70日目🇹🇭 7.7 チェンマイ、田植え動画

今日はカフェで作業日に。
疲れも少しあったので
ゆっくり過ごしつつやることを進める。

気になっていたbookカフェが
まさかの定休日。
急遽前に見つけて可愛かった
アメリカンポップなカフェへ。

日付をみるとふと7/7。
七夕だった。
店内の大きな観葉植物が
笹に見えてくる。
短冊でも書きたいところ。

店内の冷房が効きすぎて寒く
アイスコーヒーを
温めてもらえないかと
奇妙なオーダーをしつつ作業。

街とインターネットのない山で
家畜のお世話をするのを2-3泊置きに
するという生活をしてる友達から
今から山に行ってくるんだ〜
というメッセージが。

わたしも頑張って働かなきゃな、と
I will work hard と
返事をしたら、なんと
not hard very comfortable
と帰ってきた。
山での仕事を大変ではなく
心地よいものだよ、と。

ネットもない山に1人で2.3泊、
動物や犬と自然を満喫しているようで
仕事をvery comfortable
と言える世界線がすごいなと感じた。

日本で働いてる感覚だと
仕事は楽しいけれど
hardに頑張るものだと思っていた。
好きなことを仕事に、という
楽しむ、ともまた違った
comfortableというのは
新しい素敵な価値観だった。

そして作業。
ラオスのソプチェム村という
小さな村で織物と暮らしに触れた記事を
書くことに。
以前も日記として書いたが
より暮らしと手仕事にフォーカスして
肉付けし書いてみた。

ラオスでは他にも手仕事の村や
ホームステイをしたりと
書きたい記事が溜まっている。
どんどん書き進めたいところ。

妹はその間に
ラオスで田植えをさせてもらった動画を
作ってアップしてくれていた。
最高の思い出で
誰よりも自分たちの旅と
自分たちのアカウントの大ファンである。
田植えとそのあとの打ち上げの動画を
1番見たのはわたしたちであろう。

アップすると、なんと
ラオスの空港で出会った日本人の方が
いい旅してるね〜と
ぜひ応援してあげてください！と
ストーリーでシェアしてくださった。
その優しさと、自分たちの旅を
いいね！と言って応援してくださったのが
とってもうれしかった。

ただ観光地に行くだけでなく
できるだけローカルに
その土地の暮らしを味わえるようにする旅は
とっても楽しいけれど
情報が無かったり
その場の一期一会もあるので
思うように行かないこともたくさんある。
そんな中でこのスタイルの旅を
応援してもらえたような気持ちになり
とてもうれしかった。

そして自分たちで
この動画を20回は見たであろう。
大のお気に入り。
まだの方はこちらの
姉妹旅のインスタをフォローして
ぜひ見てみてください！笑

世界一周、姉妹旅🌷 on Instagram: "Planting in the rice field and Drinking day in Laos🇱🇦 ラオスで田植えにお邪魔してきました！ この季節になると村の大人から子どもまで、 みんなで集まって協力して田植えをするそうです🌾 友達に田んぼを見てみたい〜と言っていたら なんと一緒に田植えしてみるか？と😳 川遊び中に出会った男の子たちや 友達の甥っ子姪っ子とも再会できて、 みんな覚えてる〜？って手を振って👋 久々の太陽の下での土いじりをして、 終わったらみんなでダックを捌いて、 お疲れ様！とビアラオで乾杯した最高の1日でした✨ 新鮮なダックの血は炒めた内臓と一緒に スパイスやハーブを入れてゼリーに。 最高にお酒に合う、おもてなし料理だそう。 （お腹が弱い方なので今回は見るだけでしたが、もし食べたことあるよ！って方がいたら是非感想教えてください😌） 白いビアラオTは土で汚れ、タイパンは座った瞬間ビリビリに破けた日でしたが、ご友人家族もとても歓迎してくれて、覚えたラオ語をたくさん披露して、日本の乾杯を教えて、どの瞬間も一生忘れない思い出です🥹🥹 そしてラオスのもち米はめちゃくちゃ美味しいです！ 今度は収穫の時期にでも遊びに行けたらな🌾 #laos #vangvieng #shimaitabi #ricefield #planting #beerlao"

無事に記事も書き終わり
カフェで休憩。

ヴァンビエンで大好きになった
MMツアーのGoogleマップの
口コミを書こうと開くと、
オーナー提供の写真の中に
わたしたちを発見。
MMツアーの公式に載って
うれしすぎてそれだけで飲める。

これともう1つわたしたちの中で
話題持ち切りになった
ある人の年齢が判明。
2人でこの2つの話題で3時間は飲める、
と笑う。そして本当にこれで
3時間飲めるか検証したくなった。
いつか検証動画でも撮ってみたい。

お腹がすいたので宿方面に向かうと
なんとお気に入りの屋台が
17:30くらいでまだやっていた。
安くて美味しくて量が多くて
何よりお母さんが優しくて可愛い。
とにかく最高で毎日通っているところ。
いつも夜は閉まっていたけれど
ギリギリ開いていて滑り込み。
ちなみに今日のお昼もここ。

お母さんは、おー！とすぐに
気が付いてくれてうれしい。
ここのメニューも全制覇したいところ。
安定に抜群に美味しかった。
また明日ね〜とバイバイする。
こうしてあいさつする中の人ができると
一気にその町が好きになる。

そして宿で休憩して
日曜限定のナイトマーケットへ。
卸の同じようなお土産屋さんが並び
めぼしいものは見つからず
久しぶりに人混みを歩いて少し萎える。
ただ、音楽があったり
両脇にある寺院の境内に
屋台がたくさん並んでいたりと
道と寺院が一体になっている雰囲気の
マーケットは初めてで新しく
面白かった。

少し小腹が空いたので
春巻きとタイの層になっていて
小さいアメリカンドックみたいな
パンケーキおやつを食べる。
春巻きなんて何も冒険はなく
味も知っていて海外で食べるのも、
と思いつつ、春巻き大好き姉妹は
せっかくの屋台でも春巻きに手を出す。
意外にも予想外の具材で
野菜たっぷりでとっても美味しかった。

そして宿に帰ってくる。
明日も2.3個記事を進めたいところ。
楽しみつつ、心地よく頑張るぞ。

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