えてキムチに
・大根と和えてカクテキに
・そのままご飯にのせて
・サラダに添えたり、スティック野菜に付けて
・キムチチャーハンに
・薬味として
・から揚げにつけて
・鍋のつけダレとして。味変にも
水炊き鍋を自分の分だけ辛くしたり
いろいろ使えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707197490347-yKhCYFC39E.jpg?width=800)
美味しかったので2倍量!
麴を使ったのは
・麹に甘さがあり、甘味料を少なくできる
・保存性が高まる
という理由です。
(麴を使うことで長期保存可能になりました。)
![](https://assets.st-note.com/img/1707209771313-ni8Lr2yUbv.jpg?width=800)
市販の素とは何が違うの?
市販の素には多くの添加物が入っています。
混合ぶどう糖果糖液糖・異性化液糖
安定剤
酸味料
たん白分解物
アミノ酸液など
原材料名の一番初めに「果糖ぶどう糖液糖」と書かれているものも。
チゲ麴を作ってみて
分かったこと。
それは
甘味料やうま味材料をたくさん入れないと
市販品の味には近付かないということ。
甘み、うま味を強くするためには
材料費がかさみます。
アミノ酸やたん白加水分解物は、
素材にうま味がなくても「美味しさ」を
付け加えることができます。
コストを抑えたい、という
メーカーさんの気持ちは
分からなくもないのですが
異性化糖もたん白加水分解物も
あまり摂りたくないものの一つです。
仮に、異性化糖を摂取し続けると
中毒性が出たり
糖尿病のリスクが高まったり
体組織の糖化*が起きやすくなります。
摂るのは少量にしたいものです。
*糖化とは、タンパク質と余分な糖が結びついて「老化物質」を生成する反応のこと。
分かりやすいシワ、白髪、以外にも
血管や筋肉の老化などが起こります。
チゲ麴はどうやって作るの?
塩麴のように
麴と調味料等を合わせて作ります。
材料を混ぜ合わせて1週間ほど熟成させ、
使いやすいようペースト状にします。
*ヨーグルトメーカーやオーブンの発酵機能、
炊飯器の保温機能、
暖房器具の傍に置く、などで
熟成期間を8時間に縮めることができます。
*ペースト状にする際、フードプロセッサーや
チョッパーなどがあると便利です。
![](https://assets.st-note.com/img/1707201188762-p7OVejWp0E.jpg?width=800)
材料も「グルタミン酸」「ブドウ糖加糖液糖」「酸味料」などが入らないものを選びました。
冷蔵庫保管で6ヶ月ほど日持ちします。
冷蔵庫に置いておくと
味が馴染み、さらに美味しくなります。
以下の有料パートでは
・チゲ麴の詳しい作り方
・材料の入手先リンク
・カクテキレシピ
・キムチレシピ
・グルテンフリー、オイルフリー、ギルトフリーの即席めんレシピ
を「写真」と「動画」を用いて
詳しくお伝えします。
麴たっぷりの発酵調味料で
おいしく腸活ができます。
ぜひ、あなたのご健康にお役に立てください。
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